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日本で懲罰的損害賠償の導入する議論が殆ど出てこないのはなぜでしょうか?
企業や国の不祥事とか結構あると思うので、抑止には有効だと思うのですが...
また反対派はどういう理由で反対しているのでしょうか?
個人的には導入できれば国内の社会問題の半分以上は片付くと思っています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%87%B2%E7%BD%B0 …
他所ではあまり回答が来なかったです

A 回答 (3件)

日本では、裁判官とメディア、国会議員が裏でつながっているからです。



日本の報道機関は裁判官について厳しい批判をしません。政治家も同じです。お互い、持ちつい、持たれつなのです。

例えば、アメリカでは、何十年も昔に、「一票の格差」で、厳しい判決が出され、それにより、一票の格差が解消されました。しかし、日本の裁判所は、一票の格差を容認する判決を出し続け、未だに一票の格差が解消されていません。
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必要ないからねぇ。

日本だと。

日本の法制度や法文化だと、ある責任に対して、「被害による損害の賠償」と「罰」は別々にするという考え方です。
事実、損害賠償制度は「損害の填補(補填)」を主眼に置いていて、被害者が受けた実際の損害を回復することが目的です。

一方、懲罰的損害賠償は加害者に対する制裁的な性格が強いので、日本の法文化とは基本的に馴染まないと思いますね。

それに、制裁の意もある刑事罰もちゃんとありますから、わざわざ懲罰的な損害賠償制度は必要ないかと。

確かに、懲罰的損害賠償が導入されれば、不祥事や悪質な行為への強力な抑止力になる可能性は、例えば企業や政府の不正行為に対して被害者がより大きな声を上げやすくなったりするだろうからあるだろうけど、 その一方で社会全体の法的コストや過剰訴訟のリスクを考えて、やっぱいらない気はするね。
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導入して欲しい。

 国益を棄損したメディアには相応の賠償をさせるべき。 抑止効果にもなる。
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