重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

高3です。
もう出願してしまったのでどうにもならないのですが聞いて欲しいです。
私は以前、名大の理学部数学科で数学について学びたくて勉強していました。しかし、現実的に厳しいので大阪公立理学部数学科に変えて勉強していました。名大であることにこだわりはなく、理学部数学科にこだわっていたので大阪公立以外に静岡も考えていました。

塾の先生に共テ7割あれば出願していいと言われて、実際7割とれました。ほんとに嬉しかったのですが、実は12月に「妹もいるんだからやっぱり一人暮らしは無理だ」と親に言われ出願できなくなりました。11月までは親もOKしていたのに、あまり真面目に考えていなかったようで、お金の計算をしたら無理だと分かったそうです。

結局、地元の三重大の教育学部中等数学専修に出願しました。元々先生になりたかったので嫌ではないんですが、やっぱり悔しいです。やっぱりお金なのかって思って。教育学部での数学もちゃんと沢山学べると聞きました。でも、数学科とは違うじゃないですか。私は証明とか何故や定義などを考えるのが本当に好きで、計算よりも証明したりする方が大好きです。理学部数学科は私に向いているなとワクワクしてました。

三重大が悪いわけでは決してないんです。地元から出て就職するつもりでもないので、最適な大学とは思ってるんです。でもやるせないです。前期入試で数3を使わなくてもいいんですよ?(選択問題です)数3未履修でも入れてしまうんです。そこで数学科と同じことを学べるわけが無いと思うんです。

薄っぺらい愚痴ですみません。慰めとかモチベになりそうな言葉とか欲しいです。

質問者からの補足コメント

  • >>>無名さん
    奨学金の申請はしたんですが通らず、バイトで賄うと親に説得したのですが学びたいという熱量も伝えきれず……不甲斐ないです。親は私が反抗するとヒステリックにキレてくるし……。って感じです

      補足日時:2025/02/04 23:20
  • >>>shut0325さん
    なんで、想いがそこまでって言われないといけないんですか……?数学は本当に好きなんです。想いが強かったらどんな人でも説得できる、解決出来るとお思いということですか?うちは親が絶対で、親がやると言ったらそれが絶対です。その中で私の主張をします。
    強く反抗したもんなら、すぐに「もうお前には何もしない」とか言います。受験生である内は養ってもらわないと死にます。死ぬぐらいなら諦めます。
    お金は出してもらわなくても構わない、自分で養っていくって何回だって言いました。聞いてもらえなかったんです。うるさい、お前のためだと一蹴です。どうしたら良かったんですか。


    感情が昂ってしまって本当にごめんなさい。でも思いを軽く見られるのだけは耐えられなかったので…内情を全然書かなかったのにこんなに感情任せに書いてバカでした。ごめんなさい。

      補足日時:2025/02/04 23:43

A 回答 (11件中1~10件)

私の子供たちは大学受験をして、成人しています。


私自身の大学受験も振り返ってみての、読んだ感想、書き込ませていただきます。
まず、本来ここは書き込むにあたっては他の回答者の意見をあれこれ言うところではないと思っているので、私はほとんどそういうことをしてこなかったと自分では思っているのですが、今回、あなたの書き込みに対して書き込まれた回答のいくつか、怒りすら湧きました。
意見、考えというのは人それぞれあって当然なのですけど…。
№5の回答、愚の骨頂です。
厳しい現実に直面している、必死に悩んでいる受験生に、大人がこんな回答しか書き込めないなら書き込むなと言いたいです、スルーしましょう。

№1の奨学金とバイトで学費を払えばよい。
№2の自分の娘は自分で学費や生活費をねん出している。
この2つの回答に関して。
そのことすら、まず親が承諾しなければ、子供は動けません、先に進めません。

そこにたどり着く前に、まず受験費用、自宅から受験できないなら、宿泊を伴うことになり、宿泊代金、交通費、合格したら住まいを探さなければならないし、住まいは当然親が契約することになるでしょう。
入学金、前期の学費、すぐに納期は来ます。
そこくらいまで親が負担するから、あとは自分でなんとかしなさい(と簡単に言うけれど大変なことだと思います)ならまだしも、今、親の理解、協力なくしては、まず遠方の受験費用が出なければ、受験もできません。
大学生活をスタートさせる前に、そこまで親の協力、経済的援助がなければスタート地点にすらたどり着けません。

