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生成AIで「DIY核融合炉」まさかの実現、低コストかつ短時間の組み立てで起動実験に成功も遮蔽板を忘れるハプニング
https://buzzap.jp/news/20250120-generative-ai-su …

最近の生成AIはすごくその気になれば何でもできてしまいそうで、ものすごく嘘っぽい記事ですが、もしかしたら本当かもと気になっています。実際、こんなに安く核融合炉ってできるのでしょうか?

A 回答 (6件)

学生が核融合炉を作った例は世界に20例ほどあるらしい。


最年少は中学生とか。

重水素ってわりと簡単に入手できるし
装置は100万かからないくらいで作れるらしい。

もちろん核融合反応の実験炉であって
発電とかはできない。

https://www.bbc.com/news/av/science-environment- …
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時々、1~2年ごとくらいに、高校生が核融合炉を作成!みたいなニュースが出てきます。

フューザー型核融合だったかな? 50年くらい前から知られていますが、連続的に反応させることが出来ないため商業利用は無理と考えられています。
今のAIというのは高性能カンニングマシーンですので、今まで行った高校生とかの核融合炉の作成を元に、こうやればできますって回答したのでしょう。
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その記事は本当でしょう。


ただし、その装置に投入したエネルギーと、核融合で得られたエネルギーを比較したら、合計のエネルギーって、マイナスになっていると思われますよね?だから、発電用の「核融合炉」建設には繋がらない。

ちなみに、原爆の原理になっている核分裂についても、発見された初期の頃は、有名な物理学者たちも、上記の核融合と同様に、「核分裂させるためのエネルギーとそれで取り出すことができるエネルギーを比較したらマイナスである。だから、このエネルギーを有効利用することはできない」と判断していたそうです。
その後、核分裂の連鎖反応のことが分かって、「原爆が作れそうだ!」となるわけです。
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微弱な核融合であれば、自然界で普通に発生しています。



課題は、その核融合の規模を大きくして制御することです。

当該記事は、微弱な核融合を意図的に発生できたということのようにしか読めません。

それを「核融合炉」と大げさなタイトルで釣るのは、ネットニュースのいつものやり方ではありませんか。
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核融合反応(正しくは「核融合」ではなく「熱核反応」)を起こすだけならAIなど存在していなかった何十年も前に既に成功してしていますし、核融合装置の種類(形式)によっては個人レベルの格安の手作り装置でも十分可能なため、「道楽として試しに作ってみた」という装置はおそらくかなりの数が存在していると思われます。


 ですからその記事も嘘とは言いきれません。
 但しそれらはあくまでも「核融合反応を起こすだけ」に過ぎません。
 そういった装置は何れも核融合反応を起こすために電力等のエネルギーを投入する必要があるのですが、投入したエネルギー量に比べて反応する核燃料の量があまりにも少ないため、投入した電力よりも多くの電力を発電する事など全く無理という状況なのです。
 ただ、発電用としては役に立たなくても重水素の熱核反応が起きれば中性子は発生しますし、小型で取り回しの良い事から、中性子線の発生装置として実用化されたものもあります。

【参考URL】
フィロ・ファーンズワース フューザー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3 …
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核融合がどんなものか、そして核融合炉の実用化になぜ手間取ってるのかを知っている人なら「答えは明らか」です。

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