
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
発行元は、商品券が売れてから使用されるまでの間の期間(正確に言うと、販売店に商品券が卸されてから、信用された販売店が発行元に請求し、振り込まれるまでの期間)、その資金を運用して利益を上げることができます。
また、発行元が販売店に卸す価格(96~98%、下手すると金券ショップのほうが安いですよ)と、換金価格(94~97%)の利鞘でも稼いでいます。
販売店も、一度にたくさん仕入れると、価格が安くなる場合があります。
お店側が商品券を取り扱うメリットは、現金より、カードやギフトカードのほうが、財布から出易い。つまり、購入され易い=売上が上がる可能性が高いからでしょう。
デパートなどの友の会の場合も、1年、流動資金が出来るのと、商品券自体は、そのデパートのみでしか使用できないので、最終的には自社の売上になるというメリットがあります。
No.5
- 回答日時:
発行元の最大のメリットは、自分のところで買い物捨てくれる事でしょう。
カード会社の商品券などは、購入されてから使われるまでの時間(平均環流時間が計算できます)この間の運用は大きな利ざやに繋がるでしょう。
NTTのテレホンカードの様にコレクターズアイテムにもなると、含み益がン百億円なんて事にもなります。
No.3
- 回答日時:
>例えばお店側が換金するときに、いくらか割り引かれるのでしょうか?
そのとおりで、5%くらいの手数料を差し引かれるはずです。
しかし、なぜ商品券を流通させるのかというと、お客様の囲い込みができるのと、財布の現金以上の高額商品を買ってもらえるというメリットがあるからでしょう。トータルで儲けるのです。
これは、クレジットカードも同じことです。
No.2
- 回答日時:
#1さんの意見とほぼ同様です。
券を発行するとお金が入ります。が、実際に商品が出て行くまでにタイムラグが生じますし、実際に商品にはならず、券のままで廃棄されたり何時までも残っていたりします。
また、カードの商品券(DCやVISA)や大手百貨店の共通商品券、図書券などという物は贈答用にも使われますので、「商品券が無ければ買う事も無かった」商品が、商品券の発行によって需要が掘り起こされ、売上に繋がるという面もあります。
この様に、商品券の場合それが直接的に利益を生むのではなく、副次的な利益をもくろんで発行していると思います。
No.1
- 回答日時:
商品券が発行されて発行元に収入が入ってから、実際に商品券が使用されるまでの間に得られる運用利益や、しまい込まれて使用されない分の退蔵利益を見込んでいると聞いた記憶があります。
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