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日本共産党が暴力革命を否定しつつも、その可能性を捨てていないと言われますね。
では、日本共産党の暴力革命のシナリオってどうなってるの?

 革命というと、軍隊などを背景にするイメージもするけど、普段から共産党にいわれの無い誹謗中傷を受けている自衛隊が共産党に協力して決起するなどと言うことはあり得ないでしょうし……
 日本各地の日本共産党の支部に所属する党員が、武力テロを頻発させて日本を大混乱させ、その混乱を突いて、ロシアや中国の勢力を引き入れて日本を共産化というシナリオになるのかな

質問者からの補足コメント

  • でも、こんな質問って、素朴で素直な疑問ですけど……
    速攻で削除されたりするのかな

      補足日時:2025/01/07 19:02

A 回答 (5件)

日本共産党が暴力革命を否定しつつも、


その可能性を捨てていないと言われますね。
 ↑
マルクス主義が基底にありますから
そう思われても仕方有りません。

平和裏に革命する、というのであれば
社民とか民社に名を変えるべきです。
共産党という名義自体が、暴力を内包
している概念なんですから。

○社会民主主義とは、マルクス主義のような暴力革命と
プロレタリア独裁の社会主義を否定し、
議会制民主主義の方法に依って議会を通して
平和的・漸進的に社会主義を実現することで
社会変革を果たそうとする思想。

○民主社会主義とは、暴力革命や独裁を否定し、
民主主義の手段で社会主義を実現しようとする思想。




では、日本共産党の暴力革命のシナリオってどうなってるの?
  ↑
人民が目覚めて、決起蜂起する、てのが
基本となるはずです。
何しろ、被支配層は、支配層よりも
圧倒的多数なんですから
目覚めれば可能になるはず。



革命というと、軍隊などを背景にするイメージもするけど、
普段から共産党にいわれの無い誹謗中傷を受けている
自衛隊が共産党に協力して
決起するなどと言うことはあり得ないでしょうし……
  ↑
自衛隊だって、隊員のほとんどは
人民です。
国民が決起蜂起すれば、自衛隊も手を
出さなくなるでしょう。

革命の例を見ると、結局、軍隊が
国民に寝返って、成功する、という
パターンが多いです。




日本各地の日本共産党の支部に所属する党員が、武力テロを
頻発させて日本を大混乱させ、その混乱を突いて、
ロシアや中国の勢力を引き入れて
日本を共産化というシナリオになるのかな
 ↑
そういうシナリオもかつてはありましたね。
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ある元左翼活動家「二十歳までマルクスをやらないのはバカだ、二十歳過ぎてもまだやってるのはもっとバカだ」今は大学でもマルクス経済学をやってる学生も先生もいないよ。

「資本論」なんて難解でサッパリ分かんねえよ。共産主義体制はやったんだけど崩壊したでしょう、やってるのはお隣の中国と刈り上げ君の国だけだよ、プーチンもそうじやねえの?独裁国家ですから。削除はされないよ日本は民主主義国家ですから。思想言論の自由ですから。
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正直革命のための身体的な訓練を受けているようには見えないですけどね・・・いまの世の中だとIT系のテロが主流ですかね・・・

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この質問自体が間違っているでしょう。

日本共産党は1955年の六全協で暴力革命の方針を放棄した。議会主義に転換して今に至る。
公務員の人などはご存知と思うけど、公務員法で「欠格条項」ってあるよね。暴力革命を主張する政党を結成した者、またはそれに加入した者は、公務員になれない。
しかしながら、公務員で共産党員の人は実際にいる。

一方、警察庁は「暴力革命の方針を堅持する日本共産党」と言ってるが、それは「公務員で共産党員」の存在と矛盾するではないか。週刊誌の見出しのような誇張表現だろう。

〔解説〕

この種のことを判定する権限は公安審査委員会にある。そのための調査を公安調査庁がおこなう。両者とも法務省の外局である。
で、共産党は(議会主義に転換して以降)何十年も調査対象になっているが、破壊的団体と判定されたことは一度もない。つまり、「潔白」と当局からお墨付きをもらったようなもんだ。前述の欠格条項に引っかからず、公務員にもなれる。

一方、警察庁は内閣府 - 国家公安委員会の下にある。前述の法務省の外局とは別系統である。そして、これまた何十年共産党を調べても証拠は挙がってなくて、馬鹿の一つ覚えのように疑い続けているだけだ。
公安警察だけでなく、交番のお巡りさんでも、「赤旗」を配ってるような末端の共産党員をしばし観察して、上司に報告することがあるという。

とは言え、警察も馬鹿ではあるまい。監視対象といえばオウムなどもそうだが、あれは一部の所にしかいない。一方、共産党員だったら全国津々浦々にいる。
警察はリストラされるのを防ぐため、都合よく「日本共産党=暴力革命」のデマを利用しているらしい。

〔山村工作隊、新左翼〕

戦前戦中、獄窓に呻吟していた共産党は、戦後GHQの指令で釈放された。戦後と言えば、中国で毛沢東の共産党が「農村から都市を包囲する」戦略で革命政権を樹立していた。
日本でも、これを参考に革命を起こそう。農村を通り越して山村である。山に拠点を築くのだ……。
しかし、このシナリオはほとんど失敗した。前述のように、1955年の六全協で終わり。実際はその前から終わってた。

ただし、山に軍事拠点という考え方は、のちに新左翼の連合赤軍がまねした。「山岳ベース事件」で凄惨なリンチ殺人を引き起こした。
新左翼とは、共産党に敵対して暴力革命を目指した、幾つものセクトである。共産主義者同士なのに、セクト間の仲がものすごく悪い(内ゲバ)。1960年代末に大学紛争が巻き起こると、彼らは火に油を注ぐことになった。
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大量の特攻ドローンで攻撃とか。

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