【解消】質問投稿時のカテゴリ選択の不具合について

かたちあるものは全て壊れる 諸行無常と似てると思いますが『全てのモノは完成すれば後は滅びるだけ』って言葉を聞いたことあります。
どっかの神社仏閣があまりによくできたので、これでは神の駕籠が得られないとワザと未完成に戻して天に祈ったので、それを踏まえての言葉であったとか?
出典など知っておられたらお願いします。

A 回答 (4件)

その思想は、諸行無常ですね。


「建物は完成と同時に崩壊が始まる」
完成するとそこで成長が止まってしまうから、わざと未完成にした建物で日本で有名なのは、日光東照宮の陽明門だと思います。
諸行無常の仏教の思想は、どこにでも取り入れられていると思います。
サグラダファミリアとか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり諸行無常を誰かが自分の言葉でいったのでしょうか。誰か有名な人だったと思うので知りたかったのですが汎用出来る言葉ですから、読み人知らずになりますかね。
確かにサグラダファミリアは複雑すぎて未完成だったと思うのですが?3Dプリンター採用であと百年の予定が数十年で終わるとか聞きましたけど、そのとき尖塔の先がさかさまになってるのかなw
ありがとうございました。

お礼日時:2025/01/10 01:54

まぁ「ヱビスは何度でも完成する。

」というキャッチフレーズもありますし、完成自体は単なる通過点にすぎませんけどね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

蛭子さんかなと思ってしまったw
ありがとうござました。

お礼日時:2025/01/18 03:03

お礼ありがとうございます。


平家物語
祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。驕れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者もつひにはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。
とありますから、平家物語に諸行無常が出てきます。内容も盛者必衰の理です。

平家の物語の作者は誰ですか?
作者は不詳ですが、有力な説としてよく引かれるのは、吉田兼好の『徒然草』二百二十六段。 信濃前司行長(しなののぜんじゆきなが)という人が『平家物語』を書き、生仏(しょうぶつ)という盲目の僧に教えて語らせた、というエピソードです。
だそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有名な研究家さんがタイムマシンがあれば調べに行くっておっしゃってました。凡人なら他に俗物的にあるんでしょうが、研究してると知りたいんでしょうね。
いつか分かる時も来るんでしょうかw
ありがとうございました。

お礼日時:2025/01/18 03:02

日光東照宮で聞きました。


「完成」を避けるために、ある柱一本をわざと逆さまに設置して、未完成ってことにしたらしいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
東照宮の逆さ柱がそうでしたね。
勝手にやったら大工さん下手すると斬られるでしょうからwちゃんと思想はお武家さんも納得されていたんでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2025/01/10 01:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

関連するカテゴリからQ&Aを探す


おすすめ情報

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A