何回やってもうまくいかないことは?

調べて考えたのですが、よくわかりません。
サージアブソーバーという部品でバリスタというのがあると思います。
バリスタの回路構成が気になった為調べています。
下の写真で①の回路構成と②の回路構成、③の回路構成どれがあってますか?

どれも違う場合どのような回路構成が正解なんですか?どこがどう違うか教えてほしいです。

また、電源が20Vの場合、下側の電源は何Vになるんですか?

「調べて考えたのですが、よくわかりません。」の質問画像

A 回答 (2件)

ゼットラップというのは、富士電機製の酸化亜鉛バリスタの商品名ですが、富士電機は、この事業から既に撤退しています。


ですから、現在ゼットラップという商品名で販売している物はないはずです。
同等の物は、パナソニックだったらZNRという商品名です。
一般名称としては酸化亜鉛バリスタになりますね。

バリスタの回路について説明したいのは山々なんですけど、この①〜③の、このような図を書いている時点で、バリスタの事を分かっていないという以前の問題として、電気の基本的な部分を理解されていないようにお見受けします。
バリスタの説明の前に、電気の基本から説明しないと、バリスタの説明まで辿り着かなさそうですので、短い文では難しいですね。

もう少し電気の基本を学んでから、バリスタの性質について勉強してもいいのではないでしょうか?
基本を知らずして、個別部品の使い方や特性を知ろうとしても、それは難しいので。
    • good
    • 0

回路構成というより電圧の測り方に問題がある。


電圧を測る時は一般に電圧計の一端はGNDに接続し、もう一方を測定したい点に当てて測るでしょ。つまり一般的にはGNDとの電位差として測る。

③の図ではコイルの下側はGNDにつながっているうえに-20Vと書いてあるのはおかしい。0Vのはず。もし本当にここが-20Vなら+20Vの点を基準として測った値ということになる。さらにコイルの上端には「20V」と書いてあるから「基準点から見て+20V」の意味になりコイルには40Vが加わっていることになる。

ゼットラップの使い方としてはコイルと並列に接続すればよいですが電圧の選び方には注意を。
本件ではコイルに20Vを加えて動作させているので定格電圧25V程度の物で良いように思われますが、「最大許容回路電圧」に注意して。通常加える電圧(ここでは20V)が「最大許容回路電圧」を越えるとゼットラップは短時間で破壊します。
またゼットラップには寿命がある。吸収させたエネルギーは積算されて耐量を越えるとダメになる。下のリンク(カタログ)の終わりの方に寿命特性がある。
ゼットラップは多くのメーカーが作っている。下にそのひとつを添付するので参考にして。
https://www.sun-elle.com/pdf/4_kairo-sosi/enc/en …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A