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高校生時代に通学に使った経路です。
現在、当時よりも駅数が増えていますが、所要時間は早くなったような気がしています。

A 回答 (2件)

昭和55年は西暦だと1980年です。


1975年は昭和だと48年です。

とりあえず今、手元に1979年(昭和54年)の時刻表が
ありましたので見てみました。
列車によってまちまちですが、
早くて25分くらい、遅いと30分以上かかってますね。
現在は23~25分ってところなので、駅数増えてる分、
早くなってますね。そこは単純に車両性能による
スピードアップがあったと思います。

当時は上越新幹線も北陸新幹線も開業前。
高崎線は新潟、長野、金沢、秋田方面への特急街道でした。
急行列車も健在ですし、普通列車はそれらの列車を
優先するため、途中駅で数分、通過待ちするのが
当たり前の世界でした。
そのため、今より駅数が少ないにもかかわらず、
所要時間がかかっている列車が多いのは事実です。
運よく桶川~熊谷で通過待ちが発生しない列車のみ、
現在と同じくらいの所要時間になってます。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございました。
駅数が1駅増えている(北鴻巣駅)にもかかわらず、通過待ちが無ければ所要時間はあまり変わっていないことがわかりました。
やはり車両性能が上がっているのですね。
朝の通学は電気機関車に引っ張られた客車に乗って30分程度かかっていたような記憶があったのですが、もう少し早かったのかもしれません。
何せ今から50年ほど前の記憶なもので…
重ね重ねありがとうございました。

お礼日時:2024/12/22 09:54

通学時間帯ズバリの時刻表は検索だけでは出ませんでしたが、


昭和50年(1975年)でも、昭和55年(1980年)でも各駅停車では、
最速22分~(下記リンク先参照)の列車が確認出来たので、
快速は現在3分ほど短くなった様ですが、各駅は誤差範囲内かと。
20分台後半~30分台のは、快速/急行/特急/貨物の退避スジですし。

以下、各頁の解説までは書きませんが、画像で確認出来ます。
一部、読みにくい、上下線逆になってたりもしますけど...
http://blog.livedoor.jp/railart/archives/5727406 …
https://marutetsu.cocolog-nifty.com/blog/2009/09 …
https://yoneyamaexp.livedoor.blog/archives/19714 …
http://www.80sjnr.sakura.ne.jp/55-10takasaki_lin …

尚、近隣の図書館に蔵書(閲覧可)として有るのが理想ですけど、
とは言え、こちらに行けるなら確実に... (添付動画参照)
https://jikokuhyo-museum.tokyo/
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【余談】 駅数更に少ない時代のも
http://blog.livedoor.jp/railart/archives/5423232 …
https://ameblo.jp/ja1klb/entry-12811442260.html
https://blackcat-kat.blog.jp/archives/1074286392 …
[補足] 列車番号について
・数字のみ:客車 (機関車牽引。SL時代も含む)
・数字M : 電車 (※1952年[昭和27年] 全線電化。M=Motor)
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございました。
添付資料の多さに驚いております。
時刻表ミュージアムなるものがあることを初めて知りました。
機会があれば申し込んでみたいと思います。
ありごとうございました。

お礼日時:2024/12/22 09:58

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