【大喜利】【投稿~1/9】 忍者がやってるYouTubeが炎上してしまった理由

人類は、核兵器のない世の中を作れるのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

答えは風の中 です。


by Bob Dylan
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私のはヘタレ回答でしたが、私の次のNo.9の回答者は素晴らしい…!と思いました、。


私には最高レベルの回答ですね…、
素晴らしい回答です、

あ、これ、回答ではないので通報し削除依頼しても仕方ないので、そうしても構いません…。
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今は無理ですね。



やるなら、世界中が一斉に用意ドン
で同時に廃絶する必要があります。

そうでないと、核を最後まで持っていた
国が有利になるからです。

遠い将来、国連が発達して
世界政府みたいのが出来れば
可能になると思います。
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未来永劫ムリです

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作れます。

 勿論話し合いによってなどではなく、核弾頭の輸送手段であるミサイルを無力化する技術開発によって、核兵器を保有する意味をなくすことです。 

以下は、2023.12.8のDIAMOND onlineの記事、「日本が核兵器を廃絶する兵器をつくる日」と題する記事からの抜粋(一部改訂)です。

レーザー兵器というと、一般の人々はSFの世界かゲームの世界でしか使われていないと思っていますが、実際には世界各国で開発は続けられ、一部は実用化しています。 もちろん、それはまだ短い距離にある物体とか、小さな物体しか破壊できないものですが、開発関係者たちは、いつか、そんなに遠くない先に、数百キロ先の超高速で飛ぶミサイルも、蛇行を繰り返す巡航ミサイルも簡単に叩き落とすことができると断言しています。 

一般にレーザー兵器(専門的には指向性エネルギー兵器)と呼ばれるものには3種類あります。 

第一は、高出力レーザーで、すでに工業用では溶接・切断などに使われています。 しかし、軍用に使う場合は 大気中の雲や屑にも反応して、その度にエネルギーが減っていき、遠距離の物体まで破壊する状態には進歩していません。 また、相当な電力を必要とするのもネックです。 とはいえ米国は、100kW級の電力を使用して、実験では数キロ以内の無人機や小型ボートなどを無力化できる段階になっています。

第二のレーザー兵器は電磁パルス兵器です。現在のレーダーの出力を倍加しつつ、そのエネルギーを電子的に操作して、弾道ミサイルの弾頭部に集中することにより、内部の電子部品などの性能を破壊し、機能を麻痺させてしまいます。 実は、日本は電磁パルスについては、先進的な技術力を持っています。 

そして、第三がレールガンです。 リニアモーターカーと同じ原理で、電磁誘導により砲弾を加速し、従来の数倍以上のエネルギーで打ち出して直接的にミサイル弾頭に命中させ、破壊するものです。 米軍ではすでに従来の戦車砲の3倍程度のエネルギーを持つレールガンが開発され、近距離防御用の兵器として艦艇に搭載し試験されています。

以上が現状のレーザー兵器の説明ですが、今のところはどれも大きな欠陥があります。

現実のレーザー兵器は、遠くの物体を破壊する状態にまで進化していないのです。 とにかく光速で飛ぶので命中率は高く、すべての核や通常兵器を無力化することは可能なのですが、一つは電力が多量に必要なため、敵のミサイルをすべて打ち落とそうとすれば、途方もない電力を準備していなければいけない点です。 また、小型化もできません。

そして最大のネックは、指向性の光は雲程度のものでもあたると拡散しやすく、遠距離の物体に到達する前に四散してしまう可能性が高いことです。

この二つの課題の解決に、レーガン政権のスターウォーズ計画(ソ連のミサイルを迎撃するシステム)以来、世界はもう何十年も膨大な予算をつぎ込み、失敗を繰り返してきました。 

しかし、指向性エネルギー兵器が実現すれば、弾道ミサイルの核弾頭を数100kmの距離から照射して破壊できるようになり、現状最も速い秒速7km程度のICBMの弾頭でも、ほぼ確実に着弾する前に破壊できます。

地上のレーダーに発見されにくいように、地上すれすれに飛ぶ巡航ミサイルについても、上空からの監視で発見され、照射を受ければ確実に破壊されます。 

理屈ばかりを話しても信じられないという人には、外国の実際の実験を見た記者たちの記事をご紹介しましょう。 科学誌『Nature』の日本版である『Nature Japan』の記事では、以下のように述べられています。

<ニューメキシコ州での実験ではドローンが突然コントロールを失ってキリモミ状態で落下したり、迫撃砲弾が途中で燃え上がって爆発しました。 これはボーイング社のファイバーレーザー兵器hel mdの力によるものです。 砂漠に止められた凹型トラックの上では立方体の装置が素早く回転し、目に見えない赤外線ビームを発射して、標的を一つ一つ破壊しました>

開発者によれば、失敗を繰り返したレーザー兵器が成功の兆しを見せるようになったのは、光ファイバーを使ったファイバーレーザーの登場からだそうです。 ファイバーレーザーは従来のレーザーに比べて、安価だけでなく移動可能で頑丈なのです。 また、安定したレーザー光線を発生させられるようにもなりました。

使用する電力も、現在ではキロワット級。 「スターウォーズ計画」時代にはメガワット級のレーダーが必要でしたが、桁違いに電力消費量が小さくなりました。 実際、すでにテロリストが使うような兵器に対してはこれで十分であり、砲弾が安価なため、費用対効果も高いといいます。

同じく『Nature Podcast』は以下のように報じています。

<米国海軍は 2014年末に実験的な艦載レーザー兵器システムを使って、海賊が使う小型ボートを攻撃できることを証明し、現在ペルシャ湾に配備されている輸送揚陸艦USSポンスにはこれが搭載されています。

