投稿回数変更のお知らせ

このような回路はありますが、図の状況で、
Cは鉄心入りコイルです。
導線中の電界は=0なのでVo=0という意見がありますが、
どうでしょうか?

「単巻き変圧器にかんして」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • これはどうですか?
    Φは交番磁束です
    V1は存在しますか?

    「単巻き変圧器にかんして」の補足画像1
    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/01/26 18:35
  • >電圧(電位差)Vo は試験電荷を b から a に移動させるに要する仕事(位置エネルギー)です。Vo 端子近辺で垂直に持ち上げれば、仕事は q Vo 、一方で「 b から左に巻線を螺旋状に移動して a に達する経路を選べば仕事は零」。これが導体内電界零の意味です。
    ーー>
    「これが導体内電界零の意味です」
    よくわからんです。
    電圧とは、試験電荷を b から a に移動させるに要する仕事というより、電界の経路積分では?

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/01/27 07:57
  • 巻き数比というより、異なる点です。
    アナログ的に変化します。
    図2をこう書けばいいのですか?
    これでもV1=0ですか?



    どすか?

    まだ文句ありますか?

    「単巻き変圧器にかんして」の補足画像3
    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/01/27 15:09
  • この場合も、V1,V2=0でいいですか?

    「単巻き変圧器にかんして」の補足画像4
    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/01/27 17:46
  • うーん・・・

    では、この場合、Voはどうなりますか?
    巻き数で言えば少数です。

    「単巻き変圧器にかんして」の補足画像5
    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/01/27 20:02
  • >コイルCに従って連続的に動かすと言うことは巻き付きながらと言う意味ですか。その場合は、当該操作開始前の Vo のまま何周しても電圧の変化は無いでしょう。一方で矢印の端子がコアをくぐらない問題設定なら、電圧 Vo は Vi に対し整数比で離散的に変化するでしょう。
    ーー>
    整数位置から。多少ずれたらどうなりますか?
    Vo1,Vo2,Vo3はどうなりますか?

    「単巻き変圧器にかんして」の補足画像6
    No.14の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/01/29 01:18

A 回答 (16件中1~10件)

No.14にいただいたコメントに関してです。


 補足コメントの図の Vo1,Vo2,Vo3は、同じ電圧です(コア外に磁束が漏れていない限り)。もっと極端に Vo3 の接触点をずっと奥に、さらにコアの孔を通り越して手前までスライドさせても電圧は変化しません。その時、測定リード線は脚に巻き付いていきますが、新たに追加されたループに鎖交する磁束が存在しません。従ってVo1 の位置にいるのと何も変わりないのです。コアをくぐらない移動となれば一旦矢印点の「接触を解除」し次の巻線、つまり次の鎖交磁束「個数」に移るしかありません。ですから電圧は離散値変化です。実際のスライダックで電圧が途切れないのは摺動子が少なくとも隣接巻線2本に同時接触しているからです。1ターン短絡が生じますが、摺動子がカーボンだったり短絡の漏洩インピーダンスが大きかったりで問題解決されているのでしょう。

巻線の部分断片電圧がない事を示すため、現実的なモデルを用意しました。添付図 A の変圧器を4つ用意し、図 B のように二次側を近接させます(上から見た図です)。仮に巻線の各辺ごとに電圧が存在するなら青い辺は、赤巻線の3辺に都合の悪い極性になっています。隣接赤辺青辺の接触の有無によらず、赤巻線出力 Vo' を定める磁束に変化なく、また他の回路を短絡させるような要素も見つかりません。
「単巻き変圧器にかんして」の回答画像15
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うーん・・・

長い間、ありがとうございました・・・
考えてみます!

