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少なくとも調整区域で工場がある地区は、基準値超え普通にありそうな気がしますが、いかがでしょうか?

A 回答 (4件)

PFASは神戸の会社が製造したミネラルウォーターからも暫定目標値(1リットルあたり50ナノグラム)を超える100ナノグラム程度が検出されています(某議員が神戸市に情報公開請求して開示された資料から判明しました)。

神戸市は会社名や商品名は明らかにしていません。

私自身は各社工場を回って環境マネジメントの審査をするのが仕事で、たとえば四国の某産廃処理会社でPFASの疑いがあるところを指摘したのですが、は?と言う感じでした。まだ多くの会社/工場はPFAS/PFOSのことを認識していません。

大量の使用済み活性炭が野積みされ、PFOSが雨水で洗い流されて浄水場まで行った例もありますから、工場がある地区だけを警戒していてもダメなように思います。米軍嘉手納基地の周辺から取水する北谷浄水場では高濃度のPFOSが出ました。
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この回答へのお礼

プロの方、ありがとうございます。
原発事故後の放射性セシウムの件とか、豊洲の土壌汚染の件もですが、一気にワーッと話題になって、短期間で関心薄れるイメージあります。
関心が薄れたのか、安全性が確認できたのか不明ですが。
近年の土壌汚染、水質汚染はそんな軽いブームみたいな感じじゃないでしょうか。少し過ぎ、振り返ると、あれってなんだったんだろう?みたいな。
60年代70年代の公害被害は重く深刻なものという記憶ですが。

お礼日時:2024/12/18 18:58

私の仕事上の専門分野のひとつです。

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この回答へのお礼

はい、お話伺います。

お礼日時:2024/12/18 19:10

確かにありそうな話ではありますね。

ただし問題になっているPFOSやPFOA等はすでに製造や輸入が禁止されていますし、既存のものもほぼ代替物質に切り替わっているので新たな放出はまずない。これからは徐々に沈静化していくと思うんですけどね。
 ちなみにミネラルウォーターで高濃度で検出されたってケースはなかったような。ペットボトルで検出されたケースはミネラルウォーターではなくてボトルドウォーターだったと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
調べると輸入制限が2010年というと、仮にそこまで使用していた事業所の敷地から時間をかけて地下まで浸透し、と考えると地下水も循環してるかもしれませんが、まだ地下の水源に残ってる気もします。
沈静化というのは、水質でしょうか?それとも世間の反応?
なんか、真面目に水質調査する自治体の方が、かえって非難浴びそうな気がします。

お礼日時:2024/12/18 18:44

「PFAS」は有機フッ素化合物の総称です。


フライパン、半導体、包装紙、泡消火剤、防水服、使用済み活性炭などから出ており、工場、病院、軍基地、飛行場などが発生場所となっています。

それが回り回ってミネラルウォーターからも基準値以上のPFASが検出された事例がありますから、工場がある地区の住民が心配すればよい、という話ではありません。
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この回答へのお礼

興味あるテーマだったようで嬉しいです。
でも、逃げちゃいましたね。
そんな浅い省力的な返し技で、被せられると思わないでください。
もっと、深め練って返しましょう。その方が楽しいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2024/12/17 19:19

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