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冷房の24℃は冷たくて、暖房の24℃は暖かいんですか??もしそうなら24℃とは一体なんだ?

A 回答 (17件中1~10件)

身体が気温に適応しているからです。



簡単に言えば、身体が夏は暑いのに慣れてる、30度でも耐えられる。
冬は寒いのに慣れてる、10度でも耐えられる。

身体にとっても適温が違うから、寒暖を感じるのがエアコンの温度設定の数字とは違ってくるのです。
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私は車の温度を25℃設定(オート)にしています。


あなたがおっしゃる通りで、春と秋、昼は冷房なのに朝晩は暖房になります。
冷房でも30℃では冷たい風にならず、暖房でも18℃じゃあまり暖かくないです。
24℃設定で、外気温が24℃だと体感がちょっと暑いからセンサーが働いて冷たい風が出る、に対して、外気温が0℃だと体感が寒いからセンサーが働いて暖かい風が出る、の繰り返しです。
「24℃で冷たい暖かいは機械の仕組み」が回答です。
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既に回答出てますが、とにかく湿度も気にしてください。


温度と湿度が完全に同じにできれば、体感も同じになるはずです。
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人間の身体は、


冬は褐色脂肪組織が活性化して熱を発生して、更に皮膚の近くを流れる血管が縮んで熱を逃がしにくくし(寒冷順化)、
夏は逆に深部の熱い血液が皮膚の近くを流れて、熱を逃がしやすくしています。(暑熱順化)
こうした「季節順化」は数週間以上かけてゆっくり行われるんで、エアコンのような急激な環境変化に間に合わず
体温が奪われる=「寒っ!」とか体温が上がっていく=「あったか〜い」と言う違いが起こります
こうした「季節順化」には、他にも汗腺の活性度合いや汗の塩分濃度、体内の水分量など様々な変化があるんで、調べてみると面白いですよ。
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外気との差が影響している


人間メンドクサイ
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夏になれば温かい気候に慣れてきます。


冬になれば冷たい気候に慣れてきます。

冬から暖かい気候になってきて夏になれば30度が普通になってきます。
その中で24度にすれば冷たくなります。

冬に向かっての10度は寒いですが
冬が終わる時の10度は温かいと感じます。

風呂であっても38度がちょうどいいという人もいるし
41度が良い、43度が良いというという人もいます。
習慣でだいぶ変わってきます。
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「一般的にエアコンの設定温度は、室内機の吸込温度になります」。


(一部リモコン等にセンサーが付いている場合もあります)

吸込温度が設定温度付近になると、圧縮機の運転を制御したり停止したりします。
設定温度より吸込温度が変化した場合(概ね2度程度)に、再度圧縮機を運転したり能力を上げたりします。
設定温度より吸込温度が、冷房では高い場合、暖房では低い場合に運転します。

また室内機の吹出温度は、冷房時10~15度、暖房時40~50度程度です。
制御方式や周囲環境によって多少は変わりますが、設定温度に関係なく上記の吹出温度になります。
設定温度を高くしたから熱い風(暖房時)が、出る訳ではありません。

ゆえに、冷房時は涼しく、暖房時は暖かく感じます。
「設定温度=室温ではありません」。
室温は、測定する位置でかなり変化します。

ちなみにエアコンは熱を移動させる装置です。
冷房と暖房は、室内機の室外機の位置関係を変えているだけです。
室外機に四方弁と言う部品があり、それを切り替えることにより、室内機と室外機を入れ替えた状態にしています。

よくある例としては、夏の夜など、昼間家全体(壁や屋根、天井など)が暖められていると、気温が下がって来ても、家の熱が室内に入ってくるので、室温が気温より高いということは良くあります。
エアコンは室外ではなく室内の温度で制御されていますから、室外が低くても、室温が高いと作動し、涼しく感じることがあると思います。

