今でも日本メーカー製のボート船外機は世界最強？

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質問者：kiesan
質問日時：2025/01/26 18:44
回答数：5件

先日、タイのプーケットからピーピー島へスピードボート？で行った際、ボートの船外機がすべて日本メーカー製で、外国メーカー製品を全く見かけなかったのですが、なぜでしょうか？

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回答 (5件)

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No.5ベストアンサー

回答者： OnneName
回答日時：2025/01/27 09:59

船舶エンジンは故障が文字通り致命的なことになるのでメンテナンスが自動車やバイク以上に求められます。

日本の場合小型の船外機などの船舶エンジンのメーカーが自動車や二輪車のメーカーなので部品の供給網が出来ていることが大きいでしょう。

欧米のメーカーは殆どが専業です。

あとは日本から中古品が流れてくる。

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この回答へのお礼

船外機でも日本メーカーに圧倒的優位性があるんですね！
今後が益々楽しみです！

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お礼日時：2025/01/27 11:39

No.4

回答者： kan3
回答日時：2025/01/26 21:56

私は、エンジン屋でも無く、お船関係者でも無く、商社でも無いので、

あくまで予想・予言・狂言です。

マブチのモーターで50年くらい前にYAMAHAの船外機のモデルの、おもちゃのモーターが有りました。（今は知らん）
あの当時から船外機をYAMAHAはやってました。

船外機って、自動車やモーターバイクに比べて、需要は少ないですよね。
（市場が狭い＝ニッチ業界と言う）

だから、世界の有力発動機メーカーは余り参入しなかったんでしょう。

YAMAHAは確実にニッチな分野で、シェアを上げて行ったと思います。
YAMAHAがするなら、日本のライバル各社もしますよね。

エンジンに関しては、1980年代くらいから日本の高耐久性・信頼性は世界に評判が響いていますから、当然にそうなったのでは？。

モーターショー（昨今はモビリティーショー）に行くと、
各社、自慢の船外機があります。

ハイパークラスだと凄くデカい。
感動しますよね。
軽自動車のSUZUKIでさえ、HPからこうです。

「総排気量4,390cm34ストロークV型6気筒のコンパクトな新型エンジン。
スズキの船外機では初となる12.0の高圧縮比により、ラインアップ最大となる出力350馬力を実現。

二重反転プロペラ「スズキ・デュアルプロップシステム」や「スズキ・デュアルルーバーシステム」を採用。さらに、1気筒あたり2本の燃料噴射装置を装備したデュアルインジェクターと最適な燃焼室形状により、充填効率及び燃焼効率を上げ、優れた出力性能を実現。」

ホンマかいな？、SUZUKI自社製なのと思ってしまう。

どこかの国の適当に作った変な船外エンジンとは違いますよ。