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日本はなぜ旅客機を作れ無いのですか?

質問者からの補足コメント

  • みなさん ありがとうございました。

      補足日時:2024/12/26 13:25

A 回答 (12件中1~10件)

正確に言うと、作れる事は作れるが売れる物を作れない、と言う事です。

飛行機や車は安全認証が得られない国では使うことができません。日本の国交省が認可しても、日本の安全基準を信用して自国と同等と認めてくれる国は世界のどこにもないのです。
国内線だけで数年間大量に飛ばして安全が確保できたとなれば、東南アジアやアフリカに売れる「かも」知れません。「かも」としたのは、既存の中大型機のメーカーの市場に食い込むことになり、その場合は政府と一緒に商売の邪魔をしてくる可能性があるからです。
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お金より何より一般人を乗せて運ぶ民間機の製造、維持メンテナンスに関するノウハウが無い。

これが第一。
そしてこれよりもっと大切かもしれない旅客機としての安全性を確保していることを確認する各国機関(特にアメリカとヨーロッパの認証機関)の認可を取得するためのノウハウが無い。これは旅客機に求められる細かな制約を理解した設計能力が無いという面もあるでしょう。

三菱が諦めた件に関しては、旅客機の製造・販売を行っているメーカーから人を招いたりしましたが、「自分達で作れる」という変なプライドが有ったためか、その人が持つ経験、ノウハウを生かすことが出来ずあのような結果に終わった・・・という話しもあります。
また、認可を出す機関との交渉能力という点でも課題があったようです。

ちなみにホンダはその辺を非常うまくかつ、柔軟に対応し小型ビジネスジェットの製造・販売をしています。

参考まで。
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日本が旅客機を作るのが難しい理由は以下のようなものです。



市場の競争:旅客機市場は非常に競争が激しく、ボーイングやエアバスなどの大手企業が市場を支配しています。新規参入者が成功するのは難しいです。

開発コスト:旅客機の開発には莫大なコストがかかります。設計から製造、試験、認証までのプロセスは非常に高額であり、長期間にわたる投資が必要です。

技術的課題:旅客機の開発には高度な技術が求められます。日本は技術的には優れているものの、旅客機の開発には特化した経験が不足している部分もあります。

規制と認証:旅客機の型式証明を取得するためには、厳しい規制と認証プロセスをクリアする必要があります。これも新規参入者にとって大きなハードルとなります。

これらの要因が組み合わさって、日本が旅客機を作るのが難しい状況となっているのです。
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経営者がア○だからでしょう。



旅客機は一度基本設計が出来れば50年60年売れる商品ですから開発にも相当な時間とコストがかかる。
それを0からはじめて10年くらいで量産できると甘く見ていたから型式証明も取れず完成前に旧式になってしまってケツを割ってしまった。

ボーイング、エアバスの機体の主要部は日本製なのだから技術的には十分可能ですが。
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アメリカがそれを許していないから。


ならば、アメリカの意向を無視して強行したらどうなるか。
結果は、俳優の三浦春馬や竹内結子の様に、また安倍元総理の様にアメリカのCIAに暗殺されます。
だからみんな命が惜しいからやらない。
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過去に造ったことはありますよ。

YS11。
現在でもただ飛ぶ飛行機なら作れます。
問題になったのが大量生産をするために必要な型式証明。
そしてホンダはアメリカの会社で作ることでこれも克服しています

問題なのは進歩する航空機産業で日本のメーカーがまだYS11の思い出を抱えたままであること。
国産でできるほどの、世界と戦えるほどノウハウがあると思い込んで自惚れていたことです。

YS11が失敗したのもそうですが、日本の場合は「技術」以外の問題でプロジェクトが失敗しています。アホらし…
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他の皆様の解答の通りです。


そして、日本は敗戦国。勝戦国の経済的奴隷なだけです。
・敗戦後のパン食や給食、3食も同様。小麦の輸出の為です。
・単車の免許制度も同様、米国製を購入してもらうために簡単に教習所で取れるようにしました。ローンも10年ローンもありです。

国が国民から税金を取り奴隷として扱う様に、日本は某国の奴隷なのですから。m(__)m そして税金は某国に流れますから。。。。
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日本が戦争に負けて以降、国際的な規格が欧米中心に作られたことで、日本が自由に作れる余地がなくなりました。



何とかホンダがプライベート用の小型旅客機で市場参入できましたが、中型機以上になると数社の寡占です。
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大型は無理でも小型はホンダで作っているとか‽


その小型を大きくすれば作れると思うような
気がしますがね。
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前の回答にあるように、作ることはできたけど、型式証明を取ることが出来なかったのが理由だそうです。


それを取得するための知識がある人間が不足していた。
また、データ取得のためのテスト飛行の操縦士や整備士も足りなかった。
つまりは「人」の問題が大きかったようです。
また、結局は、政府からの援助が少なすぎたということもあるようですね。
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