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築60年の2階建て和風古民家を、昨年リフォームしました。
予算の都合で屋根そのものはリフォームせず、そのままにしました。

夏、1階がエアコンをつけても、とにかく暑いです。

特に南側は室内縁側のようになっていて、
そこに傾斜になっている屋根の裏があり触ってみたのですが、
その部分がホットカーペットの様に暑く、エアコンの効きを悪くしているようです。

ちなみにリフォーム時、1階の窓は2重ガラスに交換し、
2階の天井と屋根の間に断熱材を入れています。

現在は昔ながらの「いぶし瓦」屋根で、
ゆくゆくは断熱性能の高い屋根に葺き替えを検討しますが、
数年は葺き替えなど大規模リフォームでなく、
比較的安価で効果的な方法を探しています。

専門的な知識のある方、同じような経験があって解決された方、
回答をどうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

和風の家は天井に隙間がありすぎて、ふさぐ作業があります。


不燃シートと不燃系ウレタンスプレーふさぐだけで
暖かさが変わります。 

コンパネでふさぐ方法も効果があります。


今の家の断熱材の厚みは、高気密高断熱用断熱30Cm以上です。

断熱材20本程度買っても多分足りません。
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使ったことが無いのですが、アマゾンで、


「カンペハピオ ペンキ 塗料 水性 つやあり 屋根用 赤外線反射 遮熱塗料
 紫外線 速乾性 水性シリコン遮熱屋根用 ネオブラック 0.7K 日本製」
というのを、見つけました。

数年なら、瓦に直接塗るのは、如何ですか?

上から、塗るだけなので、DIYでも可能かも
知れません。

ただし、理屈だけなので、周辺事情をお調べください。
また、塗装前には、洗浄が必要だと思います。

落下事故にも、十分注意が必要です。
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私は天井裏のグラスウール断熱材をDIYで追加して、2層にしました。


断熱効果はかなり良くなりましたよ。
グラスウールはジモティで建築の残材として頂いた物ですので、
費用は一切かかりませんでした。
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>そこに傾斜になっている屋根の裏があり触って…



って、天井は貼ってないのですか。
天井裏を潜り込んで屋根の裏を触ってみたということですか。

>2階の天井と屋根の間に断熱材を入れて…

どんな断熱材を、どんな風に入れているのですか。

DIY 初心者でもできそうなことは、厚さ 100mm のグラスウールを、天井裏に敷くのでなく屋根の裏側に貼り付けることです。

しかも隙間なく、落ちてこないように。
そのためには細い木材を 30cm 間隔ぐらいで支えておくことが肝要です。

要は、屋根と天井板との三角部分の空気が暑くならないようにすることです。

また、可能なら、天井裏に換気扇を付けて熱気を逃がしてやることも有効です。
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我が家は発泡ウレタンを吹き付けました。


吹き付ける前は真夏の天井裏での作業は地獄でした。
屋根はガルバですが真夏でも天井裏に上ってもあまり暑さを感じません。
30cmくらいの厚さで拭き付けてあります。
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数年後に葺き替え予定ならそれを前倒しするべきです。



>特に南側は室内縁側のようになっていて、
>傾斜になっている屋根の裏
>比較的安価で効果的

屋根の瓦の下にある下地(野地板)が化粧になって天井を兼ねているということでしょうか。
または野地板が乗っている垂木という鷹阿呆から低い方に長手に伸びている角材の下に天井を張り上げているかだと思います。

その場合あまり効果的なことを安くは出来ない。
特に前者は直接屋根なので伝わる熱は大きいです。

といってもDIYでということなら、その天井にスタイロフォームを充てがうことで、若干の軽減は出来ます。
留め方は落ちてこなければ自由ですが、極力隙間が出来ないように。
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専門家ではありませんが・・・


熱くなる部分の表面(瓦)に水を流してはいかがでしょうか?
 
検索すれば散水用のスプリンクラーから、散水用のホースまで色々あります。
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