見学に行くとしたら【天国】と【地獄】どっち?

日本製鉄として米国市場を見た時に、単純に買収できればメリットあるんでしょうけど、、、

市場価格より高い(10%高いらしい)金額出して、更に従業員の雇用を保証して、更には今度は買収できた後にボーナスを支給する、とまで譲歩、、、

黒字が大きいとか、技術力が高い企業ならわかりますが、日本製鉄が技術提供して引っ張り上げてあげるほどの企業を助けてやるのに、政治的介入して阻止し、それにいろいろ手間やリスクを負いますよね!  そんなことするくらいなら、ここは静観して手をひくべきでは?(トランプ政権が終わる時まで)

そんなリスクや手間掛けてまで買収する相当なメリットあるんでしょうか?

むしろ阻止してもらって、静観していれば、そのうちUSも傾いて、もっと安く買えるのでは?
阻止されたら、日本製鉄株 上がるのでは???

A 回答 (7件)

UWAは強力でバイデンもトランプも敵にしたくない。

諦めるしかない。
同業他社が日鉄の半値で買うと言っている。日鉄の買収で従業員は75万円の一時金を与えられるという甘い蜜もない。株主は大損。従業員も損。その内訴訟になる。
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この回答へのお礼

プライドが許さないんでしょうね!

実利を取らずにプライド優先の古い体質なんでしょうね!

ここは無理に買収せず、静観しないと火傷しそうですね!

向こうから助けを乞うまで静観が吉ですね!
買収中断で株価あがりそうですね!

ありがとうございます。

お礼日時:2024/12/12 08:40

ここで言っても無駄です。


日本製鉄の株主総会で提案すべし。
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確かに、ご質問者さんの見方も一理あります。


買収資金やUSスチールの従業員組合は強い組合なので、買収に成功しても経営自体も理想通り行かないかもしれません。

買収はまかり間違えれば「会社の運命を左右しかねません。」
東芝が「米国の原発企業:ウェスチングハウス」を買収して巨額の赤字を出して昔の東芝とは全く変わってしまったのを見ていた者としても心配します。

但し、製鉄業は「装置産業」で高炉一炉新設するには投資額数百億円~数千億円掛かるとも言われています。
原材料を仕入する場合にも「規模のメリット」があって生産量が多くないとコストも上がります。

日本は少子化であらゆる製造業は日本国内市場頼りでは「縮小均衡」して世界の中で生き残っていくことが難しいのが現状です。
日本製鉄としても将来の生き残りを掛けた世界戦略としてどうしても米国に生産と販売拠点を持ちたいとすることも合理的な判断だと考えます。

現在の民主党・バイデン大統領も反対しているので共和党・トランプ大統領政権後の次の政権で必ずしも買収できるとも限りません。

買収にもタイミングがありUSスチールと合意している現在買収を進めるのはある面で止むを得ないと思います。
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買収すると決めて双方も合意に達しているのに待つのは、ただただ機会損失。


早く作って早く売って早く儲けて早く再投資した方がいいに決まってる。
じゃないと市場価格より高く買う意味がない。
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バイデンも阻止するらしいですね。


アメリカの根幹企業だから買収されるのはいやでしょうね。
多くのアメリカ国民はいやでしょうね。

日本製鉄はアメリカ側がいやならそれでいい
USスチールの意思によって決めるスタンスでということにしたほうがいいでしょうね。

マスコミ対策が決め手になるでしょうね。
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逆だと思う。


電磁鋼板や80kgレールの供給を考えての現地生産でしょうからね。
80kgレールは世界でも日本の会社2社でしか作れません。
需要が増している80kgレールなんかも現地生産、リードタイムの短縮、課税を避けたいとかの思惑があるのでしょう。
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メリットの無い株を好んで買う人はいないと思います。


メリットがあるから買うのでは?
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