そして、レーザー兵器の大きな欠陥である、霧や雲の中でレーザーが拡散してしまう問題も解決しつつあります。 この問題は天文学が明瞭な星の姿を得るのに用いる手法を使いました。 簡単にいうと、乱気流の影響を打ち消すようにレーザー光線を自動的に歪ませることで、眼鏡をかけて目の収差を修正するのと同じ効果が出るのだそうです。 この発見により2010年には米国の空中発射レーザーは飛んでいる弾道ミサイルを破壊できるようになりました。 これもまた、光ファイバーの出現で高い出力を得ることができ、大量の電気が必要となる問題を解決しつつあります。 米国だけでなくイスラエルでは、ガザ地区から発射されるロケット弾を破壊するのに、ADAM systemというレーザー兵器を実用化しています。 この兵器は自動車エンジンや別の発電機から電力供給を受けるため、電気の力はカップ二杯以下の燃料で十分だといいます。 ミサイルは安いものでも十万ドル、1回発射すれば終わりですが、レーザー兵器システムなら1発10ドルもかかりません。

レーザーそのものだけでなく、画像認識システムと承認システムが進歩したことにより、命中率も到達距離も一気に伸びつつあるというのです。

しかし、世界の軍事専門記者はまだ疑います。 数百キロ先の大陸間弾道弾を撃墜するには、まだまだ電力問題の解決のメドが立っていないのでは、ということです。

ところが、日本には、小型・強力かつ特殊能力を持つ電源をつくる能力がある会社が存在するのです。 また、リニアモーターカーの開発で得た知識によって、冒頭で述べたレールガンについても優れた技術を有する企業が存在しています。

日本の技術に巨額の予算を投入すれば、この会社の電源で、平時でも大災害時のブラックアウトが解消するし、電気自動車は1分以内で充電でき200キロ以上走行することが可能になると見られます。

つまり、日米の技術を総結集すれば、中国やロシアに先行して核兵器を撃墜できるレーザー兵器を日本がつくることは可能になります。 

日中両国の経済力や軍事力は、大変な差がついています。 しかし、防衛費予算をGDP比2%にして、5兆円を5年間にわたり特定の兵器の開発だけにかければ、中国との軍事力の差を大きく縮めることが可能です。 25兆円を投じて、米国の支援も受けられれば、開発速度は一気に上がります。 現状、専門家たちは冒頭に挙げた3種類のレーザー兵器の開発に10年はかかると予言しています。 しかし、それも開発費次第なのです。

ゲームチャェンジャーになる兵器の開発こそ、日本の安全を飛躍的に向上することになるのではないでしょうか。

米国は核爆弾を製造するのに20億ドルと言う莫大な費用をかけました。 実はこれ、米国が先の大戦で使用した全ての弾薬製造の費用と同等です。ゲームチェンジャーを創り出すには、それほどの予算が必要なのです。

しかも、原爆をその数年後にソ連が開発したように、すぐに他国に追いつかれることもわかっています。 優位性はわずか数年しかありません。 アメリカがその優位性を活かして、まったく機能しない国連の組織改革を進め、「常任理事国であっても自国に関する決定への拒否権行使はできない」といったルール作りをしていれば、今日におけるロシアのウクライナでの無謀に対して、国連軍を結成することができたでしょう。 核兵器を持つ大国が他国を侵略するリスクが明確になった以上、こうした改革は必須です。

そして、レーザー兵器の威力を背景に、日本が常任理事国入りを果たすことも可能です。

もちろん、皮肉な話ですが、もしレーザー兵器が実現すれば、核抑止が効かなくなり、局地戦争がもっと増えるのではないかという見方もあります。 これも、多分正しい予想です。 しかし、核廃絶が悲願である日本としては、政府が、本当に核廃絶の実現のための政策を、国民に向けて掲げてほしいものです。
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人類、特に政治家は馬鹿とかキチガイ指導者居るので、もし、そんな世の中作れるとしても、


一度核で世界がボロボロにならないとわからないでしようね…そんな奴らには …。
そうなる前に射殺されるか不治の病で早く死んで欲しいです、
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核兵器を無効化できる新兵器ができれば、核兵器を持つ意味が無くなるので廃絶に向かうでしょう。



今度は世界中でその新兵器で溢れることになるでしょう。
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例え核兵器をこの世から廃絶したところで、人類は核兵器を作る知識まではなくせません。


作り方さえ分かっていれば、いつだって作れます。
また欲しい者(国)がいれば、材料調達なんてその材料が地球上にある以上、困難ではないでしょう。
頭のいい者(国)なら、現在核兵器を保有している全世界の国々に、段階的に数を減らさせて、地球上から核兵器がゼロになったのを見計らって、新たに核兵器を製造し世界征服しようとするでしょう。

まとめると「もう知ってしまった以上、後戻りはできない」ということです。
核兵器のない世界は、この地球上ではあり得ません。
偽善者と言われようが「抑止力」という言葉を使って共存する他ありません。
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まず出来無いと考えた方が良いでしょう。


それぞれがそれぞれの思惑を持っていますからね。
しかも虐げられない為の手段の一つにも為っていますし。
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全巻拝聴、戦争ばっかりでした。

52話の最後ころ、明治維新で、日本の内戦は終結しました。
それから約100年で2度の世界大戦を経て、国際連合も出来、
まとまりつつあるようにも、ロシアのウクライナ侵攻を見ると
難しい様にも見えます。

核兵器を放棄したので、ウクライナ侵攻が実現という事実も有り
核兵器のない世の中は、遠のきました。

予断を許しませんが、生きている内に全部使われて、核兵器もない
ついでに人類もいない世界は、来ないと良いなと思います。
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