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企業が株を発行して資金を集めた後、その株がどれだけ売買されても企業に利益が入るわけではないと認識してるんですが、それなのに、どうして会社法(?)では、最初に買った人も後から買った人も企業から同等に配当を受ける権利や議決権を持つ、という仕立てになっているんでしょうか?
要するに、後から株を買った人は企業に貢献していないのに、企業に対して権利を持つ理由がよくわかりません。
株を買うということはそれらの権利も一緒に買う、ということでしょうか?もしそうなら、なぜそういうルールができたんでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

>株を買うということはそれらの権利も一緒に買う、ということでしょうか?


基本的にそういうことです。

株主は企業の持ち主と言えます。企業の場合はステークホルダーが種々にまたがるので違った印象を持たれていると思いますが、持ち主から権利を買った人は元の持ち主と同じ権利を持つのは不動産や債権など他の財物なら至極あたりまえのことで株も同じだということです。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。

お礼日時:2025/02/02 13:05

>株を買うということはそれらの権利も一緒に買う


そうです。

というか、株というものは本来的に会社に対する権利も含まれているものです。

株式会社というのはそういう仕組みだからです。

会社への出資の割合、株式会社の場合は株式の保有比率がそうなりますが、に応じて権利があるということですね。

https://www.jpx.co.jp/jpx-manebulab/column/20230 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2025/02/02 19:35

直接提供じゃん

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この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2025/02/02 19:31

>そういった内容でしたらわざわざ返信しないでください。


ホントのことをお答えしただけです。
根本的なことが分からない方にいくら説明したところで理解でき訳もなく回答するだけ無駄と判断しました。

あなたにも分かりやすく簡素にお答えしますと、株とは企業の資金を調達するために発行する券です。それを株券といいます。
株券を購入することによって、株主になることができます。
株主とは企業のオーナーです。
オーナーとは所有者や経営権を有している者です。
所有者や経営権を有している者は企業のトップ、経営に関する全ての権限を有する方です。
株主が偉い理由、お分かりになりましたか?
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この回答へのお礼

質問の内容がおわかりにならないようですから、もう結構です。
根本的なことがわからない方にいくら説明したところで理解でき訳もなくお返事するだけ無駄と判断しました。

お礼日時:2025/02/02 19:28

企業は上場時に株式発行をしますが、発行済み株式は増資をしない限り変わりません。


上場後は、売り手と買い手の価格の擦り合わせで取引が行われ(オークション方式)価格が常に変動します。
最初に買うとか、後で買うとかが重要ではなく、現在保有状況にある株主が資本を支えます。
配当は決算月の権利確定日を跨ぐ保有状況にあると投資家に配当金が支払われます。
権利確定した投資家に配当が払われため、権利日前に売却している投資家には支払われません。
権利付き最終売買日の大引けまでに株を買って保有しておれば、2営業日後までに株主名簿に記載され、配当金が支払われます。
議決権は権利日までに株を100株以上保有する投資家に与えられます。
株主の権利は株を持つことで与えられ、株主名簿への記載が条件となります。

株式は企業の資本であり、投資家の取引により株価が上がれば、時価総額が上がるため、企業の資産価値が上昇しますので、企業になんの利益も無いわけではありません。
株価が上昇すると、資産価値の上昇に繋がるため、格付けが上がり、信用力が高くなり、融資メリットが高まります。

>後から株を買った人は企業に貢献していないのに・・
上場後に株を買う人は、売った人から資本の引継ぎをしていますので、投資家の権利を得て、資本を支えています。
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この回答へのお礼

詳しく説明していただきありがとうございます。

お礼日時:2025/02/02 19:33

配当金にせよ、議決権にせよ、


いわゆる【出資者としての権利】なんですよね。

会社を設立して起業するためには、ある程度まとまった資金が必要になります。
また、その際における資金調達の方法としては、
主として、
①金融機関から資金を融資してもらう。又は
②株式を発行することで、多数の投資家に出資してもらって株主になってもらう。というような方法があります。

なので、
①金融機関から融資を受ければ、その融資していただいた資金に対して、利息を支払うことになりますし、(もちろん、融資金も返済することになります。)
②出資し、株主になってもらった投資家に対しても、利益に応じて配当金を支払うことが必要になるのです。

なお、別に、法令上は株主に配当をしない、いわゆる【無配】にしても問題はありませんが、
そのような株主を軽視するような企業は、いずれ投資家からは愛想をつかされることになり、株価は下落するでしょうね。

また、原則として、株主は議決権も有し、【会社経営に参加する権利】を有することになりますが、中には、配当を優先的に行うことで議決権のない株式を発行することも認められておりますので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2025/02/02 19:33

>そういうルールになっている理由です。



総合的に、合理的だからです。
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この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2025/02/02 19:29

あなたが 思う事は おかしくないです ルールは法規 違反はできません それがやなならば 上場しなければいんです 日本の中でも 上場しない


大きな会社 いくつもありますよ メリットがあるからです
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この回答へのお礼

私が知りたいのは、私の思うことが正しいかそうでないかではなく、そういうルールになっている理由です。

お礼日時:2025/02/02 13:38

”資本”主義だから。

資本主義とはそういうルール。
資本主義ではお金で会社(利潤追求)を買い、利益を得る。会社設立するための資金を株式(所有権)として売却したのだから売却された株式が転売され所有者が変わっても所有権が移るだけ。取引価格が上がろうが下がろうが会社に関係ない。会社には株の上がり下がりについて権利も責任もない。
会社の創業者は自分でも大量の株を持つことが多いので株価が上がれば資産が増える。だから努力する。
資本主義は努力させる装置。
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この回答へのお礼

権利の所有者が移るだけということなんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2025/02/02 13:38

お金を借りている人より貸している人のほうが偉くて当然です。


株主は出資以外に企業に何も貢献していません。
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この回答へのお礼

直接貸したわけでもない人が偉くなる理由が知りたいです。

お礼日時:2025/02/02 13:06

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