神風特攻隊の方に対して感謝の意を示す方がけっこういますが、とても不幸な話だと思うし若くして亡くなった

神風特攻隊の方に対して感謝の意を示す方がけっこういますが、とても不幸な話だと思うし若くして亡くなったのは大変気の毒だとは思いますが感謝するのは違いませんかね？

別に彼らが特攻しなくても現在の日本の形にほとんど変化はなかったし何なら神風してる時点で戦争の負けは確定してたのだから政府がさっさと白旗上げていれば彼らも特攻する必要もなくただ戦争を長引かせただけですよね。
そして長引かせた結果、原爆投下まで招いてしまった原因でもあると思うのですが。

もちろん彼ら自信はお国の為、家族や愛する人の為に散っていったのかもしれませんが結果を見れば原爆投下でより多くの被害を生んだだけで無駄死にだと思うんですがいかがでしょうか？

誤解があってはいけないので述べさせてもらいますが神風特攻隊の皆様を批判してる訳ではありません、彼らは当時の日本軍の暴走に巻き込まれた被害者ですので。
ただ彼らによって日本が助けられたというとは明らかに事実ではなく結果を見れば神風とかする必要は全くなかったという事です。

No.28 ベストアンサー 回答者： ぶんかしんこう 回答日時： 2025/01/19 20:53

あの戦況で特攻隊員が自分の死によって国や家族が守られるなんてことは

考えていなかったと思います。
自分が拒めば家族まで非国民と言われることを防いだというのは
あるかもしれません。
政治を一部の人間に任せればこうなるということを示したとは言えます。
しかし、それすらも今の若い人たちの投票率の低さを見ると無駄だったような気がします。
全く報われない死でしたね。
感謝するなんて言う人は戦前戦中の指導者に近い考え方の人です。

No.29 回答者： 興亜一心 回答日時： 2025/01/20 19:19

彼らはヒロポンで頭をおかしくされて出撃して行ったのです。

国の為とか家族の事なんか考えていません。

No.27 回答者： sagida 回答日時： 2025/01/13 11:39

太平洋戦争には２面あって、一つはアジアを欧米の列強から守るという事で、実際にそう言われていた事は一つの事実だったと思います。

もう一つは、日本政府も認め続けている南京虐殺のような事もありました。両面あるので、簡単に断じる事は難しいです。命がけで国を守るという一面は間違いなくあったでしょうから、特攻を褒めなくてもいいですが、貶す事は私は望ましくないと思います。

No.26 回答者： kamiyamasora 回答日時： 2025/01/09 22:34

そうはいっても、あの時はみなお国の勝利を信じて
戦火に散って行った。この悲劇を決して忘れて成らないと
思います。

No.25 回答者： phj 回答日時： 2025/01/07 16:29

今更ですが、私見を述べます。

まず、日本人がどのような形であれ、戦場で殉死なされた兵隊さんに「感謝」するのは国民国家の一員として当然のこと、です。

これは「特攻でも戦争の勝敗に関係なかった」とか「玉砕攻撃が勝敗に関係なかった」という事とは全く別の話であり、また特攻での戦死なのか？ジャングルで飢え死や病死なのか、シベリア抑留で凍死したのかも関係ありません。

世界中どこの国でも国民国家である以上《国を守る兵士に対して感謝するのは当然のこと》です。

アメリカなどはこの辺りが明確に理解されています。たとえば軍人が飲食店などに行くと、店員が"Thank you for your service"と声をかけ、飲み物を無料にすることがよくあります。

これは「命をかけてアメリカ合衆国の安全を守ってくれている兵士たち」という概念があるからです。

そもそも、徴兵や志願兵による軍隊というのは、民主主義的な国民国家じゃないと存在しません。

　王政の軍隊は王や貴族の私兵または傭兵で構成され、平民以下が徴発されることは原則としてありませんでした。
　なのでフランス革命で参政権を得た市民は同時に徴兵されています。また同時に徴兵されない女性達には参政権が付与されませんでした。
　日本でも幕藩体制の時代、農民は徴兵されていません。

　アメリカ南北戦争の時も、南軍は奴隷を徴発しなかったし志願も拒否、逆に北軍は解放奴隷の兵役志願を喜んで受け入れていました。なぜならどちらも「軍人として自分の国(社会）を守る人が参政権を持つ人」だったからです。
　
戦後の日本人は「自分達の国や社会は自分達で守る義務がある」という民主主義国家の大原則を忘れています。軍人が命をかけて戦うのは「私たちのため」なのです。

