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ヘロンの公式を証明してくだされ

質問者からの補足コメント

  • わたしはこうしました!


    a^2-b1^2=c^2-b2^2  --(1)

    b1+b2=b           --(2)

    (1)から、

    a^2-c^2=b1^2-b2^2=(b1+b2)(b1-b2)=b(b1-b2)

    b1-b2=(a^2-c^2)/b       --(3)

    (2)(3)から、

    b1=(b+(a^2-c^2)/b)/2      



    h=√(a^2-b1^2)=√(a^2-((b+(a^2-c^2)/b)/2)^2)      

    三角形の面積Sは、



    S=b*h/2

    =√((a^2*b^2-((b^2+(a^2-c^2))/2)^2)/4)  



    となる。

    「ヘロンの公式」の補足画像1
      補足日時:2025/01/31 18:46
  • これでいいっすね!
    ブログ上ののです!

    これでいいっすね!
    ブログ上のです!

    「ヘロンの公式」の補足画像2
    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/02/03 19:54

A 回答 (10件)

有名な証明が何通りもあるけど、


私は内接円を使うやつが好きだな。

△ABC の三辺を BC=a, CA=b, AB=c と置く。
また、内心を I 、
点I から辺 BC, CA, AB へ降ろした垂線の足をそれぞれ点P,Q,R とし、
内接円半径を r と置く。
(以下、自分で図を書いてみてから読んでね。)

内心が各角の二等分線上にあることから
△IAR ≡ △IAQ, △IBR ≡ △IBP, △ICP ≡ △ICQ であり、
AR = AQ, BP = BR, CQ = CP が成り立つ。
これらの等式は、AR, BP, CQ に着目すると
AR = c - BP, BP = a - CQ, CQ = b - AR と書ける。
連立一次方程式を解けば、
s = (a+b+c)/2, AR = s - a, BP = s - b, CQ = s - c と書ける。

△IAR, △IBR, △ICP に注目すると
∠IAR = r/(s-a), ∠IBR = r/(s-b), ∠ICP = r/(s-c) であるが、
△ABC の内角の和 2∠IAR + 2∠IBR + 2∠ICP = π から
∠IAR + ∠IBR + ∠ICP = π/2 となるので、
1/tan∠IAR + 1/tan∠IBR + 1/tan∠ICP = 1/{ tan∠IAR tan∠IBR tan∠ICP }
が成立して  …[1]
(s-a)/r + (s-b)/r + (s-c)/r = (s-a)(s-b)(s-c)/r^3.
この式 r について解くと
r = √{ (s-a)(s-b)(s-c)/s } となって、内接円半径が求まる。

三角形の面積は、
△ABC = △IAB + △IBC + △ICA
= (1/2)cr + (1/2)ar + (1/2)br
= (1/2)sr
= (1/2)√{ s(s-a)(s-b)(s-c) }
となる。
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この回答へのお礼

素晴らしい!
ブログに保存しました!

お礼日時:2025/01/31 21:11

ああ、まだミスプリがあった。


重ね重ね恐縮。

△ABC = △IAB + △IBC + △ICA
= (1/2)cr + (1/2)ar + (1/2)br
= (1/2)(2s)r
= √{ s(s-a)(s-b)(s-c) }
となる。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

了解!


三角形の面積は、
△ABC = △IAB + △IBC + △ICA
= (1/2)cr + (1/2)ar + (1/2)br
= (1/2)sr
= (1/2)√{ s(s-a)(s-b)(s-c) }
となる。

ーー>

三角形の面積は、
△ABC = △IAB + △IBC + △ICA
= (1/2)cr + (1/2)ar + (1/2)br
= (1/2)(2s)r
= √{ s(s-a)(s-b)(s-c) }
となる。

修正しました!

お礼日時:2025/02/03 19:41

画像の通り

「ヘロンの公式」の回答画像9
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この回答へのお礼

了解!

お礼日時:2025/02/03 20:24
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この回答へのお礼

ありがとう

1から3までは同じでは?

4番目のNO.3の方のがおもろいですね・・・

お礼日時:2025/02/02 21:13

No.3 のミスプリ訂正:



△IAR, △IBR, △ICP に注目すると
tan∠IAR = r/(s-a), tan∠IBR = r/(s-b), tan∠ICP = r/(s-c) であるが、

> わたしはこうしました!

イイネ。
あと、冒頭に「最長辺を b とする」と書いとけば完璧。
それの後追いの No.5 も同様。
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この回答へのお礼

了解!!!
ブログ訂正しました。

お礼日時:2025/02/01 09:39

三平方の定理を複数回使えば、中学レベルで 求められますね。


正弦定理・余弦定理でも良いですが、基本は 三平方の定理です。
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この回答へのお礼

>三平方の定理を複数回使えば
ーー>
どうするんですか?

お礼日時:2025/01/31 21:31

△ABCの面積

「ヘロンの公式」の回答画像5
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この回答へのお礼

アザッス!
これですかね・・・

お礼日時:2025/01/31 20:55

[1] の証明を添えとかないとね。


α + β + γ = π/2 のとき
1/tanα + 1/tanβ + 1/tanγ = 1/(tanα tanβ tanγ) を示す。

tan(α+β) の加法定理を使って、
1/tanα + 1/tanβ = (tanα + tanβ)/(tanα tanβ)
         = tan(α+β)・(1 - tanα tanβ)/(tanα tanβ)
         = tan(π/2 - γ)・{ 1/(tanα tanβ) - 1 }
         = (1/tanγ)・{ 1/(tanα tanβ) - 1 }
         = 1/(tanα tanβ tanγ) - 1/tanγ.
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この回答へのお礼

アザッス!

お礼日時:2025/01/31 21:07

んじゃ余弦定理使うやつで。


三角形の面積をSとし、3辺をそれぞれa,b,cとする。

sinの面積公式より、S=1/2absinC
三角比の相互関係より、
S=1/2ab√1-cos^2C
余弦定理より、
S=1/2ab√1-(a^2+b^2-c^2/2ab)^2

変形しまくって(以下省略。さすがにめんどくさすぎた。)
√s(s-a)(s-b)(s-c)
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この回答へのお礼

なるへそ・・・
私のは補足に書きました・・・

お礼日時:2025/01/31 19:16
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この回答へのお礼

なるへそ・・・
私のは補足に書きました・・・

お礼日時:2025/01/31 19:16

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