見学に行くとしたら【天国】と【地獄】どっち?

日産自動車が傾いてますが、カルロスゴーンを追い出さない方がマシだったと思いますか?
経営陣は権力争いにしか興味ない感じですね。とはいえEVがこけて欧州勢も瀕死やし外資に買われる可能性は低いですかね。

A 回答 (7件)

ハイブリッドをやらなかったから北米市場で売れなくなってきた。


意思決定(EVシフト)のつけでしょう。
ゴンの実績?知らんがな。ゴンが来てから消えた車の多いこと多いこと。
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ゴーンがいれば、隠れた負債が増えたと思います。

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>カルロスゴーンを追い出さない方がマシだったと思いますか?


マシと言えばマシかと言えます。

現在も過去も個人の利益しか考えない役員たちを叱責できるのは、ゴーンしかいない。
ゴーンなら状況の変化への対応(戦略の変更しトヨタへのすり寄り)もゴーンなら出来た(しがらみがないから)と考えます。
日産の利益のため(個人の利益でなく)なんでもやる人だから。

ゴーンはフランス政府とも戦った(ルノーの子会社化への対抗)ことや、現場の意見を聞き方針を具体的に示すから、実務者からの支持も多かった。

ゴーンの失敗は、脇が甘く直属の部下が罠を掛けられて嵌ったこと。
日本語が出来ず、読めない書類の署名して、それを根拠で逮捕された。

もし、クーデターが無ければ、こんな日産にならなかった。
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ゴーン社長いても同じ結果でしょうねえ。


ただ単に車が売れないだけです。
日産って大衆車のデザインがあんまりよくないので売れるときは売れるけど、売れない時は徹底的に売れないです。
よく当時聞いてましたけど、デザイナーとか車が売れなかったら左遷か解雇されるとはよく聞いてました。
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私は1972年の「ケンとメリーのスカイライン」を出したときから、日産の凋落が始まったと思ってます。

 それまでは「技術の日産」とか言ってそれなりに技術(や先見性)を重視していましたが、でも実はプリンス自動車からの流れだったのです。 それでプリンスの残像が無くなってきたら、形だけの日産になって、たまたま「ケンメリ」がヒットしたので「技術の日産ではなくなってしまった」のです。
自動車において、技術力がなければ、衰退しかありません。
その後は経営陣が必死になろうとも、技術を育てないので、衰退です。ゴーンだって「コストカット」しかやってません。それじゃダメなんですよ。
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多分、ルノーにとってもゴーンが日産の実験を握っていることが不都合だったんじゃないかと思います


日産はルノーの植民地的企業であり、またゴーンも経営者としては一級品のカリスマ性を持っていた為、日産の幹部連中の力だけではゴーンを追放するのは不可能に近かったのではないでしょうか
そこで、水面下ではゴーン失脚の為の準備が着々と進んでいて、ルノー主導で日産で不正を行わせていたけど、それをもみ消していた
だからこそ、ゴーンも日産によるクーデター、みたいな発言をしていたんだと思います
ただし、アナタも仰る通り、クーデターって言うのは常必ずしも成功するわけではありません
日産としては鬱陶しい存在だったゴーンを失脚させることに成功しても、しかし日産単体としては経営ができる人財が圧倒的に不足していたのにゴーンを追放した
正直、ここまで皮肉な結果になったのは、多分株主としても何か言いたいけど最早何も言えない状態になっちゃった感はありますね
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ゴーンは、しがらみがないので切っただけです。



EV化をごり押しした、
魅力ある車種を開発させなかったという意味では、共犯です。
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