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例えば、これなど見ると、中国の会社が約557万ドル(約8億7000万円)ほど掛けて作成したデータのようです。なぜ、こういった莫大なお金を使ったものを無償で公開しているのでしょうか?
中国に限らずアメリカの企業、例えばMetaなども同じ様に公開しています。
逆に日本ではなぜあまり公開が進んでいないのでしょうか?

A 回答 (3件)

いくら掛けようと完成形では無いからですね。


無償使用させることでブラシュアップ、バグ出しが無償で出来、瑕疵担保責任も負わないですみます。
更に早期に公開することでデファクトスタンダードになれば将来の莫大な収益に繋がる可能性もありますね。

運用にかかる経費程度なら広告収入でまかなえるでしょうね。
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>>学習済みデータの公開はその後の有償化には結びつかないと思うのです。

無料で配ったものをどの様にして有償化するのでしょうか?

例えば、無償版の学習データが1万件だけど、有償版の学習データは100万件になっているとか、新しいアルゴリズムが使えるようになっているとか、自分の作ったシステムとAPIで連携できる機能があるとか。
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>>なぜ、こういった莫大なお金を使ったものを無償で公開しているのでしょうか?



無償にして、多くの利用者に使ってもらう。
そしてその利用者が今後もずっと使い続ける、さらに新規利用者も増えるなら、その時点で有償化すれば儲かるって考えているのかもね。
もちろん、多くの資金を投入しても、有償化して儲けるフェーズにまでたどり着けないで、損失出して終了ってこともあるでしょう。

>>逆に日本ではなぜあまり公開が進んでいないのでしょうか?

日本企業は、膨大な投資をして育てたデータを公開するメリットが無いと考えているのでしょう。

日本人って割と完璧主義って方が多いですよね?また、批判されることも嫌がりますよね。
公開したら、「この程度のモンを公開したの?」とか「これ、変じゃあない?」とか言われるの嫌なのかもしれません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。プラットフォームはそういったビジネスモデルですよね。しかし、学習済みデータの公開はその後の有償化には結びつかないと思うのです。無料で配ったものをどの様にして有償化するのでしょうか?

お礼日時:2024/12/29 06:03

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