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平地よりも山の方が雪が多いのはなぜでしょうか。
雪を降らせる雲が上空にいて、雪を落とせば、その雪が平地に到達するまでの距離は長く、山に到達するまでの距離は短く、距離が違うだけなのになぜ山の方が雪が多いのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 雲から同じ量の雪が落とされた場合、雪が積もるのは標高の高いところでも低いところでも同じ量にならないのはなぜでしょうか。気温が低く、平地でも雨ではなく雪になるとしてです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/12/28 15:11

A 回答 (5件)

平地・海面、特に暖流・対馬海流が流れる日本海の上を通過してきた大気が山地に沿って高度を上げると、気温が下がって(100 m で 0.6℃ 低下する)蒸気が結露して雲が発生し、それが雨または雪として降って来るからです。



>雪を降らせる雲が上空にいて、

その「雲」ができる条件がなければ、上空に雲はありません。
「山がある」ことが雲ができる要因なのです。
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A)何度か書きましたが、「雪が降る原理」をまず理解しましょう。

上昇気流がないと雪は出来ません。
雪が降る仕組み
https://snownotes.org/why-snowing/
上昇気流がないと雪は出来ません。これを頭に入れておかない限り、間違った考えで質問を繰り返すことになります。
「気温」は「雪が落ちてくる前に雨になるか、雪のままでいられるか」には関係がありますが、「雪が出来るか」には関係がありません。夏のブラジルでも、上空では雪が出来ているのです。

B1)次に、上空から雪が降っても、気温が高いと解けて雨になります。平地の方が気温が高いので、雪が降っても、途中で解けて雨になってしまうのです。
B2)>雲から同じ量の雪が落とされた場合、雪が積もるのは標高の高いところでも低いところでも同じ量にならないのはなぜでしょうか。気温が低く、平地でも雨ではなく雪になるとしてです。

平地の方が気温が高いので、雪が完全には解けなくても少しは解けます。その結果、雪の密度が上がります。
ふわふわの綿と圧縮された綿では、同じ重さでも、ふわふわの方が体積が大きいです。
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#1です。

平地よりも山の方が気温が低いから。気温の低い雪はさらさらしていて溶けにくい。気温が高いと、べちゃべちゃしていて溶けやすい。
ただ、同じ氷点下なら(山が-15度、平地が-10度)位なら、降った時の積雪の高さは、あまり変わらないと思います。
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気温が低いからではないですかね


登山者って厚着していますよね
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気象条件で上空に寒気が有れば、上空で雪が発生します。

落ちるにしたがって雪が解けて雨になります。一般的に山は温度が低いので溶ける前に落ち、平地は溶けてから落ちる。平地でも寒ければ雪のまま落ちる。その中間に溶けた水とまだ雪の混在が霙(みぞれ)です。
この回答への補足あり
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