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下の問題の解答についてなんですが、「3R≦x≦4Rの範囲では、x=0にQの点電 荷がある場合と同じなので、その範囲の電 位は、Vの式と一致する。 Bの内部 (2R≤x≤3R)の電位は一定であり、 x=3Rの値に等しい。また、R≤x≤2R の範囲では,電位の変化のようすは,x=0にQの点電荷がある場合と同じなので、」とはどういうことですか?
←●の「電場の存在する部分での電場の存在する部分では、x=0に点電荷Qが ある場合と同じ電場にな っている。電位の変化は、 その点の電場の強さに比 例するので、電場の存在 する部分での電位の変化 のようすは、x=0に点 電荷Qがある場合と同じ であるといえる。」とはどういうことですか?
また、図2の「Bの外側(x≥3R)の電場は0なので,3R≦x≦4Rの範囲の 電位は0である。Bの内部(2R≤x≤3R)の電位は一定であり, x=3R の値に等しく、0となる。R≦x≦2Rの範囲では,電位の変化のよう すは,x=0にQの点電荷がある場合と同じなので、V=んのグラ フの部分(R≦x≦2R)を下に平行移動し,x=2Rでつながるようにす
る。Aの内部(0≦x≦R)の電位は一定であり,x=Rの値に等しい。」とはどういうことですか?

解説お願いします!

「下の問題の解答についてなんですが、「3R」の質問画像

A 回答 (3件)

No.2 です。



2つ目の回答のところで、

>電位の変化: ΔV = EΔx
>という関係

と書いたのは、もちろん「電場 E が一定の場合」ということです。
E が位置 x の関数であれば
 V = ∫Edx
ということになります。
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1つ目の「本文」に関する


>~とはどういうことですか?

「3R≦x≦4Rの範囲」とは、「中空の金属球Bの外側」ということですよね。
そこから見れば、全電荷が「中心 x=0 にある」と考えたのと同じということです。
地球表面で、あなたと地球との万有引力(重力)は、地球の全質量が「地球の中心」にあると考えたのと同じになりますよね?
それと同じです。
まあ、ていねいに「金属球Aの表面に均一に電荷が分布する」として、電荷の面密度を全体で積分して求めてもよいですが、結果として同じになります。

2つ目の「注記」に関する
>~とはどういうことですか?

「同じ電場にな っている」はよいですね? 電気力線を書けば同じになりますから。

「電位の変化は、 その点の電場の強さに比例する」は、
 電位の変化: ΔV = EΔx
という関係ということです。
導体の中には「電場がない」(電場があったら電流が流れてしまう)ので、導体の中では電位は変化しないということを言っています。
空間の部分には電場が存在するので、その部分での電位の変化の様子は、電場の変化と同様に x=0に点 電荷Qがある場合と同じになるのです。

3つ目の「また~」の
>~とはどういうことですか?

図2では、Bを設置しているので、Bの外側の電位が「0」になっているので、それをさらに外側から見れば「その内側には電荷がない」ように見えます。
そこから内側は、図1の電位の分布をそのまま平行移動したものになります。
つまり、「図1」の電位の分布では「基準」になる点がないので無限遠が「0」になっていたものを、「図2」では「Bの外側の電位が「0」になる」ように「平行移動」したものということです(ただし「Bの外側」も「無限遠」も同じ「電位0」なので、その間は全部「0」になる)。
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まず、電場の様子については、電気力線の様子を考えれば理解出来るはずですが、考えてみましたか?

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