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He was on a business call, talking loudly.
上記の英文は、He was talking loudly on a business call.にならないのですか?
どうして文の後ろをカンマを付けてtalking loudlyにしてるのですか?

教えて下さい、よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    ニュアンスに違いがあるとすれば、どの様な違いがあるのでしょうか?
    是非教えて下さい。よろしくお願いします。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/12/11 17:35

A 回答 (5件)

私の解釈となってしまいますけど回答します。



”,”で後につなげると補足的意味合いが強くなるそうです。質問者さんが指摘している様に一文でつなげても状況は伝わります。しかしこの場合は「事実を伝えている」という意味合いが強くなり、クールな感じの説明となるでしょう。

逆にわざと状況を分離し、後に回すことで「そちらに興味を引きたい何かがある?」というニュアンスも出せます。

日本語でも補足を付けると「何かこの人は言いたいらしい」と深読みしますよね? そういうニュアンスを出せるという事です。

●日本語でやってみる

【補足の効果例】

「さっき、彼が電話をしてたよ。大声でね」

「え? あの案件で何かあったの?」

【クールに伝えてしまうと?】

「さっき、彼が大声で電話してたよ」

「またか。あの人、声大きすぎるんだよね」

文脈、または状況を知る間柄か?で、捉え方も変わりますので「どんなニュアンスを伝えられるか?」は変わってしまいますけど。興味を引くことには成功するはずです。

大事なのは、筆者は読者に何かを伝えようとしている事です。補足表現に書き直すことで、次に補足が付いた理由も説明できますよね。そういう風に、興味をつなげられるわけです。筆者は文章を書きたいのであり、状況を伝えたいわけじゃないのです。

「彼はペンを持っています」

「だから何だよ?」

こういう英語の教科書的な笑い話ありますよね。

「彼はペンを持っています。大声でね」

「え? ペンと大声に何の関係が? 意味わかんない。
 そこんとこ詳しく」

つまり意味わかんない物でも、成立します。これが文章の面白さであり、そういう表現を使う事も大事なんです。

なので短文で文法だけを見ていると、分からなくなることが多いわけです。

日本語でも同じですが「どうやったら読む人に興味を持続させられるのか?」と(筆者は)頑張っているはずですものね。英語を話す人も同じ人間であり、他人の興味をひかない文章は書きたくないんですよ。

例えば、貴方はすでに、

「どうして不可思議な語順なの?」

と思ったわけです。これはネイティブでも同じであり、ネイティブはこの後で説明してもらえるのだろうと解釈しているだけです。英語文化に自信が無い私たちは、自分の英語力を疑ってしまうわけです。

「どっちでも意味が通るとか。回答に成ってないよ。
 僕はどちらを使えばいいのか教えて欲しいだけなんだ」

なので、

「イレギュラーな使い方をしたら、次の文章などで必ず
 説明しないと行けない」

というルールがあると思いましょう。この理解が非常に大事です。

もしも短文で違和感があっても(全く無視は不味いとして)「この後に説明があるんだろうな」と解釈される物は許容されるはずです。その方が読み手は嬉しいという事です(日常に使われない言い回しは不味いですけど)

小説や映画のタイトルであっても「なんで行き成りTheなんだ?」みたいな物があるわけです。これは「物語の中で説明してもらえるんだろうなあ。」という暗黙の了解があるから許容されるわけです。逆に言えばそれがあるから面白そうだとも言えます。

私たちは会話をしたいのであって、意味を伝えたいわけじゃないんです。そのため会話をつなげるテクニックみたいなものがどの言語にも存在するでしょう。慣れていないと、それらに遭遇しただけで混乱してしまうというわけです。

伝えようとしている人の立場や状況を想像することで、私たちは許容しあっているという事です。

ですが「知性が低いと思われる文法上のミス」と「知的な話者が良く使う言い回し」があるので、前者を(死ぬ気で)回避し、後者を適度に使う事が良いバランスであると思えます。

以上、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

詳しく解説していただき、より一層理解が深まりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2024/12/11 20:56

He was talking loudly on a business call.


でも構いません。

>He was on a business call, talking loudly.
これは分詞構文といわれるものです。
おなじ意味のことを言うとき、英語でも日本語でも
さまざまな言い回し/表現がありますが
これは現在分詞のtalking を使った
表現方法になります。

>どうして文の後ろをカンマを付けて
>talking loudlyにしてるのですか?
それが分詞構文の一つの形だからです。

分詞構文について説明しているページです。
こちらを読めばどういうものかわかると思います。
https://www.eigo-bu.com/blog/grammar/participle/ …
https://english-club.jp/blog/english-participial …
https://shinuwakaeng.com/participle
https://eikaiwa.dmm.com/blog/learning-english/en …
https://toiguru.jp/participial-construction
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2024/12/11 18:25

書き換えたこちらの表現では「talking loudly(大声で話している)」が動詞句の一部となり、「大声で話している」という動作が主な焦点となります。

その後に「on a business call」が補足的に付け加えられる形です。

つまり、「彼が大声で話している」ことを中心に伝えたい場合はこちらの方が適切です。
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この回答へのお礼

詳しく説明してくださりありがとうございます。

お礼日時:2024/12/11 18:25

後半部分が主語(He)に付随する追加情報を説明しており、主文との関係が少しゆるやかになります。

例えば、この文を読んだ人は、まず「彼が仕事の電話をしている」という状況をイメージし、その後に「しかも大声で話している」という追加の描写を受け取ります。
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この回答へのお礼

分かりやすい説明で理解できました。ありがとうございます。

お礼日時:2024/12/11 18:25

ご質問の文「He was on a business call, talking loudly.」は、「He was talking loudly on a business call.」と書き換えることも可能です。

ただし、この2つの表現にはニュアンスの違いがあります。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/12/11 18:24

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