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以下の記事で、
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/special/ …

著者名が『Cactus:阿久津 良和』と書かれていますが、一般的にクレジットの際には『著者:阿久津良和』という風なコロンの使い方をするのが自然ではないでしょうか? (例えば、https://news.mynavi.jp/article/win11tips-46/)

英語が疎い私は、「Cactus」が何の意味かが理解できず、「Cactusは何か学術的な用法や意味があるのか?(Cactusは役職名か何か?)」と混乱したのですが、「Cactus」を一応調べてみたら、編集プロダクションの法人名のようでした。



つまり『{団体名}:{個人名}』という表記なのですが、その例は、特にクレジットの場所でのコロンの用い方として、正しいのでしょうか? 文脈的には不自然な表記にはなりませんか?

(『{役職名}:{個人名}』が本来は自然で分かりやすいとは思ったのですが。 提案例として「著者:阿久津 良和 (Cactus)」という風になると思うのですが。)

こんな素朴な疑問ですが回答いただけたら幸いです。(懸念な備考ですが、「阿久津良和さん」へのアンチとかではありません。)

質問者からの補足コメント

  • # 余談(メモ・備考)
    > 〈日本人特有な和製英語(または表記揺れ)みたいな、コロンの使い方をしていた。〉

    日本人のコロンの解釈としては、 「:」は「→」や「=」 として用いられているような感じがしますが。

    英語では、 「: 」は「• 」(箇条書きの記号) の方に解釈が近いのかとは思いました。(「→」も箇条書きにも使えなくもないですが、英語圏では「→」(または「->」)を箇条書きに使わない印象があります。)

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/01/30 18:41

A 回答 (2件)

ddeanaです。


手元にあるEnglish UsageのColonの使い方を見てみましたが、「会社名:個人名」という使い方は情報をリストのような形や説明的な形で提示する場合には使えると書かれてあります。その例として
・Apple: Tim Cook
つまりアップルという会社のリーダーが彼だと強調したい時などではOKということです。

ただ、ご質問に出てくる個人の場合はどこまでも筆者とその肩書という形で使われているので、補足で触れられた「=」という意味で使われたのではと私も考えます。
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この回答へのお礼

狭義的な用例が知れて助かりました。代名詞的にも使えるのですね。 (ちなみに、そのようなハンドブックがあったのですね。OxfordのPractical English Usageでしょうか?)

あー、その記事のコロンの例では 強調する場面ではないので、不自然な表記にも見えたのですね。


些細な質問に回答してくださったり調べていただきありがとうございました。

(もし例えば「(株)Cactus:阿久津 良和」というように法人記号とかが入っていたら、恐らく自分は混乱しなかったのだろうと思いまして、自分がいわゆる行間を読み取れなかったに過ぎない可能性が浮かびまして恐縮です。)

お礼日時:2025/02/03 21:59

これは英語の表記というよりも日本語の表記の問題かなとは思います。


たとえば映画に関する記事で「監督:〇〇」といった表記を見ることはあるので、個人名が後ろに来るから一概に不自然とは言えないのではないでしょうか。
ただ、多くの場合、コロンが使われるのは役職や役割を明確にするための場合なので、ご質問で言えば、「編集プロダクション:Cactus」の方が自然といえば自然だとは考えます。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

個人名が「:」の後ろに付いているから、「コロンの使い方としては、半分当たっている。(不自然ではない)」 という事でしょうか?

その記事の編集した人の意図は分かりませんが、
〈日本人特有な和製英語(または表記揺れ)みたいな、コロンの使い方をしていた。〉
という事に過ぎないのでしょうかね?

お礼日時:2025/01/30 17:34

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