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去年の6月から今年の1月までトータル80万をある著者の受け売りのまま積立NISAで投資しています。
内訳は1ヶ月10万をeMAXISSlimの国内債券インデックス(15%)と国内株式TOPIX(25 %)先進国債券インデックス(35%)と先進国株式インデックス(25%)で分散投資していますが利益が今のところ二万五千円しか出ていません。過去最高に上がっても三万五千円です。
もし月に10万をオルカンやS&P500に半分ずつ、もしくは片方に投資していたらいくらになりますか?
分散投資の大切さは分かりますが著者は国内企業を応援したいという理由だけで国内株式を勧めています
著者はオルカンやS&P500を暴落したら困るから勧めていない立場です。

A 回答 (4件)

>投資信託と国債は反対の値動きをするから分散投資を勧めています。


と仰いますが、
>10万をeMAXISSlimの国内債券インデックス(15%)と国内株式TOPIX(25 %)先進国債券インデックス(35%)と先進国株式インデックス(25%)
以上の投資は国債の個別投資ではなく、すべて投信信託として積立での取得ですので、国債の分散投資ではなく、インデックス積立ファンドの分散に過ぎません。

おそらく著者は国債の安全性を考えて、投資先の分散をした方が良いとのお話でしょうが、国債はそれそのもので長期保有する場合は安全性が高いとも考えられますが、インデックスで積立てる場合は一度の額面が低く、リターン率や変動幅が低いため、本来の長期積み立てで高まるパフォーマンスが低下します。
オルカンやSP500のスポット買いはリスクを考えなければいけないでしょうが、積立は取得調整のメカニズムとリターン率が成長バイアスを高めますので、債券を含むことで成長効果に繋がりません。
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>去年の6月から今年の1月までトータル80万をある著者


とありますが、積立枠NISAの取り組みのみでリターンが1年未満で80万円も出ることなどあり得ません。

>著者はオルカンやS&P500を暴落したら困るから勧めていない立場です。
積立投資は一定額に積み立てることで、その都度取得数を金額に合わせるため、基準価格が大きく下落すると取得数が増え、長期運用でコストは平均化しながら積み増しが行われ、その都度リターンが増える仕組みがあり、ドルコスト平均法の応用による運用となります。
すなわち、下落しても長期で取り組むとリスクをほぼ折り込むのが積立運用です。

積立で最も重要なことがリターン率ですから、SP500やオールカントリーのように相場の変動幅を持つインデックスでリターン率が高いと長期運用でのパフォーマンスは高くなり、債券を含むとパフォーマンスは著しく低下します。

株式インデックスは既に銘柄分散性が高く、最適なリターン率となっているため、リターンの低いファンドを組み込むことで成長バイアスが低くなります。
債券は安全資産と考えられておりながら、新規積立とリターンのシナジーが出にくくなります。

一般にはS&P500指数やNASDAQ指数がパフォーマンスが高くなる傾向が見られ、他を含まない投資をされる方が多いです。
ランキングではSP500が信託報酬が低く、最も選ばれています。

あなたの場合、積立でありながら債券を多く含まれておられますのでリターンの高いインデックスの成長率を阻害する運用となっています。
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この回答へのお礼

著者は投資信託と国債は反対の値動きをするから分散投資を勧めています。オルカンやS&Pのような投資信託が暴落した時に分散投資をしておけば安全だと言っていますがどうなんですかね?

お礼日時:2025/02/07 22:15

運用報告書や過去の基準価格の推移をそれぞれ見比べればわかります。


https://emaxis.am.mufg.jp/lp/slim/pr1/index.html

インデックスに投資と言うのは10年から30年といった長期を前提にしているので半年程度で判断するものではありません。今はたまたま円安と株高で外国株が好調ですが、時期によっては円高になったり債券の方が堅調であったりします。

今後は円高やアメリカの利下げの可能性もありますので、外国株のみに絞るのが良いかは考えどころです。
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・面倒なので計算していないですが、ご自身で下記に従って計算したらおよその数字は出るでしょう。



オルカン
https://finance.yahoo.co.jp/quote/0331418A/history

6月 10万/26,442=3.78口
というように、10万で各月何口買えているか計算。
1月の基準価額×口数で時価評価額を出す。

S&P500も同様に計算。
https://finance.yahoo.co.jp/quote/03311187/history

これで80万でオルカンとS&P500がそれぞれ何口買えているかわかります。

で、オルカン×保有口数+S&P500×保有口数で時価評価が出ます。

80万とこの時価評価の差額が概算での損益になります。
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