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飛行場内のバス移動について
大きな羽田や新千歳空港などでは地方からの発着便は飛行場内でバス移動となることがしばしばあります。
この運転手さん達は他に何かやっているのでしょうか?
市営や民間のバス運転手さん達が路線バスや高速バスなどで過酷な労働を強いられているのに対し、渋滞もなければ歩行者もいない安全な飛行場内だけを走らせているのを見て、「ずいぶん楽そうだなあ」と感じてしまいました。
もちろんですが、飛行機との接触事故なんて絶対にあってはならないので、スーパー安全確認しながら走らせているのは見ればわかります。
しかし、一般道よりかは事故率は確実に少ないですよね。

過密なスケジュールでもなさそうですし、楽だなあと勝手ながら感じてしまいます。

A 回答 (4件)

知らぬが佛


隣の芝生は青く見える

的な話ですな
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空港内の運転には車の種類ごとに場内専用の運転免許証が必要となっています。


一般道のように信号はありませんから他の車両との関係、地上走行する航空機との関係、航空機の横に停まる際のスポットごとの様々なルールなどなど運転するのにかなり神経を使います。
また、同じ便でも日によって使用するスポットは変わりますし、他の便の到着や出発が遅れたことによる急なスポットの変更も多くあるので、担当する便について事務方とのやりとりも重要です。

昔々、羽田空港で荷物の積み下ろしのアルバイトをしたことがあり、その際に乗客を運ぶバスの動きをまいまじ見た記憶がありますが、運転手さんに関しては「思った以上に大変な仕事だなあ」と思ったものです。
彼らはシップの左舷側でのお仕事、当方はシップの右舷側のお仕事でしたが。
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沖止めの飛行機ですね。


で、この飛行機にお客を運ぶバスを「ランプバス」と言い、きちんと輪番制で勤務しています。
例として・・・
A勤務:6:00~15:00(休憩1時間含む)、B勤務:13:50~22:50(休憩1時間含む)
ちなみに楽とか言ってますけど、飛行機にはレフューラー、サービサ、冷蔵・冷凍車 · ウイング車・・・など多数のトラック類が群がって離陸準備をします。
当然、滑走路脇の到着ウイングにいるわけですから、それらを避けつつ規定通りの順路で運ばないといけません。
特にLCCは、ボーディングブリッジ利用料を節約するため、「沖止め」が多いです。
LCCの運航は多いですから、スケジュールも楽ということはありません。
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こんな話もあるようです。


 
https://trafficnews.jp/post/107564
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