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大学院で外部進学するのですが、何故か同じ学部の話したことない教授が私の進学先を知っていました。

教授間で「この子は〇〇大行く〜」みたいな話するのですか??

A 回答 (3件)

可能性としては、いくつか考えられます。


1.学部の教授会や教務委員会で、在学生の卒業後の進路が資料として、学部所属の教員間で情報共有された。
2.あなたの進学先の指導(予定)教員とその教授に面識があって、学会等で接触があったときに、指導(予定)教員から「今度、君の大学からうちに来る学生がいるよ」とかいう話になった。
3.あなたの指導教員とその教授が個人的に親しくて、学生の卒業後の進路の話になったときに「今度うちの学生が○○大大学院に行く」という話になった。

特に1.については、一般企業の内定が確定する10月以降は学部として進路を具体的に把握します(文科省等に提出する資料を作成するため)。その情報は教務委員会や教授会で共有されるでしょうから、その構成員である先生たちは、自分の指導学生でなくても進路を知ることは可能です。
普通は、自分の指導学生以外の進路までは覚えたりしないでしょうが、外部進学だと目立つかもしれませんし、進学先とその教授に何か縁があるならば(母校とか、前任校とか)、印象に残りやすいかもしれません。あるいは、その教授がたまたま学生の卒業後の進路追跡を担当しているような場合(OBアンケートとか、同窓会担当とか)、普通よりも学部内の学生の進路に意識を向けている可能性があります。
2.と3.については、教員としての業務の一環ではなく、研究者として「同業者」の間での情報交換の一環、という感じになりますね。
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自分の研究室内の教員同士では共通理解をするために話します。

よほど優秀な学生でない限り,あるいは学生の親族の関係者でもない限りあり得ませんが,他学科や他学部の教員からもし「あんたのところの山田君は〇大学の修士に行かせるの?」と質問されたら,はい・いいえくらいは答えます。
 ただし,その外部の受験先の先生(指導教員とは限らない)から問い合わせがあれば返事くらいはしますし,指導教員には,その学生が普段勉強に熱心なのか・卒論への意欲はどうなのかくらいは話して,ぜひとも受け入れて欲しいくらいは言いますし,ついでに過去問を10年分以上送ってもらうようにお願いします。
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進学先を知っていたなら、どこかで質問者さんの進学情報が共有されているだけということでしょう。


別に教授間で話する必要ないと思いますよ。
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