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例えば日本語で
自分のことを
わたし(女)
俺、僕(男)

~でしょ(女)
~だろ(男)

おかしいわよ(女)
おかしいんじゃねぇか(男!?)

結構、男言葉と女言葉がありますが、もちろんどっちがどっちを使ってもよく、語彙や心情も豊富になりますが、例えば、英語やスペイン語、中国語などでは(つまり外国)どうなのでしょうか

A 回答 (4件)

韓国語には日本語並みに男言葉、女言葉があって、例えば



「兄」を男が話す場合は、「ヒョン、형」、女が話す場合は「オッパ、오빠」です。
「姉」はそれぞれ、男「ヌナ、누나」、女「オンニ、언니」です。

欧米語の男性名詞、女性名詞は、話す対象が男性か女性かで区別するものですが、話し手が男か女かで区別することはあまりありません。私の知る限り例外は、

「ありがとう」をポルトガル語では、男「オブリガード、Obrigado」、女「オブリガーダ、Obrigada」です。
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この回答へのお礼

韓国は日本より面倒だね
ありがとうございます

お礼日時:2025/03/01 12:29

日本の役割語は芝居や漫画など作品の文学的表現テクニックでしかなく、日常で「わよ」とか「だわ」とか喋る人はむしろ稀有です。

とくに若い女性の口調はほぼ質問者さんが指摘する男言葉的なものの方が自然ですね。一人称の一人称の人称代名詞についてはまだ男女差が残っていますが、最近は女性でも「ぼく」「おれ」「わし」を使っても違和感ないですし、男性の社会人は「わたし」がメインですので、基本は「わたし」でそれ以外は個性を出そうとするあざとさだということです
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この回答へのお礼

わよ、だわ、は身近に使ってるひといるんだけどなぁ
ありがとうございます

お礼日時:2025/03/01 12:31

英語、スペイン語などの欧州言語には、日本語のような明確な「男言葉・女言葉」はありません。

その代わり、文法的に男性名詞・女性名詞のような区分けがあります(英語は簡略化で消滅しました)

また、欧州言語でも「男っぽい言い回し」とか「女っぽい言い回し」というのがあって、たとえば英語のIt's not your business.という言い回しは、女性が男性に対して「あんたには関係ないでしょ!」という時に使う定番の言い回しで、男性はあまり使わない、というようなものはあります。

中国語は欧州言語よりは、語尾変化に「哪・呀」を付けると女っぽい言い回しになったり、主語で男っぽい主語・女っぽい主語などがありますが、日本語ほど厳密な違いはありません。

逆にタイ語は明確に男言葉・女言葉があります。たとえば「こんにちわ」にあたる「サワディー」も「サワディーカー」なら女性「サワディクラップ」なら男性的な話し言葉です。
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この回答へのお礼

やっぱり英語圏ではあまりないのですね。
ありがとうございます

お礼日時:2025/03/01 12:49

顔の表情や話し方でも変わりますよ

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