お礼日時:2025/01/31 09:38

No.15 の内容、文章だけでは分かりづらいかもしれないので、あなたの図を拝借して測定リード線の状況を描き入れました。

a のように矢印接点をスライドしていけば Vo1が維持されます。コアの孔をくぐらないで、同じ場所に接続する為には一旦接続を切って、b の経路で接続するしかありません。それで電圧がジャンプします。非ポテンシャル場、電圧が経路依存である事、また鎖交の意味が明瞭になるかと思います。
「単巻き変圧器にかんして」の回答画像16
    • good
    • 0

No.12 にいただいたコメントに関してです。


① >最上部の質問図において矢印の端子を、コイルCに従って連続的に動かしていったら、Voはどうなりますか

コイルCに従って連続的に動かすと言うことは巻き付きながらと言う意味ですか。その場合は、当該操作開始前の Vo のまま何周しても電圧の変化は無いでしょう。一方で矢印の端子がコアをくぐらない問題設定なら、電圧 Vo は Vi に対し整数比で離散的に変化するでしょう。

② >No.10への補足図では、Vo=0ですか? 

零で良いでしょう。何度も回答しました。

③ >?=0になります。・・・ この想定モデルが現実に作れるかどうかが問題です。

1ターンループを横に並べただけですから現実性には問題ないと思います。共有辺を二つに割いて極近傍に配置したら当該辺に急に電圧が出てきますか。上や左右の辺にもループを付け加えたらそこも零でしょうか。断片ごとに電圧が決まるという見方には無理がありませんか。

④ >コア以外ではB=0とします。rot E =0 になりますが、E=0ではありません。

当然です。コアの周囲において E の大きさは「半径に反比例」しているので、rot E =0 なのです。従ってコアを含まない、つまり磁束が鎖交しないループの周回積分電圧は零になるのです。
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼


>閉曲面→周回積分の閉曲線を縁とする曲面
ーー>
了解です。


>一方で矢印の端子がコアをくぐらない問題設定なら、電圧 Vo は Vi に対し整数比で離散的に変化するでしょう。
ーー>
その場合、Vo端子を、ある巻き数のところから前後に少しだけ動かしたら、Voはどうなりますか?いきなり変わるんですか?
★その様子の説明をお願いします。


>零で良いでしょう。何度も回答しました。
ーー>
了解です!


>1ターンループを横に並べただけですから現実性には問題ないと思います。共有辺を二つに割いて極近傍に配置したら当該辺に急に電圧が出てきますか。上や左右の辺にもループを付け加えたらそこも零でしょうか。断片ごとに電圧が決まるという見方には無理がありませんか。
ーー>
この設定、磁束が均一で変化するという仮定の場合、
対称性から電界の様子が難しいのです。
図のようにはならないと思います。
ここに誤りがあると思います。
電界はどこも向けません!
この設定では、電磁誘導はないのでは?

どうでしょうか?
このあたり難しいです。


>コアの周囲において E の大きさは「半径に反比例」しているので、rot E =0 なのです。
ーー>
たしかに然りです、電荷による電界とおなじですね!

お礼日時:2025/01/28 23:53

No.12 訂正させて下さい。

閉曲面→周回積分の閉曲線を縁とする曲面
    • good
    • 0

No.11にいただいたコメントに関してです。


 添付図Aをご覧ください。巻線 a は普通の1ターン、巻線 b も開放電圧はあくまでも1ターン分で、出力インピーダンス(インダクタンス)が追加されます。巻線 c のように一次巻線が作る磁束を分配し一部に鎖交させれば例えば 1/2 ターン分の開放電圧を得られます。ただし二次電流による磁束が一次に鎖交せず自己完結するループが発生する為に、大きな出力インピーダンス(インダクタンス)が現れます。それを排除する条件の下、巻数比は整数比です(コアからの漏洩磁束は無視)。
 鎖交に関して考えてみましょう。rot E = -∂B/∂t の左辺はあくまで rot E であって E ではありません。電圧を得る過程では閉曲面を指定してストークスの定理が定石です。また B には湧き出しがなくループを描いているのですから、鎖のように絡んでいると言う解釈でも良いのではありませんか。
 一周積分せずに断片的に電界や電圧が決まるのでは・・という疑問が残るでしょう。添付図Bをご覧ください。交番磁界下に2つの矩形ループを考えます。両ループは電圧、極性ともにそろいます。右端子がプラスの瞬間をとらえましょう。共有する中央の一辺はどちらの極性とお考えでしょう。rot E から部分断片ごとに電圧が決まるとするには無理がありませんか。
「単巻き変圧器にかんして」の回答画像12
    • good
    • 0
この回答へのお礼


■質問です。
では、最上部の質問図において矢印の端子を、コイルCに従って連続的に動かしていったら、Voはどうなりますか?1ターンおきではなくです。コイルCに沿ってです。


■質問です。
No.10への補足図では、Vo=0ですか?



