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①「日本の首長はアメリカや韓国の大統領と似た立場で有権者が選んでいる。議会が選んでいるわけではないので、議会がNOを突きつけたときにどうして議会を解散するのかは地方自治の制度上問題がある」

②「日本の首長はアメリカや韓国の大統領と似た立場で有権者が選んでいる。議会が選んでいるわけではないので、議会がNOを突きつけたとき、首長が議会を解散するかの判断は地方自治の制度上当然といえる」


①の考え方と②の考え方を比べると
どちらがマトモな考え方になりますか。

A 回答 (3件)

②です。



首長と議会が対立した時
どちらが正しいのか、
より高次の存在である住民に
判断してもらう
のが解散制度だからです。

つまり、②の方がより民主的故
まともだ、という言い方が可能です。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/12/27 22:57

どちらも違います。


日本の首長は、議会が選びます。
不信任がどうのこうのと言う事に、地方自治は関係ありません。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/12/26 18:07

どちらも正しくないです。



地方自治体で議会が首長の不信任決議をした場合、首長は解散することができますが、議員選挙の後、再び不信任決議がされた場合は解散することができず、首長は自動的に失職します。

こうした前提があり、議会と首長とでの争いがあった場合は、住民が自分たちの求める首長と議員を選ぶことができます。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/12/26 18:07

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