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少女漫画のちゃお、なかよし、りぼんって、もしかして昔よりも人気がありませんか?

20年ぐらい前に読んでいて、今でも人気だと思っていましたが、近年の作品はあまり話題になっていない気がします。
強いて言えば、ハニーレモンソーダは実写映画をやった後にアニメ化も決まって有名みたいだけど、これも平成の漫画よりは弱く感じます。

自分の世代や、その少し前後の世代は、
セーラームーン、カードキャプターさくら、ミルモでポン、きらりんレボリューション、めちゃモテ委員長、東京ミュウミュウ、ジャンヌ、満月をさがして、Drリンにきいてみてとか、
アニメ化されたし今でも人気の、世代でない人でもわかる有名所がたくさんあります。

けど2010年代に入った辺りから、このレベルの漫画はないように感じます。
セーラームーンとかはレジェンド級なのでともかく、ミルモやきらレボレベルですら近年は1つも出せていません。
アニメ化が決まったハニーレモンソーダが今後この枠に入る可能性はあるけど、それでも1作品だけなので、やはり昔より売れなくなっているんですかね。

A 回答 (3件)

アニメ化作品数の推移は、媒体の人気によるものではなくアニメ市場の変化によるものです。

子供向けにおもちゃを売る市場ではなくなったのです。
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少女マンガ各誌の印刷部数における年間推移は、下記をご確認ください


https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8800c1d …

どの誌も、大幅に部数を落としていることが見て取れますが、これは言うまでもなく、購読を下支えする子供の数が減っていることと、インターネットの隆盛により紙のコミックが売れなくなっていることが要因です

ご質問の「コンテンツの人気がない」のは、コミックの販売利益が出ないため、強力なコンテンツ作りに投資できないといったことが理由と思われます
ただし、少年漫画誌のコンテンツは、少年だけではなく性別・年代問わず楽しめる内容ですが、少女マンガ誌から生まれるコンテンツはあくまで少女のみをターゲットとしているため、購読層が大人に広がりにくいことも、盛り上がらない原因ではないでしょうか
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この回答へのお礼

調べてみた所、2010年代からは「テレビでの30分のアニメ化作品」がめっきり少なくなっているんですよね。

ちゃおの場合だと、2010年代に入った辺りから、
アニメ化しても5分枠だったり、総合番組の1コーナーでの15分枠だったり、
30分でもYouTube配信で全3話とかだったりするんです。

ミルモやきらレボのような、「テレビでの30分枠」は2010年以降は全くなくなっています。
そして条件が悪いからか、このような形でアニメ化してもほとんど話題になっていない。

お礼日時:2025/01/05 18:40

>>少女漫画のちゃお、なかよし、りぼんって、もしかして昔よりも人気がありませんか?



ネットで、少女マンガ雑誌の年単位での売り上げ推移グラフをみると、どれも右肩下がりになっています。
全般的に紙の本が売れず、街の書店がどんどん潰れているのをみても、予想できる結果ですね。

なお、「ちゃお」が少女誌のトップになっていたのには驚きました。
私は男性ですが、今は買っていないけど、以前は「ちゃお」とか、無き「るんるん」を買っていたので、ちょっと嬉しいって感じです。最近のちゃおの付録は魅力があったので、その効果もあるのでしょうね。

ちなみに、最近は、少女漫画誌を買ってないのもあって、部数は抜きにして作品の魅力とか人気はどうか?となると判りません。
時々、本屋で少女漫画雑誌の表紙を見て、「もうみんな知らない漫画家さんばかりになったなあ・・」です。
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この回答へのお礼

調べてみた所、2010年代からは「テレビでの30分のアニメ化作品」がめっきり少なくなっているんですよね。

ちゃおの場合だと、2010年代に入った辺りから、
アニメ化しても5分枠だったり、総合番組の1コーナーでの15分枠だったり、
30分でもYouTube配信で全3話とかだったりするんです。

ミルモやきらレボのような、「テレビでの30分枠」は2010年以降は全くなくなっています。
そして条件が悪いからか、このような形でアニメ化してもほとんど話題になっていない。

お礼日時:2025/01/05 18:39

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