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公平と平等は同じですか?

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    皆さんいつも回答ありがとう("⌒∇⌒")

      補足日時:2025/02/09 06:58

A 回答 (11件中1~10件)

平等と公平は違います



企業で例えると

平等はすべての人に同じ条件を提供することを指し
例えば全従業員に同じ福利厚生を提供する、または同じ基準で給与を決定することということが平等の例です

公平は個々の状況に応じた対応を行い、すべての人が同じ機会を得られるように調整することを意味します
例えば、障害者に対して合理的な配慮を行い、その人が能力を最大限に発揮できるような環境を整えることが公平性の一例です

簡単に言うと
平等とは差別なくすべての人を同じように扱うこと
公平とは個人の違いを考慮して適切な対応をすること
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公平と平等は違います。



平等というのは、原則的に「社会における権利義務が同じ」ことを言います。個人の能力に差があるとしてもそこは考慮されません。あくまでも「権利としてのスタートは同じ」でしかなく、結果的に給料に差があったり、社会的な待遇に差があったりしても《個人の能力の差》とされます。

ただし、著しく経済的に困窮する場合は「社会制度の不備」も考えられるので保護を受けることができます。

公平というのは「ある一定の基準に達するまで、誰かがコントロールする」ことを言います。

よくある、公平と平等の絵では、平等は「ひとり1箱の権利」で後は身長差などで《個人の差》が生まれるのに対して、平等は「みんな同じように見える」まで箱を調整してくれます。

つまり「背が低い人は箱をより多く、背が高い人は箱が少なく」なるように「誰かが調整する」のです。

公平の最も重要な点は「誰かが管理し、調整する必要がある」という点です。これが「権利などのルールを定めれば、後は自律的に調整され、ルールが守られている以上結果の差は個人の能力差」とする平等との違いです。
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平等:全員一律の事。


・例:人は1年経つと年齢が1個増える。


公平:個人の機能や能力の違いによって合理的な差を付ける事。
・例:所得の少ない人は税率を低くする。
・例:親睦会でお酒の飲めない人の会費を安くする。
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ネットに分かりやすい解説がたくさんあります。

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全員に対して等しい量を振り分けるのが平等で、個々の違いを見据えて全員が同じになるように振り分けるのが公平です。

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1人辺りの税金が全員同じなのが平等



収入が高い人が沢山税金を払うのが公平

税金を沢山払っていても全く払っていなくても受けられる公共サービスが全く同じなのは不公平だけど平等
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例えば子どもが3人いてお菓子が6個あってそれを一人に2個ずつ配るのが平等。

子供の年齢や特性を加えて増減させて配るのが公平。(2才児と10才児、少食と大食とか、その他の事情も)

的な解釈になります。
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既に回答がついていますが、簡単に言うと


「がんばったら、がんばった分だけ評価される」のが公平で
「がんばっても、がんばらなくても同じに評価される」のが平等です。
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平等とは、「人を一派一絡げにして、それぞれの人に等しく」という意味合いです。



公平とは、「それぞれの人の能力に応じて、能力の無い人はそれなりに、能力のある人にはその能力に応じて」という意味合いです。
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違います。



公平
個人の違いを考慮して、目的を達成するために適切なものをそれぞれ与えること。
条件や能力を考慮した上で同等に扱うこと。
正当、フェア、公正、公明正大、厳正、公明、正しいなどの類義語がある。

平等
個人の違いは視野に入れず、すべての人に同じものを与えること。
偏り・差別がなくそれぞれの特性や能力を全く考慮しないこと。
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