あなたには目指す大学があって、それを目標に頑張ってきたのに、11月までOKだった親御さんが、きちんと具体的にかかる費用を計算していなかったなどという、私から見たら厳しい言葉で申し訳ないですが、そんな理由で、今になって一人暮らしは無理と言いだして、結果あなたは志望校変更せざるを得なかった。
親は本当に経済的に無理なら、もっと早くにあなたにいうべきでした。
受験させてもらえるだけありがたいことだ、などという意見もありますが、今湧いているあなたの怒り、きわめて当然な感情だと思います。
薄っぺらい愚痴なんかではないです。
私があなたなら、あなたと同じ思いを抱くと思います。

補足のコメントも読みました。
ここでの回答も人それぞれでしょう?
大人も、親も、いろんな考え方の人間がいて、本当に様々です。
ここで不満をぶつけて少しでもうっぷんが晴れて、2次試験に臨めるといいのですが。

去年?おととし?ここで看護系の学校に合格したのに、親が支払えないと言っている、という学生さんに回答しました。
学校の先生にすぐ相談して、と回答したような記憶があります。
その後どうなったのか…思い出します。

さて、ここからはどれだけあなたの心の気休めになるかはわかりませんが、もう少し書き込みます。
今回のことに関しては、しっかり金銭的なシミュレーションをしていなかった親御さんの責任が大きいです。
でももう出願してしまった以上、どうしようもないことなのです。
100%親御さんが悪かったとしても、分岐点で三重大学を選んだ以上、もう引き返せないことです。
経済的に無理なら、おそらく来年も駄目でしょうから。

あなたは地元で教員になりたいのですよね?
不幸中の幸い(と考えましょう)なのは、たどる道は違っても、行きつくところは一緒なのではないでしょうか?
私は地元の国公立の、それこそ教育学部を選ばず、より専門性の高い東京の大学に進学した身です。
だからあなたの言っている意味はよく分かります。
同じ免許を持つ教員でも、教育学部とほかの学部学科出身者とでは大学で学ぶことは違っていることもわかります。
私は教員になりたかったわけではないのですが、あなたは明確に教員を目指しています。
そこまで明確なら、たどる道の途中で、そこで自分なりに模索してみたらどうですか?
高度な勉学は、昔と違っていろんな機会が、場面があり、できると思います。
今お先真っ暗な心境かもしれないけど、先み進めばまたいろんな道が見えてきたりすると思います。

教員の端くれだった私から言わせてもらうと、あなたが数学が大好きで、問題を解いているのが大好きだってことがよくわかります。
その楽しさは自分だけの自己満足で終わらせてしまってはいけないと思うのです。
教員はその楽しさを、生徒に伝えてこそ本領発揮かと。
教員自身が、好奇心を持って、その教科が好きでいる姿勢を見せることは、生徒に伝わると思います。
どうやってその楽しさを伝えられるか、その科目を好きになってもらえるか、嫌いな、苦手な生徒もいるわけだから、伝えるその手腕を磨くこと、学ぶこともこの先は必要なのではないでしょうか?
理学部数学科に進めたほうが専門性は高まって、あなたの好奇心はより満たされたことでしょう。
ただ、もう選択してしまった以上は変えられません。
気持ち切り替えて、教育学部に合格することです。
そして自分の学問への探求心は自分で模索していったらどうでしょうか。
教育学部のほうが、学問の専門性よりも、学級運営や、生徒の心理などそういった部分の学びの時間は多いのではと思います。
昔と違い、モンペや不登校なども多く、教員の離職率が高かったり、精神的に病む教員が目立ち、親御さんや生徒、その対応力なども学んでおかないと、どんなにその教科を好きでも続けられなくなります。
そういう意味では教育学部も悪くはないのでは?

結論。
自分の学問への探求心は大学で満たされないなら、自分で、進んだ先で見つけていきましょう。
自分が抱いた数学への好奇心、興味、楽しさ、ここから先は自己満足で終わらせず、それを生徒にどう伝えていくか、の手技手法を学ぶことも大事な大学での学びであり、教育学部は学問の専門性よりもそういった面ではより多くのことを学べるのではないでしょうか。
    • good
    • 1

好きな数学から離れることは回避できそうなのだから、後は何とかなる、何とかすれば良い、と今は考えておけば良いと思います。



同じような思いで三重大に進んだ同志も見つけられるだろうから、その人と高め合えれば不満も薄れていくのでは。今選んだ道、選ばなかった道がこの先すべてを決めてしまうわけではない。
    • good
    • 0

