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動画サイトに「自動車のタイヤの中にタイヤを収納する」というものがありました。
(トラックやバスのタイヤが複数ある(ダブルタイヤ)、というのとは意味が違います)

確かにタイヤというのは空洞になっていますので、こういうこともできるのですが、
この作業って何のためにこんなに苦労してタイヤを二重にしているのでしょうか?
考えられることとしては
「輸送の為の、体積の圧縮」
(隣町までトラックで輸送する、なんてレベルではなく
 ”海外輸出”など、輸送費が非常に高額になる場合など)
なのかな? と思いますが、二重にしているタイヤはどう見ても新品ではなく、中古のタイヤですし、そこまで輸送費を節約して海外輸出しても、それでも儲かるのかな? と。
ごみ処分場に運ぶための輸送費の節約かな? とも思いましたが、ゴミとして処分するならこんな重労働をして体積、輸送費をケチらなくても、その場で燃やしてしまえばいいように思います。
(動画に映っている人たちが、ごみ処分のモラルを守るような人たちには見えない)

この、「タイヤを二重にする作業」って何のためにやってるんでしょうか?

https://x.com/i/status/1885277006071263315

A 回答 (2件)

コンテナ輸送は、1コンテナで幾らだから、体積を減らすとかかな。


労働力が安いから成り立つ。

別の国ですが、
国によっては、中古タイア単体を輸入禁止の国が有る。(ゴミ輸入禁止法)
そう言った国の場合小さいテンパータイア用のスチール・ホイールを噛ますだけ(片ビイードだけ入れる)でタイアセットとして輸出している例が有る。
(実用にならない組み合わせだから、見せかけだけ。法の目を掻い潜る例)

ゴミじゃなくても、中古タイアのニーズは有る。

ドイツ国では、残山3mmで車検に通らない、だから中古タイヤが他の国に輸出される、ドキュメンタリーTVでは英国に輸出されてた。

日本の車検の残山1.6㎜は、日本が貧国の時に決めた基準でとても危険な値、
実テストでも残山3.2㎜くらいから急速に性能が落ちる。

タイヤ交換は、皆さん残山3㎜まででしましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

法の網をかいくぐるための方策なんですね。

お礼日時:2025/02/03 16:50

輸出するのに体積節約でやるみたい。


youtubeに同じような動画がありました。

中古タイヤ輸出ビジネスのウラ側・・・タイヤの中にタイヤを入れる物語
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やっぱりそういうことでしたか。
でもあんなことして、その後、このタイヤは用をなすのでしょうか?
変形してしまって使い物にならないような気がしますが・・・

売ってしまったらその後は知らん顔してしまうんでしょうね。

お礼日時:2025/02/01 16:49

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