白い照明よりも、少し黄みがかった色の照明のほうが、心が落ち着くのは何故ですか。

白い照明よりも、少し黄みがかった色の照明のほうが、心が落ち着くのは何故ですか。

No.3 ベストアンサー 回答者： kamiyasiro 回答日時： 2025/01/11 23:34

白色光に含まれる、刺激が強く目を疲れさせる青色成分が少ないからです。

PC画面を見続ける際の疲れを避けるためにブルーライトカット眼鏡があるように、青色成分を減らした光は、網膜への刺激が少ないと言われています。

理由は明確ではありませんが、青色光は散乱が強く（空が青く見えるのは大気による散乱のためです。月面上では天空は真っ暗になります）、照明が当たった部分が明瞭になる反面、目には負担となります。

白色光は、文字を読むとき活字がハッキリと見えますので、集中するのには良いですが、リラックスしたいときは、輪郭が曖昧になるような色調（暖色光）が良いと思われます。

この回答へのお礼

輪郭がぼやける暖色光は目に優しいのですね

お礼日時：2025/01/12 07:50

No.2 回答者： kan3 回答日時： 2025/01/11 21:23

仮説ですが、人類は「火」を制御して進化してきたので、

その色に好感を持つのでは　と言う仮説が有ります。

キャンプ・ファイアーは、みんな好きでしょ！ｗ。

この回答へのお礼

お礼日時：2025/01/11 21:51

No.1 回答者： kan3 回答日時： 2025/01/11 21:20

理由はわかりませんが、

大学の「照明工学」で暖色系は心が落ち着くと習いました。

この回答へのお礼

照明工学というものがあるのですね

お礼日時：2025/01/11 21:52