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流体力学において、境界層やその剥離は流体の粘性力(せん断力)で起きると理解していますが、そうではなく、「クローン力で剥離が起き、それ故に流体の流れが乱されて流体中の物体、それも質量の大きな物体をも揺さぶる大きな力が生じる」と主張する向きがありますが、そういう最新の研究結果でもあるのですか?それとも完無視でいいですか?

A 回答 (3件)

そんなバカげた仮説は無視して構いません。


間接的には粘性力ですが、直接的には境界速度勾配が負になる所で剥離します。
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この回答へのお礼

その筋の主張では、
(1)空気も車のボディも+に帯電している。そのためクーロン力によって互いに反発がおこり、本来ボディラインに沿ってきれいに流れるはずの空気がボディから剥離し、ボディと空気の流れに隙間ができて、その隙間のせいでクルマが上下左右に動き、不安定感や遊びの原因になる。

(2)小さな扇子でも風の抵抗を受けるのだから、前面投影面積の大きな車のボディが受ける抵抗はものすごく大きい。そのため、動き出しのような低速域でもクルマは(揚力で?)上下左右に動かされ、不安定な挙動になる。

という具合にツッコミどころが満載なのですが、自動車評論家をはじめとして、信じる人が多いんですよねえ。
逆にこれがもし本当なら、物理学の常識を塗り替える快挙になりますが、こんなバカげた主張をし、特許まで取る自動車メーカーが存在することに驚きます。

お礼日時:2025/01/31 13:15

トヨタの特許のことと思われます。



車体にアルミテープを貼ることで除電され、空気(=流体)が整流されるというもの。

トヨタ アルミテープ 特許   で検索するとヒットします。
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クローン力んではなく多分クーロン力では。


静電力に関する力で電荷の電気量による力。
流体力学に関する限り虫して一向に差し支えないのかも、
何の力によるか・・云々より、どんな状況で剥離、せん断が発生するかのほうが重要なんです。
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この回答へのお礼

ですね

お礼日時:2025/01/31 13:15

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