図Bにおいて、
>共有する中央の一辺はどちらの極性とお考えでしょう。
ーー>
?=0
になります。
八の字型の回路になります。
それより、この想定モデルがモデルが現実に作れるかどうかが問題です。


>rot E = -∂B/∂t の左辺はあくまで rot E であって E ではありません。
ーー>
コア以外ではB=0とします。
rot E =0
になりますが、E=0ではありません。
Eの分布の形がそうなっているということです。
磁束を考えなくてもEはM方程式からでてきます。


>添付図A
ーー>
これはわかります!

お礼日時:2025/01/28 21:20

No.10にいただいた補足コメントに関してです。


二つ前のトロイダルの状況と設定は同じに見えます。回答はNo.9と変わりません。ひょっとして「鎖交」という概念の理解が曖昧なのでしょうか。Vo 測定ループ(一部青線)に鎖のようにリンクしている磁束はありませによね(コアからの磁束漏れがなければ)。Vo 測定に関する巻き数は零です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うーん・・・

>Vo 測定に関する巻き数は零です。
ーー>
端子の位置を動かすと、デジタル的にVoが変わるということですか?
測定端子を動かしていくと、階段状にVoが変化する!!!


>「鎖交」という概念の理解が曖昧なのでしょうか
ーー>
これはたとえでしょう・・・
実際はマクスウェルの式でのBの変化から導かれる電界から説明されると思いますよ。

どうでしょうか?

お礼日時:2025/01/28 05:26

No.9にいただいたコメントに関してです。


>この場合も、V1,V2=0でいいですか?

Vi として有限の電圧で駆動している設定なら、V1, V2 には巻数比で電圧が生じるでしょう。零の筈がない、鎖交磁束がありますから。電圧測定ループの鎖交磁束に着目すれば良いだけです。
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/14021848.html
これはどうですか?

お礼日時:2025/01/27 21:15

No.8にいただいたコメントに関してです。


>これでもV1=0ですか?
>まだ文句ありますか?

節点間電圧は回路図に対して使用するべきです。回路図はトポロジーを示すもので幾何構造を含んではならないのです。ですから図は不適切だと思いますが、その上で、V1 は零と明言しても実質的混乱はないでしょう。
1.導線内の電界積分として V1 は零。
2.導線外近傍で導線に沿った電界積分として V1 は零。
3.黒い細い線を導線とみなして電圧計を繋いだ場合も、トロイダルコアによる磁束封じ込めにより、測定ループへの鎖交磁束零で電圧 V1 は零。
いずれも零となるので、図の不明瞭は容認できそうです。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

No.7にいただいたコメントに関してです。


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/14021342.html の図1と図2に違いはありますか?

図1の V1/Vo が巻数比なのは明らかでしょう。一方で、図2こそが混乱の見本です。変動磁界下の幾何学構造に対し、まるでポテンシャル場を扱う回路図のように節点を設け電圧を問うているからです。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

No.5 は、電磁誘導考察にポテンシャル(スカラーポテンシャル)が通用しない旨の説明です。

回路図、キルヒホッフの法則はポテンシャル場の計算道具ですから、磁束が変化する幾何構造を表現できません。あなたの連続投稿は、それを認めないから生じているのです。好対照な「ベクトルポテンシャル」の理解が不十分な為に現実味がわかないのでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/14021342.html
の図1と図2に違いはありますか?

お礼日時:2025/01/27 14:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A