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投資信託で教えてください。

素人的な言葉になりますが

毎月分配型の銘柄とそうでは無い(s&P 500)銘柄を買ってます。

コツコツ勉強しながら毎月型は追加投資していますが、毎月分配型は基準価格が高い時に買ってしまったので、アプリではずっとマイナス表記。ですが、分配金があるのでトータル所持金はプラスになっています。

あとは、数十年後投資をやめる時がきたら、基準価格が下がってたとしてもこれまでの分配金の収入が上回っていたら結果投資しててプラスと言う事ですよね。

では、s&p500などは途中解約や部分解約せず数十年もっててもその時の基準価格が買った時より低ければ、結果マイナスだったね。ということですか。途中の分配もないわけだし。

長くもっていれば元本は下がっていくと聞きますが、下がると持っている口数がどんどん上がるのでしょうか。

売却してようやく儲かったや損したとなるのでしようか。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

基本的に、毎月分配型投資信託の分配金は、運用で得た利益から支払います。


しかし、多くの毎月分配型投資信託は、運用益だけでなく顧客の資産である「元本」を取り崩し、分配金を払うような設計です。
結果として長期では個別元本を減らしてゆく傾向が高いです。
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>基準価格が下がってたとしてもこれまでの分配金の収入が上回っていた


>ら結果投資しててプラス
そうです。が、分配金には税金がかかりますので、その分は差し引かれます。無分配の場合は解約時には利益に税金はかかりますが(これは分配型も同様)、途中で税金が差し引かれることはありません。

あと、金額の数字的には増加していたとしても、インフレで現金の価値が目減りしていれば結果としては有利な投資対象ではなかったということもありえます。

>s&p500などは途中解約や部分解約せず数十年もっててもその時の基準
>価格が買った時より低ければ、結果マイナスだったね。ということ
そうです。
が、これまでのデータからはこうしたことはまず想定はできません。まず想定はできませんが、可能性としてないことはないというかこのような事態を全否定することはできません。

>売却してようやく儲かったや損したとなるのでしようか。
売却しようがしまいが、それぞれの時点で変動した投資信託の基準価額は示されていますから、今の時点では現金換算すればこれだけの価値があるということはわかります。いわゆる含み益、含み損の状態です。
売却するとその金額が確定するということになります。

一般に毎月分配型は投資という観点からは先に述べた税金の関係などから不利だと言われ、積み立てNISAの対象とはなりません。

それよりも現金が必要な時は部分的に必要な口数を解約し、それ以外の時は無分配の投信での運用を継続する方がよいかもしれません。
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分配金が出るタイプの商品はあまり増えないからやめた方がいいですよ。


大手ネット証券でNISA口座を開設してS&P500に積立設定したら基本放置。必要な時が来たら必要な分だけ売却。
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「長くもっていれば元本は下がっていくと聞きます」


聞き違いですね。

売却して儲かったや損したとなります。
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