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自転車が主流だった中国が車社会になり、
世界に脅威を与える程になった経緯を教えてください

A 回答 (5件)

中国の首脳は、世界最大の巨大市場になることが見込まれた、国内自動車市場において、外国企業に占有されることを嫌い、自国企業を支援して育てることに決定しましたが、内燃機関自動車では、今からどんなに頑張っても、日本やドイツ企業に技術的に並ぶ可能性はゼロ。

そこで、自動車としては、まだ黎明期にある電気自動車に目をつけ、電気自動車開発に特化して、国が企業の事業資金を支援しました。
その甲斐あって、今や、電気自動車の生産量では、圧倒的な世界№1。ひとつのメーカーの総生産台数でも、日本企業の日産やホンダを追い抜き、トヨタやフォルクスワーゲンを目標にできるまでに成長しました。
しかし、面白いと思ったのは、やはり、自動車生産が浅い国。今日流れていたニュースで、エネルギー変換効率が46.5%を誇る、ハイブリッド車用の内燃機関エンジンの開発に成功したとのニュース。
電気自動車の販売が踊り場に入った現在、内燃機関エンジンでも、トヨタに負けてないよと言いたかったニュースなのでしょう。トヨタは42%達成を発表していましたから。
振れ込みは、このエンジンをハイブリッド車に採用して、他者を圧倒する燃費世界一のハイブリッド車の開発に結び付けると言うことでした。
エンジンを、最も効率が良い回転数に保って、発電用として使えば、全体として燃費効率が良くなることは、素人でも思いつく発想。
しかし、日本の自動車メーカーは、その段階はとっくに過ぎていて、ハイブリッドカーでも、運転していて気持ちが良い、エンジン音やパワーが人間の意思と共鳴しながらも、燃費は良いクルマの開発段階に入っています。
ハイブリッド車の開発では、中国よりも、かなり先を行っているのです。
中国の自動車メーカーが、本当に世界に脅威を与えるのは、まだまだでしょう。
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簡単に言えば、計画経済をやめて資本主義経済を導入したのです。



1980年代後半に、一定の自由をもうけて起業できるようになり、自由な製造、利益確保が許されたことで、中国の産業は発展し、高度経済成長に達しました。

それで経済的に潤った国民が車を買うようになりました。
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1990年ごろから始まった改革開放政策です



社会主義経済政策です

国家が経済を回す政策です
日本やアメリカの経済政策は、ある程度のルール内で
好き勝手に金儲けをやれ。ですが
中国は中国政府が国内の産業にガンガン金を入れてグルグル回す経済です
当然ですが、物凄い勢いで経済が回ります
問題は、どうやってスピードを抑え、止めるか?です

日本のバブル経済の破綻もアメリカのリーマンショックもそうですが
いきなりブレーキを踏むと、国も企業も個人も
大きなダメージを受けます

今、不動産バブルや電気自動車バブルの陰りがあります
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クルマ事情だけでいえば、


中華品質のクルマでも構わないという中国人が買うだけで
統計上の生産台数は増えるから。
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「世界に脅威を与える」ってなんの脅威のこと?

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