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何もせずに半導体が綺麗さっぱりなくなってからチャイナ企業をもってくるのはなぜですか?
日本政府はチャイナの利益代表なのでしょうか?

A 回答 (4件)

日本政府はtsmcの工場を誘致しましたが、


かって電機メーカーが半導体事業を次々撤退したころには
何もせずに半導体が綺麗さっぱりなくなってから
 ↑
かつては、日本企業が世界の半導体の
70%を占めていたのです。

それで、米国が危機感を抱き
日米半導体協定で、日本の半導体を
潰すことにしたのです。

その代替として、韓国や台湾が
半導体をやることになりました。

日本にやらせておくと、米国を
凌駕するようになるかもしれない
ということです。

当時の日本はそれだけの勢いが
あったのです。




チャイナ企業をもってくるのはなぜですか?
  ↑
あれは台湾の企業です。

今、中国は台湾を狙っています。
台湾有事になれば、半導体供給が
滞るようになるかもしれません。

それで、製造拠点を分散することに
したのです。
日本以外にも米国にも作っています。

つまり、台湾側の都合で、
それに日本が乗っかった、ということです。



日本政府はチャイナの利益代表なのでしょうか?
 ↑
そういう訳で、中国の台湾有事に対する
対策です。
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アメリカは日本の半導体産業を潰しました。


半導体は、アメリカと韓国と台湾で作ることになりました。
日本には、半導体を作る為の材料や半導体装置の技術が残りました。
それは、アメリカや韓国や台湾で使われています。
そして、中国の半導体でも使われるようになりました。

アメリカは中国が半導体を作らないようにしようとしています。
日本は、中国に半導体の材料や半導体の装置を売ることができなくなりました。
それに、中国は自国で半導体を作る材料や半導体の装置も作ろうとしています。

日本は半導体の材料や半導体の装置を売る為に安定した、半導体の製造工事を必要としています。
TSMCの工場が日本にあると、安心して日本の半導体の材料や半導体の装置を売ることができます。
中国に技術を盗まれたり、売る必要も無くなります。
アメリカや日本や台湾やオランダにとって、日本やアメリカに半導体の工場があることは、半導体の発展や安全保障にとって必要な条件です。
半導体はこれからの中心産業になります。お互いの利益を害しない国々が協力することで、世界の発展と世界の安全を守ることができるのです。
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きれいさっぱりなくなったわけではないですね。



日立、三菱電機、NECの半導体事業はルネサスエレクトロニクスに集約されていて、今も家電などのマイコン、CPUを作っています。
https://www.renesas.com/ja

また、東芝のフラッシュメモリー事業もキオクシアという企業として独立して現存しています。
https://www.kioxia.com/ja-jp/top.html

そもそも日本の半導体のメインは、パソコンのメモリーとして使われるDRAMが主流で、CPUはアメリカのインテルやモトローラなどからライセンスを購入して設計書をもらって作っていたに過ぎません。

CPUもパソコンなどに使われる大規模なものにおいては後れを取り、家電やゲーム機、カーナビのような小規模のものくらいしか作れません。

北海道に設立されたラピダスは、自前でCPU等を設計するのではなく、海外のメーカーが設計したものを製造する事を目的にしていて、日本に進出した台湾企業のTSMCと同じ事をしようとしています。

正直、日本の半導体技術は世間で言われるほどのものではなく、最初から負けていたと言われても文句は言えません。
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tsmcは、中国ではなくて、台湾企業です。

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