暖房と冷房とでは、同じ温度でも感じ方が違うのはなぜかということですが、よほど広い部屋でない限り、エアコンの吹き出し風が直接間接に肌に当たっていることが主因です。
同じ室温になっていても、吹き出し風の温度は、暖房時は40℃くらい、冷房時は15℃くらいです。そのため、冷房中の方が温度が低く感じます。

この様な感じになります。
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他の回答者が書いていますが、湿度の影響が高いです。


湿度と言ってもデジタルで表示されたり、一般に言われる湿度ではなく絶対湿度の影響が良くわかります。

暖房も冷房も24℃であれば、絶対湿度は約21.8㎎/m3です。この時点では相対湿度は100%です。
10℃相対湿度100%=絶対湿度 9.41mg/m3
            差 -12.38mg/m3
24℃相対湿度100%=絶対湿度 21.79mg/m3
            差 +24.41mg/m3
38℃相対湿度100%=絶対湿度 46.20mg/m3
各±10℃で含まれる水分量はこんなに違います。

この温度で常時くらいしていれば、体感温度は変わりませんが、
外から来たり外に出たりすると外気が低かったり高かったりするので、人間の皮膚表面近くの温度差が夏と冬では大きく異なります。

また、
夏は気温が高く湿度も高いので、絶対湿度は21.8㎎よりも多くなる。

高い温度を冷やしても絶対湿度・相対湿度は大きく変わります。

皮膚から蒸発する水分が多くなり、冷たく感じます。

冬はその逆で、気温が低く湿度は高くても絶対湿度は低低くなります。したがって、低い温度で絶対湿度が低い状態で24℃に暖房しても湿度は下がりますが大きな変化とは言えないので、皮膚から蒸発する水分が少ないため暖かいと感じにくいのです。

室内の温度を24℃にして、同じ絶対湿度にしておけば(室内を密閉状態にして24時間そこから出ないで(又は行く場所が同じ状態であればその範囲にいれば体感温度は同じになります。今の技術では特殊な環境下であり実験的には成り立ちますがまずできません)

季節で着ている服が異なります。
夏は皮膚が露出した服を着ています。したがって直接皮膚に24℃の空気が当たりますので敏感に冷たく感じます。

冬は皮膚の露出が少なく暖かい服を着ています。直接24℃の風が当たっても皮膚が冷たくなりにくいので暖かいと感じにくいです。

ただし、長い時間その場所にいると皮膚の周りに境膜という薄い空気の層と皮膚の表面の皮膚の層が同じ温度になり24℃という温度を感じにくくなります。
より感じるには動いて空気の境膜を壊すことが大事です。

洗濯物を乾かす場合も空気に湿気の境膜(この場合は100%の湿度の境膜です)ができ乾燥しませんが、風が吹いて境膜が壊れるので乾燥します。

温度で境膜を感じるのは、少しお湯の温度が高めの温泉や風呂に入る時、ゆっくり入るのといっぺに入るので熱さの感じ方が異なります。
入って動かないでいるとき、たれかがお湯を動かすと急に熱くなります。
これが境膜の効果です。皮膚の温度に近い境膜があるので熱く感じにくいのです。

大学の化学工学・機械工学や流体や温度などの配管設計などを研究するところで勉強すると、いやというほど経験しますし、試験も出ます。

冬でも冷房の24℃に設定して、もし動くならば動かしてください<エアコンは、外気との差から冷房運転しないと思います>、冷房の24℃も暖房の24℃も感じ方は変わらないと思います?(ただし、冷房は除湿するので同じ湿度に調整しないと、条件は同じになりませんのであしからず。着るものも同じでないといけません。
感じ方が異なってしまう実験になるので準備が必要です)
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湿度の違いです


夏は湿度が高いから、暑い
冬は湿度が低いから、寒い
冬は加湿器で、湿度を高くすれば、体感が変わります。
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その季節に順応している体の体感が大きな理由だと思います。

あと服装とか。真夏の24度と真冬の24度の感じ方だと思います。
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