それなのに「感謝しなくていい」というのはありえません。
明治以降の民主主義国家が続く以上、日本人は戦争で命を落としたすべての軍人さんに敬意を表すのが当然です。

No.24 回答者： 日本ではなく自分を守る 回答日時： 2025/01/06 14:01

神風特攻隊が無ければ、本土決戦が始まっていたと思います。

沖縄戦の惨状から予測したら、原爆の十倍以上の犠牲者は確実でした。
また、神風特攻隊で散った隊員より米軍人の犠牲者のほうが遥かに多く、恐怖心を与え、戦争の早期終結の原因の一つになりました。
不幸なのは、特攻隊員ではなく、原爆投下により被爆された全ての者です。
日本は、戦争と言う勝負には負けたが、時が過ぎ、やがつて、戦争の目的は発生している。
一方、連合国側（特にアメリカ）は戦勝したが、戦争の目的は達成出来ませんでした。
目的達成出来ない行動「失敗」と言います。
その観点から、神風特攻隊に対し、連合国側に恐怖を与え、戦争拡大を防いだ事（原爆投下）に、後世の我々は感謝すべきです。

No.23 回答者： 三現主義 回答日時： 2025/01/04 22:42

№22回答者です。

大変申し訳ありません。
1か所訂正です。

爆弾テロ　ではなく　自爆テロ　です。

No.22 回答者： 三現主義 回答日時： 2025/01/04 22:04

感謝というよりも礼賛（すばらしいものとしてほめたたえ、また、ありがたく思うこと）という表現の方が適切だと思います。

これは、2013年の12月に映画上映された詐欺小説の影響が大きく、詐欺小説はこの時点で500万部近くになっており、この時点で20代、30代の若者にも感染していました。
このうちの7割が感動していたとしたら、300万人以上が特殊詐欺にあったようなものです。
作者が戦争を知らない私と同世代なので、個人的には、作者を百たたきしたいぐらいです。

最大の詐欺は、作中で「神風特攻は爆弾テロとは違う」と言い放っていることです。
戦い方は爆弾テロと全く同じなのに、神風特攻は身体能力が特に優秀なものを長期間訓練する必要があり、最低最悪の戦い方です。
それに対して、爆弾テロは、全く訓練は不用で洗脳さえすれば子供でも可能であり、人的資源はほぼ無限です。

航空特攻は、頭脳優秀で身体能力に秀でた約4000名の若者を犠牲にして、44隻を撃沈していますが、絶対的な目的だった正規空母の撃沈は0でした。極めつけのバカです。

唯一、あなたと見解が分かれるのは、特攻が原爆を誘引した説です。
私が調べた限りでは、沖縄戦や硫黄島をはじめとした地上戦の犠牲者が多かったので、地上戦を避けるためだったようです。
また、トルーマン大統領は、ソ連参戦前に無条件降伏を勝ち取りたかったようですが、日本側の無条件降伏受諾は原爆ではなく、ソ連参戦でした。
日本側としては、無条件降伏では天皇生存の保証がなかったため受諾しませんでしたが、当時の上層部もソ連の残忍さは良くわかっていたようで、ソ連参戦後ただちに、無条件降伏（無条件で武器を放棄し停戦）を受諾しています。

なので、あなたの質問を否定している回答は全て、歴史の真実を知らない人々の回答ですので、無視した方が良いと思います。

例えば、「特攻は強制ではなく志願だ!」の真実は以下のとおりです。
志願は形式であって、志願しなければ非国民として家族も犠牲になるわけで、志願以外の選択肢はありませんでした。

他の全ての言い訳も、ボコボコにできますが、あほくさいのでやめときます。
何故なら、彼らは「歴史に学べない人々」の見本だから

No.21 回答者： kamiyamasora 回答日時： 2025/01/04 17:45

だから日本は勝利を信じて最後まで抵抗。

連合国は原爆・空襲で皆殺し作戦。
あれで降参せねば、最後は上陸して占領ですか。
だから、南九州上陸まで計画されていた。
ソ連は不可侵条約破り、北方領土に攻め入り、北海道占領狙う。
日本軍は終戦したのに攻め入るソ連軍の手から北海道占領を阻止、
これで負けると日本はドイツや朝鮮みたいに二つの国に分割されて支配されていたかもしれない。
そうなれば、天皇制が無くなっていたのかなということで怖い気がする。

まあ、負けを認めて降参してよかったのでしょうね。
そして負けたから、こういう民主主義の国が出来たのでしょうね。
今は徴兵制なく、戦争放棄で、もう戦争はせずに過ごす国になった
とよかったというべきか。

今の若者は戦争知らずでこういうコーナー開くか。

No.20 回答者： 堺太郎丸 回答日時： 2025/01/04 16:13

日本国万歳＼(^-^)／＼(^^)／＼(^_^)／