追記。


私の大学進学は、お金がかかる選択だったけれど、そのとき親は何も言わなかったし反対しなかった。
が、在学中に帰省して、母親と意見が違ったり、私が反論すると必ずと言っていいほど「高い学費払ってもらっているくせにその言い方はなんだ」と言われました。
それは卒業してからも、こんな年になってからも時々捨て台詞のように言われます。
「だったら、受験の時言えばよかったじゃないか!」とずっと思っています。
父親はそういうことは言わないので、母親だけです。
あなたの場合も、両親必ずしも同じ考えではなく、日頃親のどちらか一方だけと話しているとしたら、もう一人の方は少し理解があったりしなかっただろうか?と思ったりします。
また親御さんがただ単に親元にいて欲しかった、という気持ちがあった?と推測したりもしましたが…。
それでも、この直前ではしてはいけなかったことです。

私にとって母親は反面教師でした、今でもです。
すべてにおいて、ああはなるまい、と思い続けてきました。
そしてもう何十年も前にそう言われたこと、言われ続けたこと、大学進学させてもらったことはありがたいことだったとは思いつつも、恩着せがましく言われた子供の心情は、ずっと引きずったままです。

なので、私は自分のこどもたちが、経済的なことで進学、受験校選びを諦めたるすることだけは絶対に避けたかったし、その費用が、いくらかかろうとも、絶対に後で恩着せがましく言ったりすることはしたくなかった。
私は母親が反面教師だから、子供が勉学をしたいというなら、親がどんなに我慢をしたり、貧しい生活になろうともお金をだしてあげよう、出した以上は一切あれこれ恩着せがましい言葉は言わない…という考えでここまで来ました。
出すお金は気持ちよく出す…これが私が母親から学んだことです。
親もいろんな考えがあると思う。
どんな親のもとに生まれるかは、こればかりは本当に選べません。
受験直前で親が条件をかえてきたこと、だめと言われたこと、おそらくあなたにとっては大きな分岐点、ショックなことだったと思う。
でも、そういうことがどれだけ子供にとってつらいか、この先、教員となり親となったときに、その時の心情がわかっているということ、必ず人生に生きると思います。
    • good
    • 0

僕は塾講師してたんですが、親子ともども


「こいつはやらんやろな」てのは割とわかるんですよね。

例えば偏差値55の私立に行った時に、偏差値65の高校を受けるような時、
もちろん結果としてそこにも受からず、偏差値50の高校になるリスクはあるんです。
受ける受けると言っておきながら、態度や言動で「こいつは逃げるな」ってのはわかるものです。

あるいは落ちた時に浪人すると言ってしない子とか。

マルマル大学行かないなら高卒で働け、なんて言う奴は、マジで口だけで10000%働かないですね。

数学科にこだわってたのに、結果として出願さえしなかった、のはあなたの選択です。

プラスの面もあるので、あなたが間違ったるわけでは無い。
けど、やる奴はやる。そいつは時に大失敗するわけです。それでもやるわけです。

親はヒスにキレます。
進学校に通ってるのに口癖が「高卒で働け」
「◯◯してるから大学なんかどこも受からん」
私大文系の自分に12月になっていきなり「京大受けろ」
いわゆる明らかな富裕層といえる家庭なのに「お前に出す学費なんてない」と言い出す、
成績のことで鬼詰めし、「明日から◯塾行け。もう話はつけてある」なんてことも何度もある、
これが日替わり月替わりで起こる、

そんな親を持った僕から言いますと、
最終的に大事なのは覚悟なんですよ(それで受かるとか、人生が好転するとかは言ってない)。
そんなものがない人は世の中にたくさんいますし、それが良い悪いとかはないんです。
しかし、何らかのきつい状況を好転させるためには、

覚悟を持った行動を取るしかない

と言うのが僕の持論です。
    • good
    • 0

気持ちはすげえ分かります。



https://www.sanspo.com/article/20170627-B7WERDV3 …

これはDena創業者、南場智子さんと、

https://legal-agent.jp/attorneys/humanhistory/hu …

ヒューマンライツの土井香苗さんの親と受験の話。

2人ともかなり柔らかく書いてますが、別の記事では前者は反対する父親にボコボコにしばかれながら東京の私大に行き、死ぬほど勉強して大学で1人しか選ばれない奨学金を得てアメリカに行きます。
後者はいわゆる毒親の母親のせいで、初めに父親が別居、姉妹も(妹は高校生)家出をして、ファミレスでバイトしながら司法試験を受けて受かってます。

もちろん彼女たちがとても希少な人であるのは間違い無いのですが、
「成功者は何かを達成するために挫折や壁を乗り越えた人たち」なのは間違い無いです。

大なり小なり、親というのは壁になります。
乗り越えるか、どうか、というだけかと思います(あなたが間違ってるわけでは無い)

