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築30年の鉄筋造マンションの一部屋の天井にアスベストが含まれているケースは多いでしょうか?
そのマンションの空き部屋に天井から水漏れがあって、天井に大きな穴が空いていました。
その穴からアスベストが他の部屋へ飛散する事はありますでしょうか?
穴が空いたままの状況ですが、飛散していないか心配です。
検査をしてみないと分からないという事は承知ですが、築30年鉄筋造の部屋の天井にはアスベストが含まれているケースが多いのかお聞きしたいところです。

A 回答 (3件)

鉄鋼に吹付してあるのを触って柔らかい。


天井材の一部があればそれ判る。


マンションの場合、
管理組合が15~16年前に把握してます。
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アスベストは、顕微鏡等でみると微細な針のような構造をしております。

アスベストの粉塵等を吸い込むと、その針のような構造が、肺を傷つけ疾患をもたらします。だから禁止されています。

まだ日本全国でアスベストが使われた建物は数多く存在します。住んでいるだけなら、健康上の心配はありません。ただし、建物解体の際は、アスベストの粉塵が飛散しないように解体することが、法律で定められています。


>その穴からアスベストが他の部屋へ飛散する事はありますでしょうか?

誰かが、建物をヤスリで傷つけ粉塵を巻き散らかしたりしなければ、心配することはないでしょう。
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アスベストの全面禁止は平成18年9月(2006年)からです。


従って築30年造りの建物は、アスベストの使用確率は高いと思います。
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