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年末年始にずっと家にいる予定なんですが、エアコンってつけっぱなしにしてたほうが電気代的にお得ってことはありますか?

朝は外気温が-5℃くらいまで下がるため朝から作動させると部屋が温まるまで結構時間がかかるのと、その温めようとする時に1番電気代を使っているのかなと感じています。

ずっと付けっぱなしであれば、暖かいままなので少しは負荷が少なくなるのかなと思っていましたがどうなんでしょうか?

暖かくしたい気持ちと、ただそれにより電気代が圧倒的に高くなるなら我慢しなきゃという気持ちで揺れています。

お詳しい方おりましたらアドバイスください!

質問者からの補足コメント

  • すいません!一点だけ言い忘れていたのですが我が家は石油ストーブが使えないんです。
    家の構造上の関係のようです。

      補足日時:2024/12/24 08:04
  • ちなみにこの2階のエアコンも作動させ、どちらも21℃くらいに設定するとどうなんでしょうか。
    2台作動させればかなり暖かくなるため、消費電力少なく温まると思うのですが…
    ※もちろん電気代は上がると思っています。

      補足日時:2024/12/25 17:40

A 回答 (22件中1~10件)

まず第一にお住まいの住宅の断熱性能と気密性能、第二に地域つまり外気温と室温の温度差が大きく関係いたします。



断熱性能を表すQ値やUA値が分かれば計算することができますが、基本的に現在の日本における新築住宅でも9割以上は残念ながら断熱気密性能が低く、24時間連続暖房での電気代増加が見込まれます。

HEAT20という団体がありますが、そちらのG2やG3という断熱グレードに達していなければまず暖房費は増加するかと思います。

さらに細かくいうと各階1台のエアコンで暖冷房できる間取りなのかどうか、各室の温度差は何度程度なのかなど間取りや熱の循環状態によって結果は大きく変化します。

だいたい4〜7時辺りが最低気温になることが多く、連続暖房ではなく間欠暖房の場合には室温が下がり切った状態かつ外気温も下がり切った状態となります。

外気温が-5度で目標室温が25度であれば内外温度差は30度となり、一番暖房エネルギーを消費する時間帯に暖房を開始するとエアコン(ヒートポンプ)の特性上効率が悪い時間帯に大きな暖房能力を求められるのでやはり電気代は増加いたします。

因みにエアコン(ヒートポンプ)で暖房の場合は効率を考えると設定温度よりも風量が重要になります。

基本的に風量はうるさくない限り最大付近を維持し、設定温度はそれに合わせて設定されてみてください。
実際音に関しては慣れればうるさく感じません。

あとは冷気は下(床)に暖気は上(天井)に溜まるので断熱気密性能と間取りにもよりますが、風向きは下向きにして床面を暖めることによって体感温度は大きく変化します。
※足の裏は冷気を感じるセンサーのような役割になっており、それを利用したのが床下エアコンや床暖房になります。

それと冷気は下(床)に溜まるので二階の室温が一階より低ければ、一階の床にに全ての冷気が集まることになりますので、二階も暖房して温度差をなくすもしくは減らすことによって一階の快適性は向上いたします。

最後に分からなければやってみるでいいかと思います。
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まず何年前に製造されたエアコンなのかが問題です。

去年に製造されたエアコンと例えば10年前に製造されたエアコンでは、消費電力に違いが出てきます。私の自宅にあるエアコンは暖房定格電力は
825Wです。

定格消費電力825W、1日5時間使用、電気代27円/kWh(※)の場合

0.825kW×27円=22.275円(1時間使用した場合の電気代)
22.275円×5時間=111.375円(5時間使用した日の電気代)

となります。

私の自宅には他にも、冷蔵庫やテレビ、照明などがありますが、毎日電気メーターを観察すると、エアコンを使ってない日は3kW/hで
エアコンを平均3時間使うと10kW/h
です。なので単純計算ですがエアコンで7kW/h使っていることになります。

22.275円×7kW/h=155.925円

1時間当たり
155.925円÷3時間=51.975円です。

となります。しかし、エアコンはヒートポンプという仕組みで熱を動かします。暖房の時は室外の熱を集めて室内へ放出します。エネルギー損失もありますので、実際にある程度暖まったら止める時と、止めずに点けっぱなしにした時に電気メーターがどのぐらい動いているかを観察したほうが早いです。

計算的には止めても点けっぱなしでも同じ量の熱を運ぶので同じなのですが、唯一差が出てくるのはエネルギー損失の増減だと思います。

最新式だとエネルギー損失が小さいく古い型式になるとエネルギー損失が大きくなるので、何をするにももたついて、その分電力がかかる。

という感じでしょうか。
省エネのコツは10年〜15年前に設置したエアコンならば、新しいエアコンの更新をすることだと思います。
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省エネエアコンってつけっぱなしにしてたほうが電気代的にお得ってことはあります。

何度も付けるときのに電気代が高くなります
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あまりにも電気代が高くなった月があったので、東電を呼びつけて、調べてもらったことがあります。



エアコンは初めの温度設定低くして徐々に上げてゆくのが電気代やすくするこつだそうです。

安定運転までは我慢ですね。

30分以上あけるなら切った方がいいと言ってましたね。

厚着してエアコンつかわないのが一番やすいですよ。
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家を留守にするのが30分以上なら切った方がいいでしょう。

家庭用電気料金は戦中、戦後の電力不足時代の名残で使用量が増えると罰金的に単価が上がるシステムになってますから気を付けたほうがいです。
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エアコンは設定温度になると安定運転になるので消費電力が少なくなります。


