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ニュースで大きく取り上げられたり名前が出たり
強盗とか、ストーカー殺人、通り魔など被害者に落ち度が無いような事件でも加害者は社会復帰しているのですか。

北九州の事件も、報道が減り逮捕後どうなるのでしょうか。

A 回答 (6件)

はい、誰かの養子縁組に入るなど、


名字も変えて、ガン‐ガン社会復帰してますよ。
神戸の「首ちょんぱー」こと【少年A】の社会復帰などが有名ですよね
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はい。

私は前科ありで刑務所も入りましたが、出所後は社会復帰しました
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はい、しています。


知人で被害者が二桁の強姦で、十数年を刑に服した人がいますが、出所後は仲間に恵まれ、恋人もいて、幸せに生活しています。
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日本の法は、刑法でも裁判でも刑務所でも、罪を犯した人が更生し社会復帰することを前提としています。



刑務所に入ると、罪を償いながら更生し、社会復帰できるための支援(準備)を受けます。
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基本的に凶悪な事件でもない限り、期限付きの懲役刑になった場合、刑務所では社会復帰のための技能を教えて家具などを作る作業をこなします。



刑を全うすれば法的にはクリーンになったとされますので、過去の犯罪を以て非難や排除することは基本的に認められません。

その一方で、被害者側は加害者に対して損害賠償を請求できるので、犯罪によって被った損失を請求し金銭的な賠償を得られます。
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刑務所の年間運営費は2634億円です。


もちろん全て善良な国民たちが働いて納めた税金が加害者たちの社会復帰のために使われています。

対して被害者たちが支援を受けるのはたったの10億円しかありません。基本的に被害者たちは自分たちで社会復帰をしなければならないのです。

それほど日本は加害者には手厚く、被害者には冷たい国なのです。

それだけ支援しても加害者の社会復帰は難しいので次の被害者が出て再び刑務所に入って国民たちが汗水流して労働して彼らを助けるという繰り返しになっています。

つまり国民が加害者を助けてさらなる被害者を生み出しているのですよ。

結論は国民が加害者なのです。
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