他の人も言ってるように、
公立大学なら、三重から頑張れば通えますし、
一人暮らしとしても、費用は年間➕150万もかからないです(公立大学で寮に入ればもっと安い)

奨学金なら、無担保、保証人なしで、
月にマックス12万円、年間で144万円も借りられますし、
バイトでさらに年間で100-150万円稼げます。
親の無知や、あなたの勇気のなさがそうさせたのかもしれないし、
本音と建前的なものもあったのかもしれない。
でも、はた目から見ると、
あなたたち親子が小さな壁を、勝手に大きく大きく捉えたしまっただけ、と思う。

友人で慶應の医学部に行きたい奴が、親が私立は無理って言ってたけど、
親の資産状況や祖父母のこと考えたら「何とかなるやろ」と踏んで出願して、受かって行ったケースもあります。
別にそんなやり方をしろとは言わないけどこのようなリスクある状況でも「やる奴はやる」んですよ。

やる奴はやる。
僕の知ってる奴は大学に通いながら、夜はクラブのバイト、夕方からと土日でパチンコ屋のバイトして、
1年で250万貯めてオーストラリアに行きました。
親が出さなかったとかではなくて「俺が決めたんだから、自分でお金出したい」とのことでした。

大学生でも一年で250万稼げるなら、東京の私大で一人暮らしする費用ですら、1人で出せるわけです。

仮面浪人や中退して、名大の理学科を目指しても良い。
もちろんリスクはある。

けど、繰り返しになりますがやる奴はやるし、やらない奴はやらないんですよね。
それでリスクとリターンってだいたい相関してるから、
やらない奴ってやっぱりやらないんですよね。

公立大学にしろ、名大にしろ、お金はかかるし、落ちるリスク高くなるわけじゃ無いですか。

シランガナ、落ちたら浪人したらええやん、
シランガナ、妹は高卒で働けや、もしくは奨学金で何とかしろや、何なら私がキャバ嬢してでも金出したるから、私は私の行きたい大学に行くんや!
と言う気持ちでやり切るやつと、

理由つけてやらない奴に分かれるんです。

昔ならsarsもあったし、3.11も9.11もあった。
最近ならコロナですよね。
やらない理由、できない理由なんて、探せば腐るほどあるんですよ。

どちらにせよ、人生は前に進む。
次の選択肢では、
負けないよう、後悔しないよう、行動すれば良いのでは無いでしょうか。

ラマヌジャンみたいな例もあります。
ガロアは高校を怠けて留年してから、凄まじい数学的実績を出すことになります。
市立大や名大が三重大よりも、優れていることは否定できないわけですが、だからと言ってそれがあなたが数学ができないとか、その世界で成功できないことの証明にはならないです。

あとはあなたが決めたらいいと思う。
自分の人生なんだから。
    • good
    • 0

五点述べます。



第一に、「元々先生になりたかった」ならば、「三重大の教育学部中等数学専修」は最適かも知れません。三重の隣の愛知で言いますと、旧帝大の名大よりも愛知教育大(愛教大)出身の先生が最大派閥で、大きな顔をしている。愛教大は国立だが偏差値は劣る。名大を出て(中高校の)先生になるのは、かえって不利かも知れない。
質問者さんが「地元から出て就職するつもりでもないので、最適な大学とは思ってるんです」は決して負け惜しみではなく、実際そうだと思います。

第二に、東大数学科の8割は落ちこぼれるらしい。
ご存知のように東大のシステムは独特で、入学時に学部学科に分かれてない。数学科に行きたかったら理科一類に入って、入学後も点取り競争が続く。いい点を取らないと、希望の学部学科に進めないのだ。この制度を進振りという。東大生同士の競争だから熾烈である。
数学科の進振り最低点は、最高レベルに高い。ちなみに、理科三類の場合、入学時は最高に難関だが、医学部医学科への進振り最低点は低い(ただし、他類から医学科への進学は超高い)。
そのように、東大の中でもさらに優秀な子が数学科へ進むのだが、東大の数学の教授たちは頭が良すぎて、講義のレベルが高くて、付いて行けないそうだ。ものすごい世界ですね。

「鶏口(けいこう)となるとも牛後(ぎゅうご)となるなかれ」と言うではありませんか。名大はまた東大とは別でしょうが、名大のお尻になるよりも、三重大生のトップになった方がいいのでは? 「数3未履修で」入った子に比べて、履修済みだったら有利ですよ。それを活かしてください。

