【解消】質問投稿時のカテゴリ選択の不具合について

元妻が殺人については無罪になりました。
ということは、即日釈放でしょうか?
他にも詐欺?か何かで罪に問われていた内容があると思いますが?

A 回答 (9件)

●【ところで、捜査能力は昔以上に増してます。

にも関わらず、近年不起訴事件が非常に多いのはなぜかと思いますか?】

⇒近年、警察の鑑識や科捜研等、化学技術に係る鑑定技術の向上には目を見張るものがありますが、一方で、テレビ番組や刑事ドラマのほか、化学鑑定関係の書物の普及等により、一般人といえどもそれなりの知識を得ることが容易になってきております。

なので、わたくしとしては、【犯罪者においても、決定的な物証等、自分(被疑者、真犯人)に繋がる証拠を残さないようにする知識、テクニックにも精通してきたことがあるのではないか】とも思っているところです。

なので、今回のように決定的な証拠がなく、検察としては状況証拠を一つ一つコツコツと積み上げて被告人の犯行を立証していくという手法を採らざるをえない場面が増えていくのでないかとも思っているしだいです。
検察官としては、非常に大変な労力を要することにはなりますが・・・。

そして、例えば、無罪になってしまう可能性が一定程度ある事件については、【不起訴】(起訴猶予を含む)ということにせざるを得ないのではないかと思料するところです。
自分の検察官としての業績評価、今後の出世のためにも・・・。
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本事件では無罪なので拘束する理由はありません。

ただ、別件で有罪になっている為、無罪放免にはなりませんね。
死人に口なし。検察は上告するでしょうが、弁護士の手法に飲み込まれない様にシッカリと捜査の手を広げる事だと思います。
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●【最近は不起訴になる事件も、多いですね。



⇒確かにそうですね。

【有罪率99.9%】を標榜している検察としては、昨今、起訴しても無罪になる可能性、蓋然性(がいぜんせい)が一定程度認められる場合には起訴をためらう感じがしています。

なお、今回のように【無罪判決】が出た場合には、担当検察官にとっては明らかに汚点となり、出世コースからも外れてしまうことは想像に難くないですからね。

なお、昔からの慣行として、検察は不起訴にした場合の理由を公表していないようですが、
わたくしとしては、仮に検察が【公益の代表者】を標榜するのであれば、不起訴にした理由をきちんと公表すべきだと思料しております。

ちなみに、
今回のドンファン妻の弁護人(弁護士)は、なかなか優秀な方のようにお見受けいたしておりまして、控訴審での検察(大阪高検)との対決が興味深い感じがしていますね。
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この回答へのお礼

優秀な弁護士だと思います。
そういう意味では、彼女は運が良いですね。
ところで、捜査能力は昔以上に増してます。にも関わらず、近年不起訴事件が非常に多いのはなぜかと思いますか?

お礼日時:2024/12/12 19:03

推定無罪を絵に描いたような判決



要は限りなく黒だが、グレーが残る以上「疑わしきは罰せず」を遂行した無能司法特有の機械的判断

まだ一審で検察が間違い無く控訴するから無罪は確定ではない

日本の裁判官は世界で類を見ない糞無能のつどい

裁判ではいかに法的な網をくぐり、「大嘘を吐くか」が「勝利」のカギ
限界まで黙秘し、検察の出方を見てから明らかなウソで切り返す
他の先進諸国と異なり裁判での偽証罪は存在しないから、とにかく互いにあからさまだろうが嘘を吐いたモン勝ち
正直者や正義感ぶった綺麗事は確実に負ける

法廷での質疑応答は最終的な「出来レースの茶番」で何の意味も持たない

全てはあらかじめ用意された準備書面によって相手の証拠を法的な網を突いて論破すればイイだけだから無能判事を騙す事など中学生レベルの法知識があれば朝飯前w

つまり弁護士の能力(嘘の巧さ)によって無罪にも有罪にもなるのが日本の糞司法の正体

ちなみに裁判官は弁護士(イソ弁を除く)より格段に知識が薄いからレベル的には
弁護士>検事>裁判官になる
裁判官は司法界では実は一番頭が弱く悪いのだwつまり現実のまんま


補足
アホな大衆は免罪事件を知ったかで論じ、これと比較するがマト外れ&限界無知もイイところw

免罪事件の全て法廷の質疑応答で真実(無罪)を判事訴えれば良いと勘違いした被告が、自白の段階でとりあえず罪を認め準備書面にサインをしてしまったが故の悲劇
司法はお役所仕事の機械人間&アホ集団だから、一旦罪を認めてそれを覆す事は、4んだ人間を生き返らせるに等しいレベル
つまりそういう事だ
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「薄い灰色をいくら重ねても黒にはならない」


面白い事を言う。
私なら「それを太陽に透かしてみなさい 真っ黒でしょう」
と答える。

詐欺罪は実刑が確定しているので そのまま服役だろう。

殺人罪は 世間的にもこのままという訳にも行くまい。
新しい証人を増やし 覚醒剤による殺人方法を列挙し 「覚醒剤でいかに簡単に殺せるか」をアピールするかと思う。

今後は完全密室で二人だけで 一方が毒で死んで多額の遺産を毒を用意したもう一方が相続しても 「この人が飲ませたとは限らない」という理由で無罪になるかもしれない。
ロシアのように毒殺殺人が増えなければ良いが。
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この回答へのお礼

大量の覚醒剤を服用させることが、不可能らしいです。ですので無罪判決

お礼日時:2024/12/12 16:13

【即日釈放にはなりませんね。



既回答のとおり、今年9月に和歌山地裁で詐欺罪により懲役3年6か月の刑を受け、既に確定しているため、判決後、刑務所に戻ることになります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/350416438f4871 …

●今回の無罪判決に対する感想

今回、検察としては状況証拠をコツコツと積み上げ、殺人罪について立証しようとしたのですが、肝心の【どのようにして覚せい剤を飲ませたのか】という部分が不明確で、それが判決に影響したものと思われます。

まあ、【疑わしくは被告人の利益に】(【疑わしくは罰せず】などとも言いいますが)という刑事法における原理・原則を踏まえると、【無罪もあり得るかな】とは思ってはおりましたが、個人的にはやや意外な感じがしました。

とはいえ、本件は、実質的には【黒に近いグレー】のような状況であり、【真っ白な無罪判決】とはいえないことから、素人の裁判員においては非常に微妙な判断が求められたことや、【薄い灰色はいくら重ねても黒にはならないんです】などという弁護士の弁論が巧みであったことに起因したようにも感じました。

さて、
今回の無罪判決に対しては、おそらく検察は控訴するでしょうし、控訴審(大阪高裁、※)では3名の専門裁判官によって、どのような審理・判決が出されるのか、来年のことにはなりますし、少々気が早いですが、非常に興味深い感じがしております。

※なお、検察として、新たな立証を行う可能性は低く、控訴審では実質1~2回の審理で結審し、早期に判決が出されるものと予想しているところです。
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この回答へのお礼

最近は不起訴になる事件も、多いですね。

お礼日時:2024/12/12 16:15

詐欺で3年6か月の実刑が確定しているのでム所に戻ると思います。

後、何日入るかは分かりません。
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いえ無罪放免です


ジゴクの沙汰も金次第
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無罪ですから拘束する理由はありません。


詐欺罪はこの裁判とは別です。
予想通り無罪だったので司法が腐っていると怒らなくて済んだので良かった。毒カレー事件も再審すべきです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。詐欺罪では判決が出ているので、実刑ということですよね?

お礼日時:2024/12/12 14:03

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