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航空機のプロペラは細い。
船のそれは太い。
扇風機も太い。

なぜですか?

A 回答 (5件)

船や扇風機の羽根は、主に直接的に空気や水を押すことによって流れをつくりますが、飛行機の羽根は翼と同様にベルヌーイの定理などで説明される圧力差によって力を得ているためでしょう。

(一応書いておくと、直接的に空気を押してもいます)
近代的な風車の羽根も同様に細いのはそのためです。
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この回答へのお礼

>ベルヌーイの定理などで説明される圧力差によって力を得ているためでしょう。
ーー>
これは間違えで、迎え角によるのでは?

お礼日時:2025/01/26 10:49

細いプロペラは高回転・高速移動に適する。


太いプロペラは低回転で高トルクが出る。

船は飛行機に比べて高速移動しない・船自体の重量が重いから太いプロペラを使う。

扇風機も低回転で風量を多くしたいから太いプロペラを使う。
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この回答へのお礼

なるへそ・・・

お礼日時:2025/01/24 08:36

「推進力」と「重量」との関係から、最適点を見つけているのでしょうね。



「推進力」の観点なら、羽根が大きい方がよいことになりますが、その分重量が増します。
船や扇風機では「重量」は大きな問題にはなりませんが、航空機やヘリコプターでは「重量」は死活問題になります。
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この回答へのお礼

むずかしい問題です。

お礼日時:2025/01/24 08:44

原理はよく知らないけど、プロペラは細いほど出力効率が


増す一方で、幅が広いほど発生する振動が少なくなるそうです。

かつては、船では、スクリューから発生する巨大な振動が、
大問題だったらしいですが、あの独特の形の工夫で
10%程度にまで激減できたらしいです。

扇風機も静かさを追求してあの形になったのでしょうね。
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この回答へのお礼

うーーん・・・・

お礼日時:2025/01/24 08:44

飛行機は、飛ぶために可能な限り軽量化することが必要だからです。


船の場合は、水への抵抗がかなりあり、丈夫にする必要があるからです。
扇風機の場合、薄くすると振動音などで異音が発生しやすくなります。そうしたものを防ぐために厚くしています。
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この回答へのお礼

飛行機を扇風機にしてみたいですね!

お礼日時:2025/01/24 08:46

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