第三に、毒親である。
これはネットの俗語で、あまり乱用してはいけないと思います。それでも、「11月までは親もOKしていたのに、あまり真面目に考えていなかったようで、お金の計算をしたら無理だと分かった」というのは、やはり毒親でしょう。ご自分の親を(他人から)悪く言われるのは、腹立たしいかも知れませんが。
で、自分の親が賢くないからと言って、よその賢い親が質問者さんにお金を出してくれますか? やはり、自分の親はありがたいものなんですよ。
本当の毒親だったら、「大学へ行かせる金はにゃあだ(無いよ)」と言うでしょう。質問者さんの所は半毒親かも知れません。
毒親の子は苦労します。それでも、国立下位校の進学は確保できそうなんでしょう? そこに橋頭保(足がかりの陣地)を築いて、数学や世間と戦っていくんですよ。

第四に、ネットの発達である。
たとえば「ヨビノリたくみ」(https://www.youtube.com/@yobinori)など、大学レベルの数学でもネットで学べるようになって来てます。
また、昔は論文を読みたい場合、図書館(数学科の図書室)まで行って該当の学術雑誌を探したり、または抜き刷りを入手したりの手間がかかったでしょう。
しかし、今はネットの論文検索で読めるようです。どこの大学にいてもです。

第五に、一流企業の一流大学病である。
一流企業の社長は、やはり一流大学の出身者が多い。しかし、発展目覚ましいIT企業(コンピュータやネット関連)の社長は、大した大学を出てないケースがある。たとえば、今やIT最大手のソフトバンクの社長兼CEO、宮川潤一は花園大学卒である。
企業ってのは、一流になって一流大卒ばかり採用するようになると、やがて衰退していくという。質問者さんが働き盛りの年代になる20年後、30年後は、どんな業界が繁栄してるだろうか。その業界の幹部たちには、二流大卒がけっこういるだろう。
長い目で栄枯盛衰を眺めると、二流大卒はけっこう活躍する人もいる。ノーベル賞受賞者だって、昔は京大・東大がほとんどだったけど、高知大や長崎大卒も出てきたじゃないですか。
そうは言っても、底辺大卒はやはりキツイと思うが、二流大はこれからの人生けっこうイケるのである。
    • good
    • 0

バイトでもしまくって金貯めて自分の力だけで行くって手もありますよ?


女の子なら夜のお店で働けばかなり稼げます。
    • good
    • 1

>数3未履修でも入れてしまうんです。


それは入試問題の話で、さすがにそんな学生はいないと思いますよ。
数学が好きで、数学が得意でなければ、わざわざ数学コースを選びません。
仮に未履修で入学したら、大学の授業にはついていけないでしょう。

https://www.edu.mie-u.ac.jp/exam/fc/education202 …
一昨年のオープンキャンパスのパンフらしきものがネット上にありました。

あれこれ悩んで、試験で実力を発揮できなかったらそれこそ大変です。
教職免許取得のためだけではなく、数学と真剣に向き合う学生を先生は大歓迎してくれると思いますよ。
頑張ってください。
    • good
    • 0

理学部への進学でよく言われる言葉に、高校で数学が得意な者は物理学科へ行け、物理が得意なら化学科で化学が得意なら生物学科だ、というのがあります。


それを外延すると、数学科に進むべき人は高校で哲学が得意な人なのかも知れませんね。
高校の証明問題が得意な程度では、理学部数学科に適性があるとは言えませんので、教育学部で丁度良かったのではないでしょうか。
教育学部でも、一般教養で本当の数学の入門を学びますから、高校までの数学とは全く違うものだと気づいて、理学部数学科に進まなくて良かったと感じる事でしょう。
    • good
    • 0

うちの娘、自分で学費や生活費作り出してやっていますよ。


本人曰く、そこまでしても、そこに行きたかったし、その選択をするのに親を含めた他人からあれこれ言われたくないからと。

専門性の高い学部ですが、いろんな人とのつながりも自力でやっています。

あなたの思いはそこまでではなかった、、ということではないでしょうか?

>そこで数学科と同じことを学べるわけが無いと思うんです。
数学が好きでそちら方面に進みたいのでしょう?
やりもしないで「無理だと思う」っていうのはない、、と思いますよ。
非論理的だと思いませんか?

親から金出してもらう前提、数3未履修で入れるなら、数学科と同じことを学べない、、 前例がなかったとしたら、覆せばいいのでは?
他人が一般化したものでなく、あなたが創り出せばいいと思いますけどね。

少なくとも、今のあなたの思っていること、、前例を覆してみてはいかがですか? 数学者たちはそれをやっているのではないですか?
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A