コンビニでおにぎりを買うときのスタメンはどの具?

(基本的な人間内面の要素で、コントロール出来る人がそこそこいる、あるいは大多数いるような点をお願いします)

A 回答 (3件)

人間の心は『意識する自分』が感じたり思ったりしている事柄です。



処がストレスを感じている人は、周りにいる人が誰でもが感じていないストレスを、感じている場合が在ります、その場合ではそのストレスはそのストレスで苦しんでいる人が頭の中に作り出して感じている事を意味します。

こう云った現象は大変多岐に渡っています、この現象(人間の苦しみの原因を)仏教では『無明の故』と説明しています。

こう云った苦しみは『症状』と置き換えても可能です。主に精神を病むとか神経症で苦しむとか或いは自律神経失調症などの医学的な検査では異常無しとなっている場合での症状になっています。

こう云った、主に神経症に近い場合での原因は人間の脳の機能を詳しく分析をするならその原因は特定し易い事が分かります。

この場合での参考になるものに、仏教の教えとか聖書が在ります。こう云った宗教には人間の苦しみとか、オーバ―な言い方になるかも知れませんが『魂を救う』という程の大きなものが在ります。

その最大なものが『死に対しての恐怖』と云ったものです、この恐怖症とは他の恐怖症とも重なっていますので、神経症の原因を書いてみます。

神経症の原因は人間の頭の中に意識が二つある為です。道元が疑問を抱いた通りですが、釈迦は『一切衆生悉有仏性と云っているが、元々持っているのにどうして修行をしないと理解出来無いのか?』が仏門に入るきっかけになっています。

この仏性とは、生命の発生機能兼、生命の維持機能の事です。聖書の中で知恵の実を食べたと云っている内容とは、脳の機能が『幼子時代では』一つの者として機能していたものが、人間の成長に伴って脳の機能が二つに分化して別々に働き始めたという意味です。

ウイキぺデアからです。是はてんかんの治療のために左脳と右脳を繋いでいる脳梁の切断を一つの治療の方法として行っていた時代の話です、沢山の脳梁が切断された人が存在していた時代の研究成果の一つです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。

次に左脳の機能の説明ですが、この説明は簡単に済むと思います、何故なら説明する必要さえもな無い位だからです、この機能は自我意識と云った意識だからですが、自我意識では単独には何も出来ない意識です。人間は馬鹿ですので『自意識単独で何もかもが出来ている』と錯覚をしているからです、この馬鹿さ加減を仏教では『無明の故』と修行の大切さを強調しています。

右脳にも意識がある事を先の記事で知った事と思いますが、右脳と左脳が機能的に完成に近づく時期が思春期頃です。アダムとイヴが知恵のリンゴを食べたという意味は』脳の機能分化が完成に近づいた。』という意味です。

今までは二つの意識が一つの者として機能していましたが、この機能分化を境に右脳の意識は『無意識の意識として』自意識の前から姿を消し去ってしまって無意識の背後から指示を出したり情報を呉れるようになっています。

詰まるところ心が二つになってしまって、『見ている自分』としての自分と『見られている自分』としての二つの意識として機能するようになります。

処がこの関係性が分かり難い事から。今の精神医学でさえも精神病とか神経症とかの原因が特定出来ていないとの見解になっています。処が神経症になって苦しんだ経験が有る者は、この原因と神経症の完治した姿をはっきりと指摘出来ます。

此処から右脳の機能を書いてみたいと思います。右脳の機能は生れる前から全てを備えている者です、生命として芽(受精)が出た瞬間から全てを心得て働きだす機能が備わっています。細胞分裂の順番でさえも全て知っています。そうして生まれてからの行動も、ホルモンの分泌も心臓でも肺でも筋肉の動かし方でも全てを備えて生まれています。

又心的には未熟な自意識を支えて、行動でも、感情の湧き上がらせ方でも、考えの湧き上らせ方でも全て備えて生まれています。髪の毛の色や肌の色でも全て知り尽くして生まれています。

聖書の中では、髪の毛一本でさえも白くも黒くも『自意識には出来ない』とも云っていますが、その意味は右脳の意識がその能力を握っていると云っています。

そうして恥ずかしいと云った感情を湧き上がらせていると云ってイチジクの葉さえも用意させています。神の存在をちらつかせています。

こう云った機能は全て命あるものは備えています、この事を釈迦は『一切衆生悉有仏性』と云っていますが、命を働かせている意識(機能)という意味ですが、当然人間にも備わっています。

右脳の意識は言葉を持っていません、物事に分別を加えないという意味です。この意味は全ての事象を受容するという意味です。人間が受け取る運命に良し悪しを付けないで、受け取るという意味です。

人間の頭の中に二つの意識がある事を、脳卒中になったために、体験として語っている動画を載せてみます。



この動画が語っている内容は、自意識と右脳の意識が共に通じ合いながら、仲良く出来ていると云った内容です。

こう云った脳梁の中での出会いを『自分自身を知る』と禅とか仏教では書いています。この現象とは脳梁の中で『ホットラインが開通した事を意味します。』ニ度と仲たがいとか心同士が矛盾しなくなるという意味です。

聖書風な言い方をするなら、今までのような出番争いをする事が無くなって、神の後からついて行くと云った意味です。

嬰児と書いている仏教も同じ事を云っています。脳内での言い争いが収まって(心の矛盾が解消して)脳内が大変に静まり返った状態がキープ出来る状態になっているという意味です。詰まると事『涅槃寂静』と云った境涯の事を云っています。

脳内が幼子とか嬰児と同じになって、言い争う必要がなくなったという意味です。

神経症で生き難い想いで暮らす時には頭の中が大変に賑やかでした、この理由は自身の生命の源と云い争っていたからです。

神経症は自分の命の源と『出番争いを演じている状態です。』処が自意識には、眠る機能も口を開いて話す機能も、手や足や身体全てに付いても動かす機能が無かった事を知る事が悟りの効用です。

ここ一番と云う時に『自我意識が単独で行動する場合では』上がり症と云った状態になっていますが、無意識の自分に任せて自我意識が何もしない時には、最高の働きが出来ています。

死を克服する事等も出来なかったと納得した場合では、無意識の自分が自意識を救っています。この関係性を禅では『生死の問題が解決したと書いています。』哲学者も同じように云っています。『絶対矛盾の自己同一』との言葉も同じく『魂の救いが完了した印の言葉です。』

聞きたい事があったら聞いて下さい。
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自分の中の「意識」の部分、そして「無意識」の部分、更に心肺などの体を動かしているような部分、完全にはできないでしょうけれど、ある程度ならコントロールは可能なものだと思います。

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食欲のセーブです(笑)


我慢が出来ませーん。
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