何歳が一番楽しかった?

英語圏の名字には英語独自のものとフランス語由来のものがありますか?

A 回答 (3件)

一口に「英語圏」と言っても、旧大英帝国の版図は膨大に広いのですが...


英国が歴史上の長きにわたってフランスの属国であり、英国王がフランス王の
親戚であった経緯から、歴史ある英国貴族の名字にはフランスの名字由来の
ものも少なくありません。
名字に限らず、英単語にはフランス語由来のものが多くあります。
ox と beef, pig と pork, sheep と mutton の関係などを見ると、
家畜を飼うイギリス農民とそれを食べるフランス貴族の関係が見えて哀しいですね。

一方、英語独自と言っても、ブリテンを支配した文化圏は時代とともに変わっており、
何を以て「英語独自」と呼ぶのか難しいところではあります。
英国史については、日本語の文献は少なくてとっつきにくいのですが、
手始めに読むものとしては、オリラジ中田敦彦も受け売りしてたコレ↓
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4309811027/r …
なんかが、入手も容易で読みやすいかと思います。
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この回答へのお礼

解決しました

ありがとうございます。

お礼日時:2024/12/10 22:20

あります。


他の由来もありますが、フランス語由来であれば、ノルマン・コンクエスト後には主に貴族層から姓が使われ始め、また人名もフランス語風を帯びていき、例えばMatthew、Richard、Stephen、Paul、Mary、John、Robert、Williamなどがあります。

英語の本来語は基本的にブリテン島に移り住んだ元西ゲルマンの民族の言語(西ゲルマン語群)とされ、中には元々西ゲルマン語で使われていた名前がフランス語に取り入れられ形を変え、時が経って再びフランス語から英語(中英語)に取り入れられたというような場合もあります。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。

お礼日時:2024/12/10 22:18

フランス語だけでなく、スペイン語やイタリア語もありますが、ドイツ語やロシア語もあります。

フランス語やスペイン語等が多いのは、英語がラテン語系だから、という理由がありますが、あまりそれには関係なく、多種民族において様々な系統が存在しています。
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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます。

お礼日時:2024/12/10 22:17

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