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航空機には、なぜコクピットに緊急脱出装置がないのでしょうか?

A 回答 (7件)

戦闘機と違って、パイロットが生命維持装置をつけないからです。


場合によって、高度数千メートルから脱出するとなると、酸素が少ないので欠乏症になりますし、氷点下の気温になるので凍死するリスクもあります。

戦闘機のパイロットの場合、常に酸素を供給できるボンベとマスクを着用している上に、機密性の高いスーツを着ていますから、高高度で脱出してもある程度生命を維持することが出来ます。

それに、乗客を乗せている状況で自分たちだけ脱出したら、乗客の命はドウするのでしょうか。
数百人が犠牲になれば、パイロットへの責任が問われるのは間違いないです。
自分たちの命よりも、乗客をなるべく安全に届けることが重要です。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/12/31 00:02

戦闘機は撃墜される可能性あるけど民間機はそんなことはなく事故率も低いです


だからありません
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「航空機」の種類によら設置されていたり無かったりします。

一般的に、操縦士+1程度の軍用機にはありますが、それ以上の人数を乗せられる機種には、軍用民間用含めて無いです。人を運搬中に不具合が起きて、パイロットだけ無事脱出し、残りの人は全員墜落死なんて「そりゃないよ」ですから。
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飛行機全体を吊るす巨大パラシュートを付けた方が現実的ですね。

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機種によっては操縦室の屋根に小さな脱出用ハッチがあります。


両操縦席の側面の窓も開きます。

なお、与圧していますので戦闘機のような射出座席を用いた脱出は現実的ではありません。そもそもしれでは乗客と客室乗務員を見捨てることになります。(^^;
パイロットの命と技量はそこまで希少かつ重い特別な物か・・・ということもありますね。まずは全員が安全に降りられるよう最後まで最善を尽くすことでしょう。
で、降りることが出来たら脱出ですが、その際に操縦室のドアが開かないなどの事態が起きたら脱出ハッチから出るということでしょう。

参考まで。
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あるのもありますね。

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ある飛行機もありますよ。

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