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韓国の労働生産性が上がっているのは労働組合作ってブラックを潰しているから?https://tinyurl.com/259o7vkc

A 回答 (2件)

その通りだと思います。


現在の韓国の第一党は「共に民主党」という革新政党で、かなり共産主義的な労働者寄りの政党です。北を礼賛している人も多いですね。軍部独裁政権を倒して民主化を成し遂げたという自負があり、かなり強力です。

資本主義社会においても、共産主義的なアクセントが力を持っていると、労使協調が上手く行かないと経営側が政府に弾圧されることもあるので、働きやすい環境が維持されることは間違いないでしょう。
日本の高度経済成長時代も、労組のストライキなんて日常茶飯事でした。

しかし、不思議なことに、左翼政権が長く続くと、労組が強くなりすぎて却って労働生産性が落ちる傾向もあるようです。

何事もほどほど、適度というものがあるのでしょう。なかなかそのバランスの取り方は難しいとは思いますが。
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その通りです。



組織率(組織化率)が上がると労働生産性が上がります。実際に組織率が高い国は労働生産性も高い傾向があります。例えば、アイスランドやデンマークなどの北欧諸国は、労働組合の組織率が非常に高く、それに伴って労働生産性も高いです。

関係性
労働条件の改善: 高い組織率は労働条件の改善に繋がることが多く、これが労働者のモチベーションや健康状態を向上させ、結果的に労働生産性を高めます。

賃金交渉: 労働組合が賃金交渉を行うことで、適正な賃金が支払われるようになり、労働者の満足度が向上し、生産性が向上します。

教育と訓練: 労働組合は労働者のスキルアップのための教育や訓練プログラムを提供し、これが労働生産性の向上に寄与します。

労働環境の改善: 労働組合は安全で健康的な労働環境を確保するための活動を行い、これが労働者のパフォーマンス向上に繋がります。

このように、組織率と労働生産性は密接に関連しており、組織化が労働生産性の向上に寄与します。
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