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ネオンという化学物質が関与しているのに、なぜ、化学発光ではないのかわかりません
教えてください

A 回答 (5件)

化学反応によるエネルギーが光に変化したのが化学発光ですよね。


蛍光灯に電気を流すと光ります。
この現象を質問者さんは化学発光だと思いますか?
蛍光灯の中には水銀蒸気が入っています。
水銀という化学物質が関与しています。
蛍光灯に流す電気を止めると光らなくなります。
ネオンランプも蛍光灯も電気エネルギーを光に変換しているのです。
ですから、電気を流したときだけ光ります。
化学発光の場合、電気を流す必要はありません。
蛍の光は化学発光ですが、乾電池は使っていません。

化学物質が関与している発光が化学発光ではなく、
光のエネルギーの素が化学反応のエネルギーだということです。
化学反応のエネルギーを光に変換して発光するのが化学発光なのです。
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励起のために化学反応が関わっていないからです。

ネオンランプではプラズマ中にある電子(もとは放電です)の衝突によって励起されています。
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化学反応に伴う発光現象では無いから。

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ネオンサインQ&A
https://www.sundays-shop.com/?mode=f10#:~:text=% …
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そもそも、原子からの発光は「軌道電子」が「励起状態」から「よりエネルギーの低い励起状態」または「基底状態」に遷移するときの「余剰エネルギー」が電磁波(可視光あるいはX線)として放出されるものです。



http://ene.ed.akita-u.ac.jp/~ueda/education/sent …

物質の化学組成自体は何も変更がないので「化学」ではなく、「物理」の領域での原理による発光であることから「化学発光」とは呼ばないのでしょう。
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