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確定拠出年金企業型を働いている会社で始まりました。
私的には海外株式を選択したいと思いますが、商品毎評価が大きく振れる理由を教えて下さい。

A 回答 (2件)

海外株式はリターン率の高い全世界株式(オールカントリー)やS&P500指数等が経年成長率が高くなると考えられており、これまでの実績も出ています。


投信の積立型は、ドルコスト平均法の応用ですので、相場の起伏に取得数を調整しながら運用の継続が行なわれ、リターンとなる分配金が非課税で再投資されることでシナジーを生み成長バイアスが高まります。
相場が低いときも継続して取得しますが、取得数が増えるため、長期でコストを均衡化させながらリターンと積立を継続する部分に意味があり、債券などの安全資産を含むと価格の変動が無いことやリターン率の低さが成長性を阻害します。
オルカンやS&P500インデックスはそれそのものが分散性を持ち、高いリターン率と変動率を持つため、初期では積立効果が低いも経年成長が伺え、長期で取り組むことの意味は高いです。
2001年にGPIF運用が始ま士ましたが、国内外債券と国内外株を分散して投資されていますが、現在153兆円の4.8%程度の成長をしていますが、株価インデックスのみであれば8%の成長が見込めたと言われています。
株価が右肩上がりとなるのに、常に入れ替えが行なわれていることで、インデックスが最適化されていることが成長の理由で、そこにドルコストが適正運用となっているわけです。
投資の責任は投資家にあると言いながら、SP500やオルカンは‟雪だるま”と言われる理由があると思います。
これからを予測することは非常に難しいですが、どんな高い予測も過去のデータベースをもとに算出されており、経過を見ながら評価をすることが良いと考えられています。
あくまでも、判断はご自身で・・。
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>商品毎評価が大きく振れる



どういう意味でしょうか。
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