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掲示板サイトって何でこんなに減ったんでしょうか?

前は無限にあったのに今は知恵袋、Goo、ヤフコメ、残りはSNS数社ですよね。

知恵袋とヤフコメは少し政治家やタレント批判したらアカウント停止されるので、実質無いようなものです。

言論統制が始まってるのでは?

残りはGooか、アメリカのSNS…

A 回答 (11件中1~10件)

たしかに前はYouTubeとかTwitterとかニコ動とかNetflixとかDAZNとかぜんぶなかったって、今じゃもう考えられない

ですよねー
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20年ほど前、掲示板と言えば2ちゃんねるが代表格でした。

お家騒動の末、大半が5ちゃんねる(5ch.net)に移行していますが、かつてほどの勢いはありません。

他に、したらば、発言小町、はてブ、爆サイなど、昔からある掲示板は今も続いています。ただ、あまり世間で話題にならないところを見るとごく細々と続いている感じなのかと思います。

おそらく、その昔2ちゃんねる界隈で活発に書き込んでいたような人は、今は多くがSNS、特にX(Twitter)あたりに書き込んでいるのではないでしょうか。

どのシステムにも一長一短あるわけですが、2ちゃんねるは匿名性が高くて、開示請求されるようなヤバいことを書かない限り、何処の誰が書いたか知られることはありません。実名出して書いている人はほとんどいないし、いてもそれが本物かわかりません。便所の落書きと揶揄される所以です。またスレッド式の掲示板は、会話の流れがそのスレッドによって規定されます。2ちゃんねるだとレス数が1000でスレッドが終わるのでそこで会話が途切れる、良くも悪くもそういう仕様です。

Xのほうは、スレッドという概念はなくて、しかし特定の発言への返信というかたちで書き込むので会話の流れを追うことができます。また、人によっては実名で書き込んでいる、特に著名人ほどそうです。自分自身は匿名でも、実在の誰かに意見できる、そっちのほうが面白いんでしょう。
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知恵袋は掲示板ではありません。



gooの掲示板はすでにサービスが終了しています。
https://help.goo.ne.jp/help/article/1584/

ヤフコメは掲示板ではなくコメント欄です。
これを掲示板と呼ぶのであれば、現在も大量にあるブログにもコメント欄があります。

掲示板の有名どころと言えば2ちゃんねると5ちゃんねるがあり、現在も稼働中です。

掲示板が減った理由についてですが、利用者が少なくなり、広告収入が減ったことで、維持できなくなったというのが一番の理由でしょう。
利用者が少なくなった理由としては、ブログが普及した時期と重なっているので、ブログの普及が原因の一つだと思います。

言論統制であれば、2ちゃんねるや5ちゃんねるが放置されているのはおかしいです。
ですから、言論統制されていないと考えるべきです。
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芸能人や有名人も参加するSNSのほうが、世界中から投稿を見てくれるから、承認欲求をもっと満たせるのです。



掲示板は結局国内で閉鎖されているし、名前をつけられないように出来るなら誰が投稿したかという確認も出来ないので、内容にも信憑性がないですね。
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暗いと不平を言うよりも、


 すすんで明かりをつけましょう。

そう思うのであれば、貴方様が率先して掲示板サイトを立ち上げれば良いだけかと。
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この回答へのお礼

DOCOMOでこれですから、私が立ち上げて人なんて来ませんよ。 昔は素人が作っても結構上位に表示されたんだけど今はGoogle一強なんでもビジネスの考えの会社なので大金払わないと上位に表示されませんからね。

お礼日時:2025/01/23 07:35

>>掲示板サイトって何でこんなに減ったんでしょうか?



「掲示板サイト」と言えば、インターネットを一般人が使うことができない時代に電話回線を使って、音声モデムとマイコンを使って、自作通信ソフトで掲示板を使い始めた頃を思い出します。
あの頃は、ascii、niftiy、PC-VAN、日経mixなどの企業運営の掲示板や無数の個人運営の掲示板サイトが乱立していました。掲示版サイトが沢山あるから、それらの掲示版に接続できる電話番号をのせた分厚い書籍が定期的に発行されていたりしたものです。
もちろん、Googleなんて検索サイトは存在しない時代です。

なぜ掲示板サイトは減ったか?と考えたら、やはり利用者にとって「使っていて楽しい掲示版サイトがいい、情報が沢山ある掲示版がいい!」ってことで、そうではない掲示版サイトは、しだいに淘汰されてしまったということだと思います。

「サイトに書き込まれる情報が多い」となると、参加者が多い必要が当然あります。
しかし、電話回線で接続する掲示版サイトは、1つの回線について1ユーザしか接続できません。
例えば、電話回線10回線が接続された掲示版サイトであれば、同時に使えるのは最大で10人です。同時に利用できるユーザを増やすには、電話回線を増設すると同時に、モデムやコンピュータの回線接続基盤などを増やす必用があります。当然、サイトのコンピュータの性能も上げないといけません。
当然だけど、お金が沢山必要になります。
個人運営では、お金の問題は解決しづらいものです。企業サイトでも、小規模な会社では、資金不足になりますね。

その後、東京大学、東京工業大学、慶應義塾大学の3つの大学が互いに実験的にコンピュータをUUCPで結んだ“JUNET”が始まり、そこの参加者たちの努力もあって、一般の方々がインターネットを使うことができるようになり、サイト側は、「電話回線による同時利用者制限」は消えることになりました。
でも、やはり同時に多くのユーザが快適に利用できるには、ホスト側のコンピュータ資源が膨大に必要になるのは変わりません。

資金力が無い掲示版サイトは、利用者が減少して、面白みが減って、しだいに淘汰されたということでしょう。

もう一つの理由は、技術的問題だと思います。昔の掲示版用ソフトのプログラムは割とシンプルに作ることができました。
プログラム言語は、BASICだったりして、頑張れば素人でも作れるかも?っていう雰囲気だったものです。
でも、インターネットを使うと、プログラム言語は、CかC++となって、難易度がずっとアップすることになりましたので、素人には手が出なくなりました・・・。

今から掲示版サイトを作るとなると、開発言語はC#で、.NETを使うのがいいと思うのですけど、大量ユーザの同時処理には、ちょっと難点があったりします・・・。

もちろん、質問者の懸念する「言論統制」は、トランプ氏のアカウントをめぐるツイッターの件により存在することは明白でしょうが、掲示版サイトの減少する最大原因ではなかったと思います。
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見てくれなければ意味がないわけで、見る方はSNSだけで手いっぱい。

他の掲示板まで見る余裕がないので、双方とも特定のSNSに流れたのです。
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広告収益などを上げてサイトの運営費用をまかなうために、それなりの利用者の数が必要になるという事じゃ無いですか。


 だから、利用者の少ない掲示板などは自然淘汰されてしまうと言うことだと思いますよ。
 現5ちゃんねるは旧2ちゃんねる時代から数えると四半世紀以上も続く巨大掲示板になってますね。
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知恵袋を掲示板と認識するのは違うと思うけど…



匿名で発信するより、「この私が発信してるんだよ!」と自己顕示欲、承認欲求を満たしたいという風潮が強まり、Xやインスタなどなどアカウントが明確なSNSでの発信に移行してきたからだと思う。
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誰も見ない承認欲求丸出しの投稿に価値がないからです。

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