エアコンをつけたときに部屋の温度が設定温度になるまでは消費電力が大きいです。
短時間部屋を使用しない時はエアコンをつけたままの方が消費電力が少ないです。長時間部屋を使用しない時はエアコンを切った方がお得です。
では、どのくらい部屋を使用しない時にエアコンを切るかは、部屋の構造、喚起状態、エアコンの消費電力によります。
メーカーさんによると一般的に30分くらいと聞いたこともありますが、質問者さんの家は気密性が高そうなので30分以上かもしれませんね。
1階と2階の片方しか使用しない時間が長いときは片方のエアコンを切ったほうがお得となりますね。外出時間によっては両方とも切ることも良いでしょう。
石油ファンフィーターは使用しないようですが設定温度で運転することがかなりお得になります。灯油の使用量は、大きさにもよりますが、5㎏を消費する時間は、設定温度以下の時は15時間くらい、設定温度では72時間くらいです。電気代は別としてこのように設定温度で運転するよう心掛けるとかなりお得です。
設定温度は、厚着をすると設定温度を低めにできます。また汗をかかない程度の運動をすることでも設定温度を下げられますし、健康にもプラスになります。我が家は木造で隙間風が多く寒いですが、そのためか今年も風邪を引くことなく1年を過ごすことができました。
エアコンのon・OFF以外にも工夫されるのも良いと思います。
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つけっぱなしってようは「つける必要がないのにつける」という無駄が生じているように思います。

電気も水道も「使いたいときに使う」方が節約になると思います。
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どちらにお住まいか解りかねますが、電力料金は


従量制になっていて設定された容量を超えるたびに
単位当たりの料金が上がります。

従って、つけっぱなしでお得はありえません。

他の方も申し述べておられるよう断熱性を向上させ
るしかお得への道はありません。
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エアコンにもよるかと思います。



私の場合は福岡市内在住の鉄筋コンクリート造の家ですが、冬場の12月・1月・2月とかは寒いので石油ファンヒーターを使っています。

エアコンを入れるとあまり暖かくならないのですが、夜中とかに外気温が意外と下がります。

エアコンは特別な”寒冷地仕様” になっているのを買わないと、外気温7℃くらいから霜取り装置が作動します。

2023年1月24日に数十年に1度の大寒波到来して、昼に家族の車で普段通りにショッピングモールに買い物に行き立体自走式のお客様駐車場4階に行ったら外が珍しく吹雪でホワイトアウトしていたので避難してきた車が多かったです。

その時お昼でスマホでマイナス1℃になっていました。

吹雪の中サマータイヤで屋根なし月極駐車場に帰ると午後はマイナス3℃という福岡市内では珍しいマイナスでした。

福岡では雪が舞い散る事はあっても積雪は3年に1回あるかどうかという感じなので積雪していました。

その日の深夜とかにエアコンも入れたのですが、霜取り装置が作動しまくりでほぼ役立たずでした。

外気温2℃くらいになると霜取り装置が作動しまくりで暖かくならない。

我が家の場合深夜とか夜中は石油ファンヒーターとエアコンの両方を稼働させますが、石油ファンヒーターだけだとバカのように風量アップしまくるのでテレビの音が聞きにくくなるのでツイン暖房です。

そんな感じで、相談者さまのエアコンが寒冷地仕様であれば雪が降っていても稼働はできると思いますが、そうでない場合は霜取り装置が作動してあまり暖かくもならない割に電気喰いまくるとかあると思います。

エアコンって家庭用は、”東京仕様” と”寒冷地雪国仕様” とあったりしますので、どっちなのかによると思います。

ずっと点けっぱなしだと霜取り装置が作動しまくるという事もありますので、必要な時だけが電気代的には良いのかもしれません。

後はあったかシャツを着るというのも1つの手になります。

私の場合、今から8年前に突発性難聴になりまして、同じ病気をした人からのアドバイスに、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言ったので即日福岡トヨタに出向きTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付け乗り替えました。

ガソリン車から乗り換えるとハイブリッドカーは寒い感じがあり、電熱ヒーター内蔵ベストを買って着ていました。

自宅を出る時に玄関で電源入れると30プリウスの乗り込んだ時にはもう暖かくなる。

ただ、充電が面倒くさくなったので、今年は蓄熱+9℃のシャツを安売り王ルミエールで買って着ています。


■参考資料:蓄熱+9℃ HEAT STORAGE のあったかシャツ
https://blog.goo.ne.jp/magnetizer/e/befc491c1e8b …


家族が冷え性なので自宅内は暖房効きまくりですので、自宅にいると蓄熱+9℃で暑くて仕方ないという事がよくあります。

職人さん用として作られた割に1枚1,000円くらいのペラペラなシャツですが、蓄熱は暑い事がある感じ。

自宅内の気密性を高く家を造ると石油ストーブでも使うと一酸化炭素中毒で死んじゃうとかありますので、家の中で使うセラミックヒーターとかカーボンヒーターを使う方が良いと思います。

我が家は冷え性な人がいる家がみんな使っているコロナ製の石油ファンヒーターですので熱風が暑いです。
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ストーブが使えない理由は?換気は第何種?


https://www.madori-seisaku.com/kigou/kankisystem/
連続換気しているなら石油ファンヒーター使えます。

>2階のエアコンも作動させ・・・
やってみてください。費用は電気代で済みます。実験が最高の回答です。
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